ユーザーマニュアル
グロータックでは、お客様に製品をより理解し、製品をより扱いやすくするため多くの情報を公開しております。
ユーザーマニュアルでは各製品の取扱説明書の他、各種データ、修理方法、バージョン情報等を掲載しています。
- EQUAL
- GT-Roller
- GT-eSMART 製品:GT-eBox / GT-eRemote(アプリ) / GT-ePower-F / GT-ePower-Q / GT-ePower-T
- 販売終了品:GT-Roller F3.2(Flex3) / GT-Roller Q1.1 / GT-Roller T1 / GT-Roller M1.1
- 販売終了品:GT-ePower-M / GT-eSlope-Q / Flex3 スルーアクスル対応キット
- MAGENE/EXAR
- その他製品
GT-Roller Q2 ドキュメント
ァイル形式:PDF
最終更新日:2023.11.28
ファイル形式:PDF
最終更新日:2023.11.27
GT-Roller T2 ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2023.11.28
ファイル形式:PDF
最終更新日:2023.11.27
コントロールレバー ドキュメント
下記ウェブページにありますのでぜひお読みください。
下記ウェブページにありますのでぜひお読みください。
ファイル形式:PDF
最終更新日:2024年5月2日
機械式ディスクブレーキキャリパーセット ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2022.09.28
ファイル形式:PDF
最終更新日:2021.09.30
ファイル形式:PDF
最終更新日:2021.04.30
フラットマウント/ポストマウント共通(2023年11月以降出荷分)
ファイル形式:PDF
最終更新日:2023.11.02
フラットマウント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2022.02.8
ポストマウント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2021.11.16
手組ホイール群 ドキュメント
作成中。
ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちください。
ファイル形式:PDF
最終更新日:2024.11.20
最終更新日:2023.09.15
注意
チューブレスバルブの装着を正しく行ってください。
転倒やケガにつながる恐れがあります。
過剰な締め付けは、バルブやリムが損傷する可能性がございます。
適正なトルクで取り付けてください。
インストール
- チューブレスリムテープを取り付けます。
- リムのバルブ穴の位置に穴を開けます。
- チューブレスバルブを開けた穴に挿入します。
- バルブのゴムブッシュ部分がリムの内側に密着するようにバルブナットを締め付けます。
多調整型ROADペダル ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2024年3月21日
形式:PDF
最終更新日:2024年3月28日
Magene_C606 ドキュメント
※C606アクティベート手順およびOnelapFitセットアップ手順を予め完了させてください。
※Android版 バージョン1.7.1の画面をキャプチャしています。最新の状態と乖離している場合があります。
ホーム画面の右下アイコンをタップして、マイページに移ります。
「私のルート」を選択します。
「新しいルートを作成」をタップします。
OnelapFitアプリでルートを作成する場合
「ルートを作成します」を選択します。
ピンの場所を設定後、「ルートに追加」をタップします。
ピンの位置を微調整したい場合はスライドで、キャンセルしたいときは「キャンセル」をタップします。
2番目の場所を設定して、ピンを打ちます。
ここでは、検索フォームから設定します。
場所を確認し、「ルートに追加」を選択します。
1番目と2番目のピンを基準にルートが作成されました。
ルートを確認したい場合、「ルートのプレビュー」をタップします。
2番目を経由地として更にピンを増やしたい場合は、同様に全手順を繰り返し、3番目以降のピンを設定します。
ルートに変更が無ければ、「ルートを保存」をタップします。
ルートが確定となり、データとして保存されます。
GPXファイルを取り込んでルートを作成する場合
「ルートファイルをインポートします」を選択します。
用意してあるGPXファイルを選択します。
ルートが正しく表示されている事を確認し、「保存」を選択します。
作成されたルートは適宜名前を変更してください。
前手順で作成したルートを取り込みます。
スマートフォンとC606を接続状態にしてください。
OnelapFitアプリでC606に取り込みたいルートを開き、「インポート」を選択します。
インポートが開始します。終了までそのままお待ちください。
インポート完了後、C606にルートが取り込まれていれば作業は終了です。
※C606アクティベート手順およびOnelapFitセットアップ手順を予め完了させてください。
※Android版 バージョン1.7.1の画面をキャプチャしています。最新の状態と乖離している場合があります。
C606は初期状態ではマップデータが何もないため、そのまま使用すると地図画面が真っ暗です。
走行中のナビゲーション機能などを利用するためには、マップデータのダウンロードが必要です。
予めC606とスマートフォンを接続状態にしておいてください。
ホーム画面をスクロールし、「設定」をタップします。
「マップ管理」をタップします。
画面右上の「+」をタップします。
アジアを選択します。
日本の右側のダウンロードアイコンをタップします。
注意事項を確認の上、「了解しました」をタップします。
ダウンロードが始まるので、完了するまで待ちます。
(完了まで30分程度かかります。)
地図が表示されるようになりました。これで作業は完了です。
下記写真のとおりです。
※Android版 バージョン1.7.1の画面をキャプチャしています。最新の状態と乖離している場合があります。
本手順の前にOnelap Fitセットアップ手順を完了させておいてください。
①アプリのホーム画面右上のデバイス型アイコンをタップ
②”Add my device”をタップ
③C606を選択してタップ
④アプリの写真撮影、GPS位置情報提供などの権限付与はすべて許可してください。
⑤Onelap Fitアプリ上でQRコードの読み取り状態になります。
C606は初回電源を入れた時、またはホーム画面から「設定>携帯電話のペアリング」を選択して表示させたQRコードをスマートフォンで読み取ると、ペアリングが始まります。
ペアリングが完了すれば、Onelap Fitアプリ上でアクティビティのデータがより詳細に分析できるようになります。
※Android版 バージョン1.7.1の画面をキャプチャしています。最新の状態と乖離している場合があります。
OnelapFitアプリをスマートフォンにダウンロードします(デバイスの取扱説明書にもQRコードが記載されています)。
①Onelap Fitアプリを立ち上げ、ログイン/アカウント登録を済ませます(既にアカウントがある場合は本項目は不要です)。
②アプリ起動後、上記に対しては”Agree”を選択。
③”Sifn Up”を選択。
④メールアドレスを入力し、必要事項に同意の上チェックし、”Next”をタップします。
⑤すると、上記のように6桁の認証コード入力を求められるので、60秒以内に…
前手順(④)で入力したアドレスの受信ボックスを確認し、届いたメールに記載された認証コードを入力します。
※上記のメールが届いていない場合は入力したメールアドレスに間違いがないか、迷惑メールなどに振り分けられてないかを確認してください。
その後、アカウントのパスワードや名前の設定などがありますが、割愛します。
アプリを日本語表記にする場合は、下記の手順に従います。
①画面右下の”Me”をタップ
②画面右上の設定アイコンをタップ
③”Language Settings”から日本語を選択します。
Magene_PES-P505 ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2024年5月10日
ファイル形式:PDF
最終更新日:2023.05.12
Magene_L508 ドキュメント
L508をスマートフォンアプリ「Magene Utility」に接続すると、下記の画面になります。
ページ下部に「New version」という表示されたボタンがあれば、最新のファームウェアがある状態となります。このボタンの表示は、接続後表示までに数秒かかる場合がございます。
アップデートを行いたい場合は「New version」のボタンを選択してください。
選択すると、アップデート内容について表示されますので、「Upgrade」ボタンをおして、アップデートしてください。
アップデートには数分時間がかかります。バッテリー残量が十分にある状態でアップデートを行ってください。
※スマートフォンアプリ「Magene Utility」のアップデートが必要な場合があります。「Magene Utility」が最新の状態であるかをご確認ください。
L508 レーダーテールライトについて
L508 レーダーテールライトは、走行中に後方から接近する車両を検知できるデバイスです。対応のサイクルコンピューター等と合わせて使用することで、走行中の周囲への注意を高めることが出来ます。
このデバイスは、ライダーの注意力や判断力を代用するものではありません。常に道路状況を意識して、安全な運転を心がけてください。
デバイス概要
各部名称
- ①ボタン
- 電源オン/オフ 2秒間長押し
電源オン時にクリック ライトモード切替
- ②テールライト
- 様々な点灯モードがあります(後述)
- ③インジケーター
- 点灯の種類でL508の状態を確認出来ます(後述)
- ④レーダーモジュール
- 後方の車両を感知します
インジケーターの状態について
- 素早く点滅する
- バッテリー残量が少ない
- ゆっくり点滅する
- 充電中。満充電になると消灯します
- ちらつく速度で点滅する
- ファームウェアのアップグレード中
- 電源オンの状態で2回点滅を繰り返す
- レーダー機能オン
- 電源オンの状態で消灯する
- レーダー機能オフ
- 常に点灯する
- レーダー故障
ライトモード
- ソリッドモード
- 常に点灯します
- 点滅モード
- 光が強弱します
- パルスモード
- ゆっくりと光が強弱します
- プロトンモード
- 弱い光で点灯します(警告ランプ含む)
- ローテートモード
- 回転するように点灯します
- シングルレーダーモード
- レーダー機能のみ(警告ランプは点灯)
※ファームウェアアップデートにより、ライトモードが追加される場合があります
デバイスの取り付け
内容物
①デバイス本体×1 ②マウントベース×1 ③ラバーパッド×1 ④ラバーバンド×3種類 ⑤充電ケーブル ⑥セーフティストラップ
マウントの取り付け
1.ラバーパッドをマウントに装着します
2.ラバーパッド側をシートポストに配置します
3.ラバーバンドで固定します
4.マウント部分ノッチ(凹部)とデバイス本体のノッチ(凸部)の位置を合わせ、時計回りにまわし、ロックします。
※経年劣化等によるラバーバンドが破損した場合に、デバイス本体の紛失を防ぐためセーフティストラップでデバイス本体とサドルを繋げることをお勧めします。
取り付け時の注意
- 安全な走行の妨げにならない位置に、デバイスを取り付けてください
- レーダーが正しく検知できるように、シートポストの出来るだけ高い位置にデバイスを取り付けてください
- デバイスの前にレーダーの妨げとなるものがないように取り付けてください
- 地面に対して垂直になるように取り付けてください
サイクルコンピューターとのペアリング
デバイスを使用するためには、レーダー機能に対応するサイクルコンピューター・スマートウォッチとペアリングを行う必要があります。
使用するサイクルコンピューター・スマートウォッチの操作画面に従って、ペアリングをしてください。
スマートフォンアプリ「Magene Utility」
L508はBluetoothでMagene Utilityと接続出来ます。
デバイスのファームウェアアップデートや、ライトモードの設定等をアプリ上で行うことが出来ます。
充電
- 充電にはDC 5Vに対応する750mA以上のUSB充電器をご使用ください。
- 充電する前にUSBポート周辺を乾いた状態にしてください。
- 充電後は、水の侵入やインターフェースの破損を防ぐため、USBカバーをしっかりと閉めてください。
製品仕様
- 本体サイズ
- 38*94*25mm
- 重量
- 65g
- 最大検出距離
- 140m
- レーダー検出角度
- 40°
- 垂直方向のレーダー検出角度
- -10° ~ +10°
- 検出可能な後方車両の相対速度
- 10 km/h〜120km/h
- 充電用ポート
- USB Type-C
- 通信規格
- Bluetooth、ANT+
- 稼働時間
- ソリッドモード6時間、点滅モード10時間、プロトンモード8時間、パルスモード12時間、シングルレーダーモード16時間、スタンバイモード3ヶ月(環境、使用状況、温度により変化します。)
- 明るさ
- ソリッドモード20ルーメン、点滅モード20ルーメン、プロトンモード6ルーメン、パルスモード3~20ルーメン
- 後方からのテールライトの視野角
- 220度
- 防水等級
- IPX7
- 電池
- 充電式リチウム電池/1500mAh
- 使用温度
- -10℃~50℃
- 充電時温度
- 0℃~45℃
※実際の使用時間・点灯時間は、環境・使用状況・温度等により変化します。
よくある質問
- 電源が入らない場合
- 使用温度が動作温度範囲内であることをご確認ください。
バッテリー残量を確認し、充電を行い、満充電の状態で再びご使用ください
- 屋内で電源をオンにした際、アラームが鳴る
- 本デバイスは、屋外環境で使用することを想定しています。屋内で電源を入れると、アラームが鳴る場合がありますので、屋外でご使用ください。
- デバイスが充電出来ない場合
- USB充電ケーブル、コネクター、ポートに損傷がないかを確認してください。また、充電許容温度範囲内であることを確認してください
- ラバーバンドが破損した場合
- 消耗品の購入は、グロータックまでお問い合わせください。
- アプリやサイクルコンピューターに接続できない場合
- 使用温度が動作温度範囲内であることをご確認ください。電源を入れなおして、再度接続をお試しください。Bluetoothの接続の場合は、他のデバイスに接続していないことをご確認ください。レーダーデバイスを複数立ち上げないでください。
注意事項
メンテナンスとクリーニング
- 高温度化での保管をしないでください。
- 有機溶剤、化学薬品、防虫剤等は使用しないでください。
- 激しい衝撃や乱暴な使用は避けてください。
- 光学レンズを傷つける可能性がある布等を使用しないでください。
- デバイスに付着した泥や汚れは、定期的に清掃してください。
警告
- 本製品が適切に使用されていれば、ライディング体験を向上させることが出来ます。しかし、不適切に使用する場合は、画面に気を取られて、重大な人身事故または死亡事故を引き起こす可能性があります。
- 本製品は、あくまでも周囲の状況を常に把握し、情報を素早く表示するのに適する製品です。画面を見続けたり、気を取られたりしないでください。
- 画面表示に集中しすぎると、障害物や危険物を見落とす可能性があります。本製品の使用はお客様の責任において行われるものとし、相応の注意を払ってご使用ください。
- 安全な走行を心がけてください。
- 乗車の際は、自転車と付属する部品が正しく取り付けられていることを確認してください。
電池に関する警告
- 本製品は充電式リチウム電池を使用しています。
- 以下のガイドラインを必ず守ってください。デバイスに搭載されている電池の寿命が短くなったり、デバイスの破損、火災、化学物質による火傷、電解液の漏れ、ケガ等が起こる場合があります。
- デバイスや電池を分解、改造、穿孔、破損しないでください。
- デバイスや電池を火の付近に置く、乾燥機等の高温環境に入れる、直射日光の当たる社内に放置する等は避けてください。
- 電池を水やその他液体に浸さないでください。
保証について
この度は、Magene製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
以下の条項を良くお読みください。
保証規定
- 本製品は厳格な品質検査に合格しています。この保証書の説明に従って、通常の使用状態で製品の品質上の問題から生じたすべての不具合について、保証期間内に無料の補償を提供します。
- 購入日から7日以内に、製品自体の品質に問題がある場合、無条件で返金または交換を行うことが出来ます。
- 保証期間は、本体製品購入日から12ヵ月、その他付属品は3ヵ月です。保証を受けるには、購入の証明となる領収書や納品書等が必要になりますので、必ずお控えください。
- 製品保証の返品または修理を受けるために、製品パッケージは捨てずに残しておいてください。返品または修理時の配送事故等については、お客様の責任となります。
保証対象外について
- 保証の有効期限が切れた場合。
- 不適切な使用、保守、保管によるあらゆる損傷がある場合。
- 取扱説明書に従わない使用や設置による製品の損傷がある場合。
- メーカー以外の修理、誤用、衝突、過失、改造、液体の侵入、事故、本製品以外の部品の使用がある場合。
- 購入の証明となる領収書が納品書等がない場合。
- その他、製品自体の設計、製造、品質等に起因しない故障および損傷がある場合。
- 通常使用による摩耗、傷などの汚れ、化学物質による変化、鋭利なものとの接触、落下、その他人為的な要因による損傷がある場合。
- 不可抗力による損傷がある場合
アフターサービス期間
- Mageneは、製品に対して生涯のアフターサービスを提供しています。
- 保証期間終了後、製品が故障した場合は工賃と付属品の費用、送料等を請求させていただきます。
株式会社グロータックおよび弊社取扱販売店で購入した製品のアフターサービスは、弊社までご相談ください。
その際、シリアルナンバーをお伺いする場合があります。
直輸入品、並行輸入品、その他代理店等から購入した製品は、直接Magene社へ問い合わせるか、購入した販売店へご連絡ください。
法律の制限
ユーザーは設備を設置して操作する時、すべての関連法律と条例を遵守しなければなりません。MageneはあなたがMageneの設備を使用する時、いかなる国、現地の法規・条例に違反して発生した罰金または損失に対して責任を負いません。
Mageneは上記を修正・解釈する権利を留保します。
ファイル形式:PDF
ファイル形式:PDF
GT-Roller F3.2 ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2022.06.17
ファイル形式:PDF
最終更新日:2017.11.24
GT-Roller F3.2
2017.11.1 Model x16 (現行モデル)
変更箇所
商標の関係でFシリーズとして名称をF3.2に変更
スルーアクスル対応(12mm/15mm エンド幅100mm)
従来の9mmクイックにも対応します
その他の仕様はFlex3と同じです
GT-RollerFlex3
2015.7.9 Model x15
変更箇所
MotionController3
・体重100kgまで対応
・体重とバランス能力で特性を変えることが出来ます
Fx3ローラーユニット
・強度Up、輸送時などに破損し難くなりました
新型フレーム
・デザインを一新
・鉄製になりました
・左右の傾き調整を脚端のアジャスターで行うように変更
・横幅が約30mm長くなり安全性を向上
・全長が約20mm短くなりました
他
・約1kg重くなりました
・コントロールレバーが10段階になりました
・MCが強化されたため、ハンドルが回転し(切り)にくくなっています
GT-RollerFlex2
2014.1.9 Model x14
変更箇所
新型Fx2ローラーユニット
・後輪を積極的にコントロールし、より実走感を高めました
・タイヤへの接地圧を下げ、タイヤへの負担低減
・後輪の左右移動量に制限を設け、安全性を高めました
・負荷調整範囲を拡大(最大負荷を速度平均+10%)
MCユニット
・セーフティーエラストマを追加し安全性を向上
フレーム
・横幅を6cm広げ、安全性を向上
・屋外でも使用可能になりました
他
・回転する部品数とローラー回転数が増えたことにより騒音が増しています
・耐久性と屋内での使用を両立するため、防振性能が低下しています
(振動データは詳細カタログをご覧ください)
2014.5.30 コントロールレバー小変更
購入部品の一部が生産中止となり、形状を変更しました。
これによる性能の変更はありません。
GT-RollerFlex(ファーストモデル)
2013.4.15 Model x12 発売開始
2013.6.17 Model x13 発売開始
変更箇所
・ローラーを大口径化し、タイヤへのダメージを低減
・リアのブルカットの特性変更。変形を少なくし安定性向上
・脚ヒンジ部の保護樹脂をステンレスへ変更し耐久性向上
・負荷調整範囲を拡大(最少負荷を平均-16% 最大負荷を平均+7%)
GT-Roller Q1.1 ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.11.01
ファイル形式:PDF
最終更新日:2016.05.20
GT-Roller Q1.1
2016.3.22 Model x2 発売開始
GT-Roller M1.1 ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.02.08
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.02.15
GT-eBox ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2018.08.07
GT-eRemote/GT-eBox update information.
リリースノート内の文字色は以下の意味を表します。
青文字: “iOS版 GT-eRemote”に関する内容
緑文字: “Android版 GT-eRemote”に関する内容
黒文字:GT-eBoxの修正。または両OS共通のGT-eRemoteに関する内容
赤文字:特にご注意,ご確認いただきたい内容
2024年8月28日
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.12.183(New) | 2024年8月28日 申請開始 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
更新を促された場合は更新を行ってください。 - Android 14 で GT-eBox と接続すると Crash する問題を修正しました
- 負荷、勾配指示で正しく動作しない場合の処理を改善しました。
【機能追加/改善】
- Android 14 で GT-eBox と接続すると Crash する問題を修正しました
Andorid 14 対応が十分でなかったため修正を行いました - 負荷、勾配指示で正しく動作しない場合の処理を改善しました。GT-Roller Q2対応をしました
GT-eBox と GT-ePowerまたはGT-eSlopeとの通信が失敗し、負荷や勾配を変更することができなかったケースにおいて、GT-eRemoteから再度指示を出し正しく変更できるよう処理を追加しました。
【修正】
- なし
【今後の更新予定】
- UI改善など
2024年8月16日
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.11.180(New) | 2024年8月16日 公開準備中 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
更新を促された場合は更新を行ってください。 - Android 14 のAPI対応しました
- GT-Roller Q2 対応をしました
【機能追加/改善】
- Android 14 のAPI対応しました
機能的な対応はございません。 - GT-Roller Q2対応をしました
GT-Roller Q2にGT-ePower-Q,GT-eSlope-Qを接続したときにePwr,eSlpボタンで表示される対応機種にQ2を追加しました。
これは表示上だけの追加であり、動作には影響しません。
【修正】
- なし
【今後の更新予定】
- UI改善など
2023年6月14日
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.9.176(New) | 2023年6月14日 公開 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
更新を促された場合は更新を行ってください。 - Android 12,13 での Bluetooth 接続仕様変更に対応しました
- Android 12,13 でのマップトレースモードでファイルが開けない問題を対策しました
【機能追加/改善】
- Android 12,13 での Bluetooth 接続仕様変更に対応しました
Android 12,13では「付近のデバイス探索」を許可する必要があります。
ストレージへの権限は不要になりましたので許可を求める処理を削除しました。
【修正】
- Android 12,13 でマップトレースモードでファイルが開けない問題を対応しました
【今後の更新予定】
- UI改善など
2021/12/29
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.8.172(New) | 12/29 公開 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、アップデートすることを推奨します。 - ワークアウト機能を搭載しました
- バックグラウンドでも動作できるようになりました
- GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
- マップトレースモードで高度データ無しGPXファイルを読み込めるようになりました
- GT-eBoxと未接続時でもオプションからRideモードを変更できるようになりました
【機能追加/改善】
- ワークアウト機能を搭載しました
詳細は以下のマニュアルをご確認ください(現在更新中)。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/ - バックグラウンドでも動作できるようになりました
今まではバックグラウンドにして1分ほどで Bluetooth 接続が切断されていましたが、接続が継続できるようになりました。 - GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
下記ページ(本ページ)からファームウェアをダウンロードしてご使用ください。
https://growtac.com/ufaqs/gt-ebox/
ページ内、最新リリースの【版数】内にある GT-eBox ファームウェアからダウンロードが可能です。 - マップトレースモードで高度データ無しGPXファイルを読み込めるようになりました
一部アプリでGPXファイルを作成した際に、高度データが含まれない場合があり、そのファイルを開くとクラッシュしてしまう問題を対応しました。
高度データが無い場合は、全コースで勾配 0% 相当となります。 - GT-eBoxと未接続時でもオプションからRideモードを変更できるようになりました
GT-eBox と未接続時には各 Ride モードから別のモードへ切り替える際に一回トップ画面に戻る必要がありましたが、右上のオプションメニューから変更できるようになりました。
【修正】
- なし
【今後の更新予定】
- ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
- マップトレースモードの各種改善
- 勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
- ANT+ センサー接続拡張
- GT-Power 校正値改善
2021/01/06
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176(New) | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.7.121(New) | 1/7 13:00 公開 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066(New) | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、アップデートすることを推奨します。 - Stages, 4iiii などのパワーメーターとのパワーメーターコネクト機能を強化
- GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
- Manual,Slope,Power,VirtualRideモードでの画面レイアウトを少し変更しました
- 設定画面で数値を入力する項目のI/Fを改善しました
- GT-ePower,GT-eSlopeエラー時のUIを改善しました
- GT-eBox との接続が切断した場合の画面遷移を改善しました
- GT-ePower,GT-eSlopeのエラー内容,リカバリ手順再表示機能の追加
- ワークアウトインターバルでの画面表示修正
【機能追加/改善】
- Stages, 4iiii などのパワーメーターとのパワーメーターコネクト機能を強化
パワーメーターの返すトルクデータにも対応を行うことで、パワー値取得のレスポンスが最大8倍(2秒→0.5秒)まで向上しました。
そのため勾配連動やワット固定などでの負荷変更もレスポンスが向上しています。 - GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
Android10 対応のため、ファームウェア格納場所が変更になりました。
格納場所は端末内の以下のフォルダとなります。
/Android/data/gt.growtac.gt_eremote/files/Documents(*)/GT-eBox firmware
*Android version により Download となることがあります
ファームウェアアップデート画面で “SELECT FILE” を押すと、同様のアナウンスが表示されます。
将来的にはこのフォルダをデフォルトで開けるように改善予定です。 - Manual,Slope,Power,VirtualRideモードでの画面レイアウトを少し変更しました
走行中は画面上部のメニューバーが非表示となります。走行を停止すると再表示されます。
走行中にオプションメニュー(設定など)を開く場合は、右上のハンバーガーボタンを押すと表示されます。 - 設定画面で数値を入力する項目(*)のI/Fを改善しました
*体重,車重,FTP,GT-Power校正値が対象となります
数値または小数点のみ入力が可能となっております。
入力できる最大値を超えた場合は最大値となります。 - GT-ePower,GT-eSlopeエラー時のUIを改善しました
以下の2点を改善しております。
1. Manual Rideなどの画面で表示されるボタンの色が状態により変わります
緑:正常
橙:起動中
赤:異常
2. 問い合わせメール送信機能を追加しました
エラー内容が表示される画面で、左下の “問い合わせ(メール)” をタップするとメーラーが起動します。
本文上部の”名前”や”状況”をご記入いただき、送信してください。
本文後半のエラー情報は解析に必要な情報となりますので編集せずそのまま送りください。
メールを送らずに戻るボタンを押してしまった場合は、ホーム画面からGT-eRemoteを再度選択してください。 - GT-ePower,GT-eSlopeのエラー内容,リカバリ手順再表示機能の追加
エラー発生時にエラー内容およびリカバリ手順が表示されますが、一度閉じてしまうと再表示されませんでしたが、再表示させる機能を追加しました。
Manual Ride画面などで、赤く表示されているアイコンをタップし、”エラー詳細再表示” を選択します。
ダイアログが閉じられた後、数秒後(通常2秒程度以内)にエラー内容が再表示されます。 - GT-eBox との接続が切断した場合の画面遷移を改善しました
【修正】
- ワークアウトインターバルでの画面表示修正
インターバルメニュー内に10個以上メニューを組むと、左の方に余分な表示が出てしまう件を修正しました。
【今後の更新予定】
- ワークアウトモード機能の追加
- ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
- マップトレースモードの各種改善
- 勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
- ANT+ センサー接続拡張
- GT-Power 校正値改善
2020/10/30
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.5.171 8/26 9:40公開
GT-eRemote for Android : 1.6.111(New) 11/4 10:00公開
GT-eBox version : 4.055
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
今回はGT-eBoxファームウェアのアップデートはございません。
前回と同じく 4.049,4.055 が搭載されております。 - 以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
– Map trace ride。GPXファイルを読み込みトレースします。 - Bluetooth 通信ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- GT-eBox ファームウェア更新ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- Manual ride,Slope simulate, Power training モードにボタンの長押し機能を追加
- GT-eBox サーチ時間を延長しました(5秒→60秒)
- 位置情報へのアクセスを許可するようダイアログを追加しました
【機能追加/改善】
- 以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
– Map trace ride。GPXファイルを読み込みトレースします。
詳細につきましては「Android版GT-eRemoteマニュアル」をご確認ください。 - Bluetooth 通信ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- GT-eBox ファームウェア更新ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- Manual ride,Slope simulate, Power training モードにボタンの長押し機能を追加
Resit, Slopeボタンを長押しすることで一気に変更させることができます。 - GT-eBox サーチ時間を延長しました(5秒→60秒)
今まではスキャンを開始した後、GT-eBoxの電源を入れた場合、再スキャンを押さないと検索ができませんでしたが、スキャン時間を長くしたことで検索できるようになりました。 - 位置情報へのアクセスを許可するようダイアログを追加しました
AndroidのBluetooth接続には位置情報へのアクセスを許可していただく必要があります。位置情報を許可してもらうようダイアログを追加しました。
【今後の更新予定】
- ワークアウトモード
- ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
- マップトレースモードの各種改善
- 勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
- ANT+ センサー接続拡張
- GT-Power 校正値改善
2020/08/24
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.5.171(New) 8/26 9:40公開
GT-eRemote for Android : 1.4.84(New) 8/26 9:40公開
GT-eBox version : 4.055
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
今回はGT-eBoxファームウェアのアップデートはございません。
前回と同じく 4.049,4.055 が搭載されております。
・以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
- Slope simulateモード。指示した勾配に合わせて負荷が変わります
- Power trainingモード。指定したワットに合わせて負荷が変わります
- for Virtual ride Appモード。バーチャルライドアプリを使用時に
アプリから指示されている勾配や目標パワーなどが表示されます。
また、設定画面で変更できる「勾配連動時最低負荷」を走りながら
変更することができます。
・横画面対応を行いました
・Androidのバックボタン対応をしました
・オプションメニューに各種資料へのリンクを追加しました
・ワークアウトメニューでクラッシュする障害を対応しました
【機能追加/改善】
・以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
- Slope simulateモード。指示した勾配に合わせて負荷が変わります
- Power trainingモード。指定したワットに合わせて負荷が変わります
- for Virtual ride Appモード。バーチャルライドアプリを使用時に
アプリから指示されている勾配や目標パワーなどが表示されます。
また、設定画面で変更できる「勾配連動時最低負荷」を走りながら
変更することができます。
詳細につきましては下記の「Android版GT-eRemoteマニュアル」をご確認ください。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
・オプションメニューに各種資料へのリンクを追加しました
詳細につきましては下記の「Android版GT-eRemoteマニュアル」をご確認ください。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
・横画面対応を行いました
画面表示など崩れる場合はご連絡お願いいたします。
・Androidのバックボタン対応をしました
戻るときには画面上部または画面下部どちらのボタンでも戻れるようになりました。
ダイアログ画面など一部の画面では戻るボタンを抑止しております。
【修正】
・ワークアウトメニューでクラッシュする障害を対応しました
特定のワークアウトメニューを組んで実行するとクラッシュする問題を対応しました。
【今後の更新予定】
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/07/10
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.4.169(New) 7/15 11:10 公開
GT-eRemote for Android : 1.3.77(New) 7/17 17:00 公開
GT-eBox version : 4.055(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、
アップデートすることを推奨いたします。
また、前回リリースしたバージョン(4.049)も残してありますので
新バージョン(4.055)が合わない場合などに戻すことも可能となっております。
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
・GT-eSlope-Q が起動しない問題を対応しました
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
一定勾配において定速でギアを変えずに走行した場合、負荷が安定せずに 上下動し続けてしまうことがありましたので対応を行いました。
また、漕ぎ出しなど急に負荷が重くなることがありましたので対応を行い ました。
前回の 4.049 でも対応したのですが、条件によりまだ再発することがありました。
【修正】
・GT-eSlope-Q が起動しない問題を対応しました
同時に接続している GT-ePower-Q との相性により、GT-eBox との接続状態が不安定になっており GT-eSlope-Q が立ち上がらない事象が発生しておりました。
GT-eBox の立ち上げシーケンスを見直し、同問題が発生しないよう対応を行いました。
本対応を行ったことで GT-ePower(機種問わず) の電源投入時に、ステータスLED(オレンジ)が点滅することがございますが、問題ありませんので、そのまま使用してください。
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/06/19
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.4.167(New) 6/22 4:11 公開
GT-eRemote for Android : 1.3.76(New) 6/20 23:15 公開
GT-eBox version : 4.049(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.049, 4.040
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、
アップデートすることを推奨いたします。
また、前回リリースしたバージョン(4.040)も残してありますので
新バージョン(4.049)が合わない場合などに戻すことも可能となっております。
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
1. 一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
2. 平坦路でスプリントをしたときに、後半で負荷が掛かりすぎるのを抑えました
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
1. 一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
一定勾配において定速でギアを変えずに走行した場合、負荷が安定せずに上下動し続けてしまうことがありましたので対応を行いました。
また、漕ぎ出しなど急に負荷が重くなることがありましたので対応を行いました。
2. 平坦路でスプリントをしたときに、後半で負荷が掛かりすぎるのを抑えました
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/06/05
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.4.165(New) 6/7公開
GT-eRemote for Android : 1.3.75(New) 6/6公開
GT-eBox version : 4.040(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.040
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・設定項目の”ANT+ sensor 接続”は”ANT+ パワーメーター接続”へ名称変更
・パワーメーターを選択してペアリングできるようになりました
・パワーメーターコネクト時の異常系処理を変更しました
1.ローラー使用中にパワーメーターとの接続が切れた場合
2.止まった状態でもパワー値が出続けてしまう
・勾配連動時の負荷論理を見直しました
1. 最低負荷を設定できるようにしました
2. 勾配による負荷変更を行うタイミングおよび量を調整しました
【機能追加/改善】
・パワーメーターを選択してペアリングできるようになりました
GT-eRemote で “ANT パワーメーターコネクト” を有効にすると
近くにあるパワーメーターを最大7個検索します。
パワーとケイデンスが表示されますので参考に選択してください。
一度選択したパワーメーターをGT-eBoxは覚えております。
GT-eBox の電源を再投入したときに前回のパワーメーターとの
接続を行います。
別のパワーメーターを接続する場合には設定をオフオンすると
再検索が動きますので選択してください。
・パワーメーターコネクト時の異常系処理を変更しました
1.ローラー使用中にパワーメーターとの接続が切れた場合
パワーメーターとのペアリングを20秒間試みます。
ペアリングを行っている間は GT-Power が代わりに使用され、
また、ANT+, Bluetooth 接続が不安定になることがございます。
前回の修正で一度止まらないと再検索を行わないようにしましたが
止まらずに再接続したいと要望があり実装しました。
無線電波の都合上、環境によっては切断されてしまうことがあるため
動的にリカバリできる本仕様にしております。
また、将来的にはパワーメーターコネクト時の走行データをもとに
GT-Power 値を校正していく処理を考えており、
一時的な GT-Power での走行時も違和感が少なくなる予定です。
2.止まってもパワー値が出続けてしまう
パワーメーターによっては、足を止めた際にGT-eBoxへのパワー通知が以下のようになることがります。
- 止まる直前のパワー値が通知され続ける
- パワー通知がなくなりGT-eBox内でのパワー値が更新されない
いずれにつきましても GT-ePower が接続されていて、
速度が無い場合には、パワーメーターが通知した値は捨てて
Power=0[w],Cadence=0[rpm] を返すよう変更しました。
・勾配連動時の負荷論理を見直しました
1.最低負荷を設定できるようにしました
下りでも負荷を掛けたい場合や、平坦路などで負荷が足りない場合は
設定行ってください。
iOS 版のGT-eRemoteではRide画面のVirtualRideモードを使用することで
バーチャルライドアプリを使用中でも変更を行うことができます。
2.勾配による負荷変更を行うタイミングおよび量を調整しました
- パワーメーターからの瞬間値ではなく
平均パワーを使用し負荷を求めるようにしました。
- 負荷変更する間隔を少し長めにしました
- 目標パワーと大きく乖離している場合の調整量をより大きくしました
目標パワーと乖離が少ない場合の論理は変更しておりません
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/04/17
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.3.159(New) 4/21 公開
GT-eRemote for Android : 1.2.72(New) 4/20 公開
GT-eBox version : 3.058(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.058
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・パワーメーターコネクト機能のペアリング方法が変更になりました
・GT-Power が 0w となる件の対応をしました
・パワーメーターコネクト時に 0w となる件の対応をしました
・GT-eRemote の設定項目 “GT-Power 表示/通知” の処理を変更しました
・GT-eBox firmware 更新をいつでも行えるようにしました
・ワット固定 時の負荷調整論理を変更しました
・Ride 画面を表示しているときは自動ロックをオフにしました
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト機能のペアリング方法が変更になりました
パワーメーターをサーチする条件を変更しました。
修正前:”ANT+ sensor 接続”が有効になっている間、常時。
修正後:”ANT+ sensor 接続”が有効になっており、かつ停止時(速度が0km/h).
GT-eRemote で接続されているパワーメーターを確認してからご使用ください。
※後述する “GT-Power 0w問題” に関連して変更を行いました
・GT-eRemote の設定項目 “GT-Power 表示/通知” の処理を変更しました
今までは GT-Power および、ANT+ power 両方とも通知を抑止しておりましたが、
GT-Power のみ抑止とし、パワーメーターコネクト時の ANT+ power は通知されます。
・GT-eBox firmware 更新をいつでも行えるようにしました
今までは新しいGT-eBox firmwareがあるときのみ更新を行えるようにしておりましたが
同一版数でも更新を行えるようにしました。
GT-eBox の動作(無線通信とか)に異常を感じましたら、再度更新を行っていただくと
改善する場合があります。
・ワット固定 時の負荷調整論理を変更しました
目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
・Ride 画面を表示しているときは自動ロックをオフにしました
【修正】
・GT-Power が 0w となる件の対応をしました
下記の2点対応しております。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、
ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて、
0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
前述したペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり
0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
・パワーメーターコネクト時に 0w となる件の対応をしました
下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、
数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても
前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/04/02
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.3.10 (157)
GT-eRemote for Android : 1.1.71(New)
GT-eBox version : 3.010
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.010
・Android 1.0.0 版で GT-eBox firmware update ができない件を修正しました
【修正】
・Android 1.0.0 版で GT-eBox firmware update ができない件を修正しました
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power校正値改善
2020/04/01
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.3.10 (157)
GT-eRemote for Android : 1.0.0(New)
GT-eBox version : 3.010
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.010
・Android 第1版リリース
【機能追加/改善】
・Android 第1版リリース
- GT-eBox firmware update 機能
- 各種設定機能
- マニュアルライド機能(負荷および勾配をそれぞれ設定)
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power校正値改善
2020/02/27
GT-eRemote version : 1.3.10 (157)
GT-eBox version : 3.010
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 3.010(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので、GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
パワーメーターのセンサーIDが不当になる件を修正
パワーメーターの接続,切断時に不当なパワー値が通知される件を修正
【修正】
パワーメーターのセンサーIDが不当になる件を修正
パワーメーターの機種によりセンサーIDを参照する箇所が異なるため対応を行いました。
パワーメーターの接続,切断時に不当なパワー値が通知される件を修正
パワーメーターを接続または切断されたわずかなタイミングと、パワーを通知するタイミングが重なった時に、無効であることを示すデータを返すのだが、ソフトによっては有効値と判断され、高い出力値となっていました。
【今後の更新予定】
ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
マップトレースモードの各種改善
勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
ANT+ センサー接続拡張
2020/02/17
GT-eRemote version : 1.3.0 (154)
GT-eBox version : 3.000
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 3.000(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので、GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合がありましたので修正しました
GT-eRemote で設定できる”勾配再現度”の名称を”勾配負荷再現度”としました
GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
【機能追加/改善】
ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.growtac.com/?page_id=7575
勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
負荷を変更するタイミングや、一度の最大負荷変更量をGT-ePower種別ごとに調整を行いました。
GT-eRemote で設定できる”勾配再現度”の名称を”勾配負荷再現度”としました
ここで設定した値は負荷(GT-ePower)だけに影響し、勾配(GT-eSlope)へは影響がないため、名称を変更しました。処理自体に変更はございません。
例えば勾配負荷再現度を50%としていた場合に、アプリ(Zwiftなど)から勾配 10.0% の指示が来た場合は以下の通りとなります。
負荷:勾配 5.0% の負荷。※指示勾配(10.0%)*勾配負荷再現度(50%)
勾配:勾配 10.0% の勾配。※勾配負荷再現度は影響しません
GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
Ride 画面の “Slope” または “VirtualRide(勾配指示)”の時には、”Target power” が “Estimate power” となり、勾配,ホイール速度,体重などから計算された、必要な出力値が表示されます。
この値と GT-Power(ANT+ power)との差分を埋めるよう、負荷が調整されます。
【修正】
ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合がありましたので修正しました
タイミングによりワット固定ではなく、勾配連動指示で動作してしまう可能性がありました。
【次回更新予定】
ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
マップトレースモードの各種改善
ANT+ センサー接続拡張
2019/12/24
GT-eRemote version : 1.2.13 (151)
GT-eBox version : 2.052
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.052(New!)
GT-ePower-T を使用される場合は GT-eBox の Firmware update を行ってください。
GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
前回リリースした GT-eBox firmware 2.050 でも負荷変更を行うことはできますが、今回の Version にしていただいたほうが、GT-Power の精度がより上がります。
【次回更新予定】
GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/12/06
GT-eRemote version : 1.2.10 (148)
GT-eBox version : 2.050
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.050(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-eSlope-Q 対応を行いました
GT-eSlope-Q を使用するためには GT-eBox の Firmware version が 2.050 以降である必要があります(本アプリに含まれています)。
Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
GT-eSlope-Q 対応を行いました
詳細は弊社ウェブサイトの GT-eSlope-Q 商品説明をご覧ください。
GT-ePower-Q を接続した場合、GT-eRemoteからの操作では以下のように動作します。
? Ride(Manual)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : Resist の制御に合わせて変化します
? Ride(Slope)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定した勾配に合わせて変化します
? Ride(Watt)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定したワット数値に合わせて負荷が変化します
? Map mode
勾配 :地図上の勾配に合わせて上下します
負荷 :地図上の勾配に合わせて変化します
? Workout mode
負荷ターゲットが “Slope” の場合は指定された勾配が再現されます。
それ以外の負荷ターゲットでは別途 “Position” を指定することで、任意の勾配を再現できます。
Workout のデザインを少し変更しました
GT-eSlope 対応により Position が追加されたためデザイン変更を行いました。
イベント表示機能を追加しました
各種デバイス(GT-ePower,GT-eSlope)に関して各種イベント(※)が発生したときに、画面下に一時的に通知が表示されます。
※接続、切断、エラー、など。
イベント表示は数秒で消えますがタップすることで消すこともできます。GT-eSlopeの起動など時間がかかる場合の通知につきましては、数秒後に再度表示を繰り返します。
またイベントが表示中であっても、画面下部タブを選択することでモード変更などを行うことも可能です。
GT-eBox firmware update 後に設定値が初期化されることがある件の改善
firmware update 後にアプリを終了しない限りは保持されるようにしましたが、firmware update 後は速やかに GT-eBox と接続することを推奨します。
接続デバイス拡張に向けての内部論理見直し
【修正】
Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
対応を行い表示されることを確認しましたが、他にインストールされているアプリがあると取り込めない場合があるようです。
この件につきましては他社製アプリでも同様の問題が発生しており、継続して対応を行ってまいります。
【次回更新予定】
GT-ePower-T 対応
GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/05/09
GT-eRemote version : 1.2.1 (139)
GT-eBox version : 2.012
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.012(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
MAP モード勾配計算論理の改善
複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
体重/車重の設定を数値入力できるように改善
GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
【機能追加/改善】
トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
GT-eRemote 上でメニューの作成および再生が行えます。将来機能としては、メニューを取り込んで保存する機能も開発します。
それに付随して設定画面に FTP 値を入力する欄を追加しました。
トレーニングメニューについてはこちらに内容を記載しましたのでご確認ください。
特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
一部メーカーのサイクルコンピューターと ANT+ 接続を行うと体重が 0.0kg として通知され、その値をそのまま設定していました。
0.0㎏ は明らかにおかしいため、そのような設定は無視するよう改善しました。
MAP モード勾配計算論理の改善
GPSデータから一定の距離を求めてその標高差から勾配を計算していましたが、その距離が短いため勾配変化が多く出てギクシャクすることがありました。
勾配を求める距離を長めに変更し、勾配変更をゆるやかにしました。
※勾配計算論理はマップ再生時に動きますので、すでに取り込んであるファイルはそのままで問題ありません(再度取り込む必要はありません)。
複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
複数押された場合に、意図しない動作を行うことがありましたので対応しました。
体重/車重の設定を数値入力できるように改善
数値をクリックすると数値パッドが表示されますので値を入力してください。
最大値を超えて入力された場合は最大値が設定されますのでご注意ください。
GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
Ride モードの GT-ePower を選択すると表示されます。
【修正】
GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
スピンダウンの結果が想定する時間より長い場合に、クラッシュする可能性があったので修正を行いました。
GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
標高データがないGPXファイル(Garmin connect で作成したコースファイルなど)を取り込もうとすると、GT-eRemote がクラッシュしてしまう問題を対応しました。
標高データはありませんので平坦コースとして登録されます。コース作成時にその旨が表示されますのでご確認ください。
【次回更新予定】
GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/02/07
GT-eRemote version : 1.1.62 (89)
GT-eBox version : 2.006
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.006(New!)
GT-ePower-M 対応を行いました
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理を見直しました
GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない場合がある問題を修正
【機能追加/改善】
GT-ePower-M 対応を行いました
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理を見直しました
スピンダウンテスト時の GT-Power base 値の計算論理を変更しました。
GT-eBox と接続時に GT-Power 校正を行うように促す画面が出ますので、Ride モードから GT-Power 校正を行ってください。
対象機種は GT-ePower-F, GT-ePower-Q, GT-ePower-M 全機種となります。
GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
一週間に一回、GT-Power 校正を行うことと推奨いたしますが、最後に実施してから四週間経つと、アナウンスが表示されます。
【修正】
GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
一度接続した後、ライドを開始し画面下部タブが非表示となった状態で、GT-eBox の電源がオフになったなどBluetooth 接続が切れた場合、再接続を行うと画面下部タブが選択できずに、Ride画面やMap画面へ遷移することができない状態が発生しておりました。
今回のアップデートで修正を行いました。
【次回更新予定】
Bluetooth LE 非対応モデルはサポート対象外とする
GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/12/19
GT-eRemote version : 1.1.56 (83)
GT-eBox version : 1.190
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 1.190(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
以下のモードを追加しました
? 勾配連動モード(Ride メニュー)
? ワット固定モード(Ride メニュー)
? バーチャルライドディスプレイモード(Rideメニュー)
? マップ再生モード(Map メニュー)
勾配連動や指定ワットに応じた負荷位置調整
重量(車重,体重)や勾配に応じて負荷が変更されます。
今後もデータはアップデートを行っていきます。
定期的にGT-Powerの校正を行うことをお勧めいたします
【機能追加/改善】
GT-eBox firmware update時のデザイン変更。
次に操作するボタンを点滅させ判りやすくしました。
Ride メニューに追加された各モードの説明が表示するようにしました。
Ride メニューで Manual/Slope/Watt モードを使用時に
同時にバーチャルライドソフトなどからANT+接続された場合に
警告を表示するようにしました。警告が出た場合には、
? バーチャルライドソフトを使用する場合は “VirtualRide” モード
? Manual/Slope/Watt モードを使用する場合は、ANT+ 接続を切るようにしてください。
マップ(GPXファイル)再生モードをサポートしました。
確認しているGPXファイルの取り込み方法は以下の通りです。
? メールに添付された GPX
? Safari でルートラボやGarmin Connectで選択したGPX
※クラウド上(Google DriveやEvernoteなど)にある GPXファイルに
関しましては現在のところ対応できておりません。
マップ画面では2本指で操作することにより3D地図が表示できます。
3D表示の場合は画面上部が進行方向になるよう地図が回転します。
3D画面では拡大率や角度によりルートおよびポイントが表示されない事があります。
トップ画面のロゴアニメーション化。
【次回更新予定】
GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/10/05
GT-eRemote version : 1.1.21 (48)
GT-eBox version : 1.173
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 1.173(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-ePower-Q 使用時の GT-Power 校正及び計算論理を変更しました
GT-ePower-Q をお使いの方は GT-Power 校正を行ってください。
GT-eRemote のデザインを一部変更しました
【機能追加/改善】
GT-ePower-Q 使用時のGT-Power校正方法を見直しました
GT-Power 校正時の負荷を変更しました(マニュアル負荷5%相当)。
GT-ePower-Q 使用時のGT-Power計算論理を見直しました
GT-eRemote のデザインを変更しました
? メイン画面に更新情報などを表示するようにしました
? GT-eBox firmware update 画面のカラーをブラック基調にしました
(通常走行時のセッティング画面と差別化のため)
? 走行中に下部にあるタブバーが非表示になっていましたが、 表示したまま操作できないように変更いたしました
【次回更新予定】
GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
斜度連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/09/14
GT-eRemote version : 1.1.17 (43)
GT-eBox version : 1.152
【概要】
GT-eBox の Firmware を更新しました。
必須ではありませんが Update することをお勧めします。
特定のバーチャルライドソフトとBluetooth接続時の問題を対応しました
【修正】
特定のバーチャルライドソフトとBluetooth接続時の問題を対応しました
Bluetooth接続時をおこなったときに特定のバーチャルライドソフトから短い時間に同一指示が多数送られており、内部通信に影響が出ておりました。
内部通信のエラーリカバリ処理を見直しました。
ワット固定モードで目標値と現在値が大幅に違うときに負荷が変わらない
修正を行いましたが、ワット固定モードは正式に対応はしておりません。
【機能追加/改善】
メニュー画面右上の information ボタンに機能を追加しました
? 弊社ウェブサイト上の取扱説明書(pdf)へのリンクを追加しました
? 弊社ウェブサイト上の改版履歴ページへのリンクを追加しました
いずれのリンクも今後のデザイン見直しで変更になる可能性があります。
弊社ウェブサイトへのリンクのため、閲覧するためにはインターネット環境が必要となります。
2018/09/07
GT-eRmote Version : 1.1.15 (41)
GT-eBox Version :1.133
【概要】
GT-eRemoteとGT-eBoxの通信内容を変更しました
そのためGT-eBoxのFirmware Updateが必須となります。
【修正】
GT-Power 校正に別アプリからの外乱を排除しました
GT-Power 校正開始時に負荷抵抗値を一定の値に設定するのですが、同時にバーチャルライドソフトなどをANT+接続している場合に負荷抵抗値が変わってしまい、校正の結果に影響が出てしまっておりました。
校正モードのときには負荷抵抗値は変動しないように対処しました。
※マニュアルに従い、校正時に ANT+ 接続を行っていない場合は影響ありません
斜度連動時の負荷抵抗値を調整しました
負荷抵抗値が全体的に少なくなるように調整しました。
【機能追加/改善】
GT-eBox と GT-eRemote の通信内容を変更しました
GT-Power 校正方法を変更したため通信データを一部変更しました
設定モード画面を見直しました
各項目の説明が小さい文字で可読性が良くなかったため、項目の横に?ボタンを設け、タップすることで詳細情報が表示されるようにしました。
設定モードに “斜度再現度” を追加しました
バーチャルライドソフトを使用し、斜度連動を行った際にGT-ePower 側の負荷抵抗値を調整できる設定モードを追加しました。
負荷抵抗値が重いまたは軽いと感じる場合には本設定値で調整が行えます。
GT-eRemote で設定した車重が別の値に代わってしまう件を対応しました
特定のバーチャルライドソフトとANT+接続を行うと、そのソフトから不当な車重値(1.6kg)で設定指示がきておりました。
本来は当該アプリでの修正が必要ですが、車重1.6kgというのは明らかに不当な値であるため設定指示を無視するように対処しました。
2018/08/28
GT-eRemote version : 1.1.12 (38)
GT-eBox version : 1.112
【概要】
?GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-Power 校正方法を変更しました
【修正】
なし
【機能追加/改善】
GT-eBox と GT-eRemot の通信内容を変更しました
GT-Power 校正方法を変更したため通信データを一部変更しました
GT-Power 校正方法を変更しました
パワーメーターが無い場合でもスピンダウンテストを行うことで、おおよそのパワーを求めることができるようになりました
GT-ePower-F 接続時の GT-Power 算出論理を見直しました
2018/08/17
GT-eRemote version : 1.1.9 (33)
GT-eBox version : 1.105
【概要】
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-eBox と GT-ePower の有線通信がエラーする問題を修正しました
内部通信がエラーしますと下記のような事象が発生していました。
? 速度,GT-Power の表示が下記のような異常となる
? 一定の値を表示し続ける
? 速度,GT-Power が 0 になったり別の値になったりを繰り返す
? GT-ePower の負荷が軽くなったり重くなったりを繰り返す
詳細は【修正】に記載しています。
【修正】
GT-eBox と GT-ePower の有線通信がエラーする問題を修正しました
前回のアップデートで「通信エラー時のリセット回避」対策を 行いましたがリカバリ処理に不足がありました。
通信エラーが発生すると内部のタイマー処理が一時的に動作しなくなり、無線通信(BLE)と有線通信が停止しておりました。
そのため GT-eRemote などで表示される速度,GT-Powerが不当となっていました
? 有線通信のタイマー処理を見直しました
? 無線通信のタイミングを見直しました
【機能追加/改善】
GT-eBox と GT-eRemot の通信内容を変更しました
? GT-Power 校正機能に関して通信パラメータを追加しました
2018/07/27
GT-eRemote version : 1.1.5 (29)
GT-eBox version : 1.081
【概要】
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-eRemote がリセットする問題を修正しました
GT-eRemote がリセットし GT-eRemote との接続が切れたり、GT-ePower の負荷が一時的に上がる現象の対応となります。
詳細は【修正】に記載しています。
【修正】
GT-eRemote が突然リセットがかかる問題を修正しました
? 無線通信(ANT+,BLE)と有線通信(GT-eBoxGT-ePower間)の通信タイミングにより有線通信がエラーとなり、リカバリとしてリセットが掛かっていました。
リセットを掛けずにリカバリするように変更しました。
しかしながらエラーが発生してしまう可能性はまだあり、一時的(数秒程度)に、スピード表示や負荷変更ができなくなることがあります。
根本原因につきましては継続して調査していきます。
【機能追加/改善】
iPad 横画面(Landscape)対応しました
設定画面の表示を見直しました(4ich以下 iPhone 使用者向け)
? スクロールビューを使用していることが判別し易いようにしました。
(定期的にスクロールバーが表示されます)
? GT-eBox 状態(および接続ボタン)がスクロールビュー内に入っていたのをスクロールビュー外にしました。
Update 処理見直し
? メインメニューから Update 画面への遷移は無くしました。
GT-eBox と接続した後に、必要に応じて Update 画面へ遷移するよう促します。
? 次に処理する内容が順次画面に表示するようにしました。
例:GT-eBox と接続するとファイル選択ができるようになる。
ファイルを選択すると Update 開始ボタンをタップできるようになる。
ワット固定モード(ERG)を仮対応
? GT-eRemote は未対応なので実施にはGarmin Edgeなどのサイクルコンピューターまたは、バーチャルライドアプリのワークアウトで実施を行う必要があります。
? 仮対応なので継続して調整していきます。
バーチャルライドアプリとの斜度連動モードにおける負荷改善
? 斜度0%の負荷が軽すぎたため負荷値を見直しました。
? 斜度が少し上がっただけで負荷が重くなりすぎていたので斜度変化による負荷上昇を緩やかにしました。
? 今後も継続し調整していきます。
2018/06/28
GT-eRemote version : 1.1.1 (9)
GT-eBox version : 1.001
【概要】
初版公開
2020年8月25日(火) 10:30 現在、下記の不具合を確認しております。
緑文字で記載されているものが今回更新された内容となります。
不具合内容
- GT-eBoxファームウェア更新が失敗する(Android版GT-eRemote)
使用されるAndroid端末によりファームウェア更新が何回も失敗してしまうという報告を受けております。
下記リンク先のマニュアルのGT-eBoxファームウェア更新が失敗する場合”をご確認いただき、何回かチャレンジしていただけますでしょうか。
本件なのですが使用している通信ICの開発元から提供されているライブラリを使用しているところでエラーが発生しており、改善できるかどうかは調査しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
(2020/04/29 14:00)また、Android端末種別による動作状況につきまして、下記FAQにもまとめておりますのでご確認ください。
[GT-eRemote] Android 動作状況まとめ
対応検討中の不具合
以下の項目につきましては、影響度,修正量を踏まえ対応をするか検討中です。
- Manualモードで画面が崩れて表示される
弊社開発に使用している特定の端末(iPhone 6, iOS 10.2)で、マニュアルモードで画面が崩れて表示されることがあります。
事象が発生しましたら、アプリの再起動を行っていただくと改善されることがございます。
現在調査中です。
正常時 異常時
レイアウトが崩れる内容としましては、右図の①,③のように右にオフセットして表示され、②ではResist値が表示されなくなります(Slope値が表示される)。
(2019/12/9 18:00)
→ 再現していた環境でiOSを最新版にアップデートしたところ、未再現となりましたので、本事象につきまして対処は行わない予定です。
お客様の環境で発生するようでしたらご連絡お願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
- マップトレースモードにてポイント及びルート(線)が表示されないことがある
3D写真表示にしたときに拡大率や俯角によっては非表示となることがあります。プログラム的に対応できるかは検証中であり、修正しない可能性もあります。非表示になり不便を感じる場合には縮尺を広げたり、俯角を変更したり地図モードにするなど、調整を行ってください。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
(2018/12/20 10:00)
- GPXファイルの取り込みができない
すでにGT-eRemoteを起動していて特定の画面(後述)を開いたままバックグラント化しメーラーなどからGPXファイルを選択しても、取り込み画面へ遷移することができません。
その場合、特定の画面からCancelボタン等で遷移を行うと、取り込み画面が表示されます。取り込み画面が表示されない場合は上記対処方法を実施してください。
本件もプログラム的に対応できるか検証中であり、修正しない可能性もあります。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
※特定の画面とは現時点で以下のものとなります。
1. 接続するGT-eBoxを選択する画面(設定画面またはファームアップ画面)
2. マップトレースモードを起動したあとのコース選択画面
3. GT-eBoxファームアップモードでのファーム選択画面(2018/12/25 18:00 追記)
(2018/12/20 10:00)
対応済みの不具合
- ワークアウトメニューでクラッシュする(iOSのみ)
以下の条件にあったワークアウトメニューを組むとクラッシュします。
発生する条件は以下の通りです。
- インターバルで終了条件が合計時間である、かつ
- インターバル内のメニューの終了時間が全体終了時間と同じ、かつ
- インターバルメニューが最後のメニューである
上記内容を回避するようにメニューを組んでいただければ問題は発生しません。
[発生する例]
[発生しない例]
対応を行うまでは上記内容のメニューを回避していただくようお願いいたします。
(2020/08/07 22:40)
→ iOS Version 1.5.171 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- 設定メニューの値が正しく反映されない場合がある(Androidのみ)
設定メニューを終了する時に、画面下部の”戻る”ボタンで戻った場合には変更した内容が反映されません。
設定した内容を反映するためには画面上部の”←”ボタンで終了するようお願いいたします。
本件につきましては次回対応を予定しております。
(2020/08/07 22:40)
→ Android Version 1.4.84 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- GT-eSlope-Qが起動しない
GT-eSlope-QとGT-eBoxを接続し、GT-eBoxの電源を入れてもGT-eSlope-Qが起動しない事象が発生することがあります。
事象としては以下のように二種類のパターンが発生しております。
1. ステータスLED(オレンジ)が点灯しない
2. ステータスLED(オレンジ)は点灯し初期動作はするが、その後、オレンジLEDが点滅し動作しない
現在調査中ですが、特定のGT-ePower-Qと組み合わせた時に発生する可能性が見えております。
GT-eBoxファームウェアにて対処を行う予定で現在対応を行なっております。
事象が発生した場合、GT-eSlope-Qの通信ケーブルを抜き差ししていただければ、GT-eSlope-Qが立ち上がりますので、対応するまではそのような手順を行なっていただけますでしょうか。(2020/06/30 15:00)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- Zwiftなどのバーチャルライドによる勾配連動で負荷が安定しない
バーチャルライドソフト使用時に負荷が安定しないという問い合わせを何件か受けております。
原因については調査中ですが、パワーメーターコネクト機能を使用していると顕著に出てしまう傾向があるようです。また、パワーメーターの返すパワー値にばらつきがあるような場合に、本事象が発生する可能性が考えられます。
もともと対応予定であった勾配負荷連動調整において改善できる内容と判断しております。
遅くても5月中には何らかの対策を行う予定です。
(2020/05/15 19:00)
→ 登っている最中に負荷が数秒軽くなるなどの症状につきましては 6月6日にリリースしたファームにて対応をしました。
しかしながら、負荷が数秒の間隔で上下し続けるという事象が発生しているとの問い合わせも受けております。
同様な事象が発生しておりましたら、詳しい発生状況などを確認させていただきたいので、お問い合わせからご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/06/08 10:00)
→ 6/19にリリースした GT-eBox 4.049で対応を行いました。
そのversionでも発生する場合はお問い合わせください。
(2020/06/22 10:00)
→ まだ安定しないケースがあるため、現在対応を行なっております。
発生してしまう場合には、パワーメーターコネクト機能をオフにすると、負荷の上下動は収まると思いますので、リリースされるまでそのように対処していただくよう、お願いいたします。
(2020/06/30 13:30)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- パワーメーターコネクト中に足を止めてもパワーが通知され続ける
Stagesをお使いのお客様でパワーメーターコネクトを使用しているときに、足を止めてもANT+ powerが0wとならない報告を受けております。
弊社環境では発生しておらず、現在調査を行っております。
同様な事象が発生しましたら使用環境などご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/04/29 14:00)
→ 走っている最中にも一定のパワー/ケイデンスが数秒間通知されるとの報告も受けております。
現在、調査を行なっております。
もともと書いてあった、止まった時にもパワーが出続ける件につきましては 6月6日にリリースした版数にて、0[w],0[rpm]を返すように変更しております。
(2020/06/08 10:00)
- GT-Powerが0wと表示される
GT-Powerを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しました。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
ペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
(2020/4/17 19:00)
- ANT+ powerが0wと表示される
パワーメーターコネクト機能を使用し、ANT+ powerの値をを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- ワット固定モード(ERGなど)で負荷が安定しない
体重,車重,GT-ePower機種,目標パワー値によりますが、目標パワー近辺で負荷が安定しないことがあります。
(2020/4/17 19:00)
→ 目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- パワーメーターコネクトしたパワーメーターのIDが不当である
パワーメーターの機種によりGT-eRemoteに表示されるIDが、誤ったものが表示される場合がありました。
対応を行いましたので次版にて公開いたします。
影響範囲としてはセンサーIDが不当となるだけであり、それ以外の処理には影響ございません。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- GPXファイルの取り込みができない(iOS 13)
GPXファイルをダウンロードして、共有ボタンを押した時にGT-eRemoteが選択(表示)されないという事象を確認しております。
回避手段、代替手段につきまして現在確認中です。
2019年12月に予定されているアップデートでは対応を行う予定です。
(2019/10/25 9:00)
→弊社端末では表示されるよう、対応を行いましたが、他社製アプリでも同様の問題が発生しているようであり、継続して調査しております。
GPXファイルを扱う他社製アプリをいったん削除していただくと取り込みができる場合もあるようです。
(2019/12/9 18:00)
→iOS 13.3にupdateし、GT-eRemote version 1.2.1を使用した弊社環境においてGPXを取り込めることを確認できました。
ご確認いただき、まだ動作しない、動作したなど、情報がありましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(2019/12/24 23:00)
- GT-eBox firmware updateすると設定値が初期値に戻ることがある
GT-eBox firmware update が完了した後、GT-eBox と再接続を行う前に、GT-eRemote を終了(※)またはタイトル画面まで戻ってしまうと設定値が消失してしまい初期値に戻ってしまいます。
※バックグランドにしても問題は発生せず、タスクを終了したときのみ発生いたします。
現在対策予定ですが、それまでは GT-eBox ファームウェアアップデートを行った場合は、アプリを終了する前に 設定画面から GT-eRemote を再接続するようお願いいたします。
→本件につきましては緊急度が低いためプライオリティを下げております。(2018/09/14 18:30).
→タイトル画面まで戻っても情報を維持するよう修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- WorkoutでEditを押した時に特定の動作で画面表示が崩れる
Intervalが組み込まれているメニューにおいて、Editを押して特定の動作をすると画面表示が崩れます。
本事象が発生した場合も、画面描画が崩れるだけであり大きな問題は発生しませんが、Edit(Done)ボタンを何度か押すかアプリを再起動していただくと表示が戻ります。
発生手順は以下の通りですが、操作しないでください。
1. “Edit” を押す。
2. Interval 全体の終了条件(Time/Repeat count)をタップする。
本来は選択(編集)できないはずができてしまう。
3. 編集を完了すると本来選べないはずのボタンが有効化状態となってしまう。
”Add” : タップしても動作しません
”Clear” : 通常通りクリアする事ができます。
その後 “Add” した時に、通常 “Edit” となるところが “Done” のままとなります。何度か、Done(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
”Ride” :Ride中に “Reorder”などを選択する事ができてしまいます。タイミングなどにより内部テーブルが破壊される可能性があり、ワークアウトメニューが消失する事があります。Rideを停止したのち、何度かDone(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
(2019/05/09 18:00)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- GT-eRemoteなどで設定した体重がいつの間にか変更されている(0.0kgとなってしまう)
ANT+ で特定のサイクルコンピューター(wahoo ELEMNT)と接続した場合、体重の設定において不正値(0.0kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。本来は当該サイクルコンピューターの対応が必要ですが、体重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 0.0kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
また、体重および車重の設定をより簡便に行うことができるよう、数値をタップすることでテキスト入力するように対応も行います。
修正動作確認済で次版公開予定です。
(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- GPXファイルを取り込もうとするとGT-eRemoteがクラッシュする
Garmin connectで作成したコースをGPXファイルでダウンロードした場合に、GT-eRemoteがマップモードにおいて使用する高度データが存在しないため、不正なデータと判断し処理を中断したため、GT-eRemoteがクラッシュ(リセット)する事象が発生しました。
このようなファイルであった場合には、勾配がまったく変化しない(勾配0%の平坦)コースを作成するよう検討いたします。
また、このような高度データがないGPXファイルでも、ルートラボで一回アップしてダウンロードを行うと高度データが補完され、GT-eRemoteで取り込めることを確認して頂きました(F様、ありがとうございます)。もし、同様な症状の方がいらっしゃいましたら、そのような方法で回避していただきますよう、お願いいたします。
(2019/02/19 19:30)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- ワット固定モードが動作しない(ERGOモード,目標パワー設定などと呼ばれるもの)
現在、ワット固定モードは正式には対応しておりません。
動作させることは可能ですが、以下のような問題が発生することが判っております。
– ターゲットが500[w]なのに、100[w]など低い出力しか出していないときに本来なら負荷抵抗値が高くなるはずが変化がない。
→ 速度を上げて実パワーをある程度(たとえば300wなど)まで上げて頂ければ、そのあとは速度に応じて負荷抵抗値が変更されるようになります。
ワット固定モードを精度良く動かすためにはGT-Powerの精度を向上させる必要がありますので、事前にGT-Powerの校正を行うようにしてください。また、GT-Power計算論理はアップデートで逐次更新していきます。
また、負荷特性的に以下のような極端な制御は出来ませんので、速度で出力値を上げるなど調整が必要となります。
– ターゲットパワー 500[w] を時速 10km/h で実施、など。
(2018/09/11 12:00)
→ 目標値と現在値が大きく乖離しているときに負荷抵抗値が変化しない件に関しまして、GT-eRemote 1.1.17 で対応しました。しかしながらワット固定モードはまだ正式対応しておりません。GT-Power精度向上と合わせて公開いたします。
(2018/09/14 18:30)
→ GT-eRemote Version 1.1.56 にて対応いたしました。正しく動作させるためにGT-Powerの校正が必要となりますので定期的に校正を行うようお願いします。また、GT-Powerの計算論理につきましてもこれからのアップデートで逐次見直していきます。
(2018/12/20 10:00)
- GT-ePower-Qの動作について(GT-Power精度, GT-Power校正, 勾配連動)
現在リリースしているGT-eRemote 1.1.17, GT-eBox 1.152ではGT-ePower-Q使用時のGT-Power計算論理およびGT-Power校正が完全に機能しておらず、校正を行うと結果が必ず150wとなってしまいます。この150wをそのまま使用しますとGT-Powerが高く出てしまいますので調整をお願いいたします。
■パワーメーターをお持ちの場合■
校正モードをいったん終了し、負荷0%,25km/hでの走行時の出力値を校正モードで設定してください。
GT-eRemoteのマニュアルでは30km/hと書いてありますが、GT-eRemote-Q を使用する場合は、現時点では25km/hとなります)
■パワーメーターをお持ちでない場合■
パワーメーターをお持ちでない場合は、80と設定してください。
GT-Powerでバーチャルライドを行う場合は微調整お願いします。
GT-Power校正を行ってもGT-Powerの精度が出ない場合があります。校正方法およびGT-Power精度向上につきまして、早急にアップデートを行い対応します。
バーチャルライドソフト使用時の勾配連動は現時点でも動作いたしますが、負荷位置の微調整につきましても、アップデート対応予定です。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(2018/09/28 22:30)
→ 本件につきましては 2018年10月6日に公開しましたアプリおよびGT-eBoxファームウェアにて対応を行いました。現在はGT-ePower-QでもGT-Power校正が行えるようになっております。校正方法が従来と異なっておりますので画面の指示に従い、GT-Power校正を行ってから使用するようお願いいたします。
GT-Power精度の向上および勾配連動の負荷位置調整につきましては今後も継続して対応していきます。(2018/10/10 9:30).
- GT-eRemoteなどで設定した車重がいつの間にか変更されている(1.6kgとなってしまう)
ANT+ で特定のアプリと接続した場合、車重の設定において不正値(1.6kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。当該アプリ側の対応が必要ですが、車重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 1.6kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
修正動作確認済で次版公開予定です(2018/09/05)。
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- バーチャルライドソフトを使用時に負荷が重く感じる
根本原因については継続して調査中ですが、次回アップデートにて以下の対応を行いました。
1. 勾配連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
2. 設定モードに “勾配再現度” を追加しました
“勾配再現度” は勾配に応じた負荷抵抗値(Resistance)に補正を掛ける値となります。
標準は100%となっておりますが、必要であれば以下のように調整を行ってください。
– 負荷抵抗が軽く感じる場合には高くする(100%以上)
– 負荷抵抗が重く感じる場合には低くする(100%以下)
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- GT-eBoxがANT+ケイデンスセンサーとして認識される
特定のアプリにおいてパワーメーター,スマートトレーナー以外にケイデンスセンサーとも認識されることがあるようです。現在のGT-eSMARTシリーズはケイデンスデータを返すことがなく、センサーとして認識されることは本来ないはずです。
本件につきましては当該アプリでの対応待ちとなります。
→ 本件につきましては弊社の環境で未再現となってしまいました(2018/09/08 0:00)
→ パワーメーターコネクト機能サポート時にケイデンスセンサーとしても認識されるようになりました。
パワーメーターと接続していない場合は0、パワーメーターと接続している場合はパワーメーターから通知されたケイデンス値を送信します。
(2020/2/27 9:00)
- Bluetoothでスマートトレーナーと接続しているときに通信がときどき途絶える
特定のバーチャルライドアプリにおいてBluetoothでスマートトレーナーと接続した場合に、Power値などが表示されなくなり、画面上のアバターが進まなくなる事象が発生しております。同じ通信方法を使用した別のアプリとは正しく通信できておりますので、特定アプリとの通信に関して調査しています。本事象につきましては調査中となります。
→ GT-eRemote 1.1.17 で対応しました(2018/09/14 18:30).
- GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
以下の手順を行った場合に、設定画面でGT-eBoxをconnectしたあと、画面下部のタブバーが選択できない状態となってしまい、Ride画面やMap画面へ遷移できない場合がございます。
発生した場合にはお手数ですが、GT-eRemoteを一度終了し再起動を行ってください。
以下の手順を行いますと、本事象が発生します。
1. GT-eBoxと接続を行う(通常)
2. Ride画面へ遷移
3. ローラーを回す
4. このとき、画面下部のタブバーを操作することが出来なくなります(仕様)
5. 走行中に何らかの要因でGT-eRemoteとGT-eBoxの接続が切れる
たとえば、GT-eBoxの電源が落ちた、無線通信が外乱の影響を受けた、など。
このとき、GT-eRemoteは設定画面に戻り、接続が切れたことを表示しております。
6. その状態で GT-eBox を再度接続する
3. で操作できなくなった状態がそのまま残っており、操作不能となっておりました。
修正および動作確認は出来ており、次回のアップデートにて対応いたします。 (2019/01/24 19:00)
→ GT-eRemote 1.1.62 で公開しました(2019/02/19 21:30)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
GT-eRemote ドキュメント
iOS版
ファイル形式:PDF
最終更新日:2018.08.30
[ご注意]
取扱説明書の内容で画面デザインや、GT-Power校正方法など一部情報が古いままとなっております。GT-Power校正方法につきましては、GT-eRemoteで表示される内容に従い実施していただきますよう、お願いいたします。
内容につきましては順次更新を予定しております。
Android版
下記ページにWebマニュアルを作成しております。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
GT-eRemote/GT-eBox update information.
リリースノート内の文字色は以下の意味を表します。
青文字: “iOS版 GT-eRemote”に関する内容
緑文字: “Android版 GT-eRemote”に関する内容
黒文字:GT-eBoxの修正。または両OS共通のGT-eRemoteに関する内容
赤文字:特にご注意,ご確認いただきたい内容
2024年8月28日
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.12.183(New) | 2024年8月28日 申請開始 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
更新を促された場合は更新を行ってください。 - Android 14 で GT-eBox と接続すると Crash する問題を修正しました
- 負荷、勾配指示で正しく動作しない場合の処理を改善しました。
【機能追加/改善】
- Android 14 で GT-eBox と接続すると Crash する問題を修正しました
Andorid 14 対応が十分でなかったため修正を行いました - 負荷、勾配指示で正しく動作しない場合の処理を改善しました。GT-Roller Q2対応をしました
GT-eBox と GT-ePowerまたはGT-eSlopeとの通信が失敗し、負荷や勾配を変更することができなかったケースにおいて、GT-eRemoteから再度指示を出し正しく変更できるよう処理を追加しました。
【修正】
- なし
【今後の更新予定】
- UI改善など
2024年8月16日
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.11.180(New) | 2024年8月16日 公開準備中 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
更新を促された場合は更新を行ってください。 - Android 14 のAPI対応しました
- GT-Roller Q2 対応をしました
【機能追加/改善】
- Android 14 のAPI対応しました
機能的な対応はございません。 - GT-Roller Q2対応をしました
GT-Roller Q2にGT-ePower-Q,GT-eSlope-Qを接続したときにePwr,eSlpボタンで表示される対応機種にQ2を追加しました。
これは表示上だけの追加であり、動作には影響しません。
【修正】
- なし
【今後の更新予定】
- UI改善など
2023年6月14日
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.9.176(New) | 2023年6月14日 公開 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
更新を促された場合は更新を行ってください。 - Android 12,13 での Bluetooth 接続仕様変更に対応しました
- Android 12,13 でのマップトレースモードでファイルが開けない問題を対策しました
【機能追加/改善】
- Android 12,13 での Bluetooth 接続仕様変更に対応しました
Android 12,13では「付近のデバイス探索」を許可する必要があります。
ストレージへの権限は不要になりましたので許可を求める処理を削除しました。
【修正】
- Android 12,13 でマップトレースモードでファイルが開けない問題を対応しました
【今後の更新予定】
- UI改善など
2021/12/29
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176 | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.8.172(New) | 12/29 公開 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066 | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、アップデートすることを推奨します。 - ワークアウト機能を搭載しました
- バックグラウンドでも動作できるようになりました
- GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
- マップトレースモードで高度データ無しGPXファイルを読み込めるようになりました
- GT-eBoxと未接続時でもオプションからRideモードを変更できるようになりました
【機能追加/改善】
- ワークアウト機能を搭載しました
詳細は以下のマニュアルをご確認ください(現在更新中)。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/ - バックグラウンドでも動作できるようになりました
今まではバックグラウンドにして1分ほどで Bluetooth 接続が切断されていましたが、接続が継続できるようになりました。 - GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
下記ページ(本ページ)からファームウェアをダウンロードしてご使用ください。
https://growtac.com/ufaqs/gt-ebox/
ページ内、最新リリースの【版数】内にある GT-eBox ファームウェアからダウンロードが可能です。 - マップトレースモードで高度データ無しGPXファイルを読み込めるようになりました
一部アプリでGPXファイルを作成した際に、高度データが含まれない場合があり、そのファイルを開くとクラッシュしてしまう問題を対応しました。
高度データが無い場合は、全コースで勾配 0% 相当となります。 - GT-eBoxと未接続時でもオプションからRideモードを変更できるようになりました
GT-eBox と未接続時には各 Ride モードから別のモードへ切り替える際に一回トップ画面に戻る必要がありましたが、右上のオプションメニューから変更できるようになりました。
【修正】
- なし
【今後の更新予定】
- ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
- マップトレースモードの各種改善
- 勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
- ANT+ センサー接続拡張
- GT-Power 校正値改善
2021/01/06
【版数】
種別 | 版数 | ステータス |
---|---|---|
GT-eRemote for iOS | 1.6.176(New) | 1/7 13:00 公開 |
GT-eRemote for Android | 1.7.121(New) | 1/7 13:00 公開 |
GT-eBox ファームウェア | 4.066(New) | ダウンロード |
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.066
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、アップデートすることを推奨します。 - Stages, 4iiii などのパワーメーターとのパワーメーターコネクト機能を強化
- GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
- Manual,Slope,Power,VirtualRideモードでの画面レイアウトを少し変更しました
- 設定画面で数値を入力する項目のI/Fを改善しました
- GT-ePower,GT-eSlopeエラー時のUIを改善しました
- GT-eBox との接続が切断した場合の画面遷移を改善しました
- GT-ePower,GT-eSlopeのエラー内容,リカバリ手順再表示機能の追加
- ワークアウトインターバルでの画面表示修正
【機能追加/改善】
- Stages, 4iiii などのパワーメーターとのパワーメーターコネクト機能を強化
パワーメーターの返すトルクデータにも対応を行うことで、パワー値取得のレスポンスが最大8倍(2秒→0.5秒)まで向上しました。
そのため勾配連動やワット固定などでの負荷変更もレスポンスが向上しています。 - GT-eBox ファームウェアの格納場所が変更になりました
Android10 対応のため、ファームウェア格納場所が変更になりました。
格納場所は端末内の以下のフォルダとなります。
/Android/data/gt.growtac.gt_eremote/files/Documents(*)/GT-eBox firmware
*Android version により Download となることがあります
ファームウェアアップデート画面で “SELECT FILE” を押すと、同様のアナウンスが表示されます。
将来的にはこのフォルダをデフォルトで開けるように改善予定です。 - Manual,Slope,Power,VirtualRideモードでの画面レイアウトを少し変更しました
走行中は画面上部のメニューバーが非表示となります。走行を停止すると再表示されます。
走行中にオプションメニュー(設定など)を開く場合は、右上のハンバーガーボタンを押すと表示されます。 - 設定画面で数値を入力する項目(*)のI/Fを改善しました
*体重,車重,FTP,GT-Power校正値が対象となります
数値または小数点のみ入力が可能となっております。
入力できる最大値を超えた場合は最大値となります。 - GT-ePower,GT-eSlopeエラー時のUIを改善しました
以下の2点を改善しております。
1. Manual Rideなどの画面で表示されるボタンの色が状態により変わります
緑:正常
橙:起動中
赤:異常
2. 問い合わせメール送信機能を追加しました
エラー内容が表示される画面で、左下の “問い合わせ(メール)” をタップするとメーラーが起動します。
本文上部の”名前”や”状況”をご記入いただき、送信してください。
本文後半のエラー情報は解析に必要な情報となりますので編集せずそのまま送りください。
メールを送らずに戻るボタンを押してしまった場合は、ホーム画面からGT-eRemoteを再度選択してください。 - GT-ePower,GT-eSlopeのエラー内容,リカバリ手順再表示機能の追加
エラー発生時にエラー内容およびリカバリ手順が表示されますが、一度閉じてしまうと再表示されませんでしたが、再表示させる機能を追加しました。
Manual Ride画面などで、赤く表示されているアイコンをタップし、”エラー詳細再表示” を選択します。
ダイアログが閉じられた後、数秒後(通常2秒程度以内)にエラー内容が再表示されます。 - GT-eBox との接続が切断した場合の画面遷移を改善しました
【修正】
- ワークアウトインターバルでの画面表示修正
インターバルメニュー内に10個以上メニューを組むと、左の方に余分な表示が出てしまう件を修正しました。
【今後の更新予定】
- ワークアウトモード機能の追加
- ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
- マップトレースモードの各種改善
- 勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
- ANT+ センサー接続拡張
- GT-Power 校正値改善
2020/10/30
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.5.171 8/26 9:40公開
GT-eRemote for Android : 1.6.111(New) 11/4 10:00公開
GT-eBox version : 4.055
【概要】
- 搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
今回はGT-eBoxファームウェアのアップデートはございません。
前回と同じく 4.049,4.055 が搭載されております。 - 以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
– Map trace ride。GPXファイルを読み込みトレースします。 - Bluetooth 通信ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- GT-eBox ファームウェア更新ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- Manual ride,Slope simulate, Power training モードにボタンの長押し機能を追加
- GT-eBox サーチ時間を延長しました(5秒→60秒)
- 位置情報へのアクセスを許可するようダイアログを追加しました
【機能追加/改善】
- 以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
– Map trace ride。GPXファイルを読み込みトレースします。
詳細につきましては「Android版GT-eRemoteマニュアル」をご確認ください。 - Bluetooth 通信ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- GT-eBox ファームウェア更新ライブラリを最新版にしました(外部提供)
- Manual ride,Slope simulate, Power training モードにボタンの長押し機能を追加
Resit, Slopeボタンを長押しすることで一気に変更させることができます。 - GT-eBox サーチ時間を延長しました(5秒→60秒)
今まではスキャンを開始した後、GT-eBoxの電源を入れた場合、再スキャンを押さないと検索ができませんでしたが、スキャン時間を長くしたことで検索できるようになりました。 - 位置情報へのアクセスを許可するようダイアログを追加しました
AndroidのBluetooth接続には位置情報へのアクセスを許可していただく必要があります。位置情報を許可してもらうようダイアログを追加しました。
【今後の更新予定】
- ワークアウトモード
- ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
- マップトレースモードの各種改善
- 勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
- ANT+ センサー接続拡張
- GT-Power 校正値改善
2020/08/24
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.5.171(New) 8/26 9:40公開
GT-eRemote for Android : 1.4.84(New) 8/26 9:40公開
GT-eBox version : 4.055
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
今回はGT-eBoxファームウェアのアップデートはございません。
前回と同じく 4.049,4.055 が搭載されております。
・以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
- Slope simulateモード。指示した勾配に合わせて負荷が変わります
- Power trainingモード。指定したワットに合わせて負荷が変わります
- for Virtual ride Appモード。バーチャルライドアプリを使用時に
アプリから指示されている勾配や目標パワーなどが表示されます。
また、設定画面で変更できる「勾配連動時最低負荷」を走りながら
変更することができます。
・横画面対応を行いました
・Androidのバックボタン対応をしました
・オプションメニューに各種資料へのリンクを追加しました
・ワークアウトメニューでクラッシュする障害を対応しました
【機能追加/改善】
・以下のモードを追加しました(iOS実装済み)
- Slope simulateモード。指示した勾配に合わせて負荷が変わります
- Power trainingモード。指定したワットに合わせて負荷が変わります
- for Virtual ride Appモード。バーチャルライドアプリを使用時に
アプリから指示されている勾配や目標パワーなどが表示されます。
また、設定画面で変更できる「勾配連動時最低負荷」を走りながら
変更することができます。
詳細につきましては下記の「Android版GT-eRemoteマニュアル」をご確認ください。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
・オプションメニューに各種資料へのリンクを追加しました
詳細につきましては下記の「Android版GT-eRemoteマニュアル」をご確認ください。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
・横画面対応を行いました
画面表示など崩れる場合はご連絡お願いいたします。
・Androidのバックボタン対応をしました
戻るときには画面上部または画面下部どちらのボタンでも戻れるようになりました。
ダイアログ画面など一部の画面では戻るボタンを抑止しております。
【修正】
・ワークアウトメニューでクラッシュする障害を対応しました
特定のワークアウトメニューを組んで実行するとクラッシュする問題を対応しました。
【今後の更新予定】
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/07/10
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.4.169(New) 7/15 11:10 公開
GT-eRemote for Android : 1.3.77(New) 7/17 17:00 公開
GT-eBox version : 4.055(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.055, 4.049,
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、
アップデートすることを推奨いたします。
また、前回リリースしたバージョン(4.049)も残してありますので
新バージョン(4.055)が合わない場合などに戻すことも可能となっております。
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
・GT-eSlope-Q が起動しない問題を対応しました
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
一定勾配において定速でギアを変えずに走行した場合、負荷が安定せずに 上下動し続けてしまうことがありましたので対応を行いました。
また、漕ぎ出しなど急に負荷が重くなることがありましたので対応を行い ました。
前回の 4.049 でも対応したのですが、条件によりまだ再発することがありました。
【修正】
・GT-eSlope-Q が起動しない問題を対応しました
同時に接続している GT-ePower-Q との相性により、GT-eBox との接続状態が不安定になっており GT-eSlope-Q が立ち上がらない事象が発生しておりました。
GT-eBox の立ち上げシーケンスを見直し、同問題が発生しないよう対応を行いました。
本対応を行ったことで GT-ePower(機種問わず) の電源投入時に、ステータスLED(オレンジ)が点滅することがございますが、問題ありませんので、そのまま使用してください。
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/06/19
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.4.167(New) 6/22 4:11 公開
GT-eRemote for Android : 1.3.76(New) 6/20 23:15 公開
GT-eBox version : 4.049(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.049, 4.040
GT-eBox ファームウェアアップデートは必須ではありませんが、
アップデートすることを推奨いたします。
また、前回リリースしたバージョン(4.040)も残してありますので
新バージョン(4.049)が合わない場合などに戻すことも可能となっております。
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
1. 一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
2. 平坦路でスプリントをしたときに、後半で負荷が掛かりすぎるのを抑えました
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト時の勾配連動負荷論理を見直しました
1. 一定勾配のときに負荷が上下動を繰り返す場合がありました
一定勾配において定速でギアを変えずに走行した場合、負荷が安定せずに上下動し続けてしまうことがありましたので対応を行いました。
また、漕ぎ出しなど急に負荷が重くなることがありましたので対応を行いました。
2. 平坦路でスプリントをしたときに、後半で負荷が掛かりすぎるのを抑えました
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/06/05
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.4.165(New) 6/7公開
GT-eRemote for Android : 1.3.75(New) 6/6公開
GT-eBox version : 4.040(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 4.040
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・設定項目の”ANT+ sensor 接続”は”ANT+ パワーメーター接続”へ名称変更
・パワーメーターを選択してペアリングできるようになりました
・パワーメーターコネクト時の異常系処理を変更しました
1.ローラー使用中にパワーメーターとの接続が切れた場合
2.止まった状態でもパワー値が出続けてしまう
・勾配連動時の負荷論理を見直しました
1. 最低負荷を設定できるようにしました
2. 勾配による負荷変更を行うタイミングおよび量を調整しました
【機能追加/改善】
・パワーメーターを選択してペアリングできるようになりました
GT-eRemote で “ANT パワーメーターコネクト” を有効にすると
近くにあるパワーメーターを最大7個検索します。
パワーとケイデンスが表示されますので参考に選択してください。
一度選択したパワーメーターをGT-eBoxは覚えております。
GT-eBox の電源を再投入したときに前回のパワーメーターとの
接続を行います。
別のパワーメーターを接続する場合には設定をオフオンすると
再検索が動きますので選択してください。
・パワーメーターコネクト時の異常系処理を変更しました
1.ローラー使用中にパワーメーターとの接続が切れた場合
パワーメーターとのペアリングを20秒間試みます。
ペアリングを行っている間は GT-Power が代わりに使用され、
また、ANT+, Bluetooth 接続が不安定になることがございます。
前回の修正で一度止まらないと再検索を行わないようにしましたが
止まらずに再接続したいと要望があり実装しました。
無線電波の都合上、環境によっては切断されてしまうことがあるため
動的にリカバリできる本仕様にしております。
また、将来的にはパワーメーターコネクト時の走行データをもとに
GT-Power 値を校正していく処理を考えており、
一時的な GT-Power での走行時も違和感が少なくなる予定です。
2.止まってもパワー値が出続けてしまう
パワーメーターによっては、足を止めた際にGT-eBoxへのパワー通知が以下のようになることがります。
- 止まる直前のパワー値が通知され続ける
- パワー通知がなくなりGT-eBox内でのパワー値が更新されない
いずれにつきましても GT-ePower が接続されていて、
速度が無い場合には、パワーメーターが通知した値は捨てて
Power=0[w],Cadence=0[rpm] を返すよう変更しました。
・勾配連動時の負荷論理を見直しました
1.最低負荷を設定できるようにしました
下りでも負荷を掛けたい場合や、平坦路などで負荷が足りない場合は
設定行ってください。
iOS 版のGT-eRemoteではRide画面のVirtualRideモードを使用することで
バーチャルライドアプリを使用中でも変更を行うことができます。
2.勾配による負荷変更を行うタイミングおよび量を調整しました
- パワーメーターからの瞬間値ではなく
平均パワーを使用し負荷を求めるようにしました。
- 負荷変更する間隔を少し長めにしました
- 目標パワーと大きく乖離している場合の調整量をより大きくしました
目標パワーと乖離が少ない場合の論理は変更しておりません
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/04/17
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.3.159(New) 4/21 公開
GT-eRemote for Android : 1.2.72(New) 4/20 公開
GT-eBox version : 3.058(New)
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.058
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
・パワーメーターコネクト機能のペアリング方法が変更になりました
・GT-Power が 0w となる件の対応をしました
・パワーメーターコネクト時に 0w となる件の対応をしました
・GT-eRemote の設定項目 “GT-Power 表示/通知” の処理を変更しました
・GT-eBox firmware 更新をいつでも行えるようにしました
・ワット固定 時の負荷調整論理を変更しました
・Ride 画面を表示しているときは自動ロックをオフにしました
【機能追加/改善】
・パワーメーターコネクト機能のペアリング方法が変更になりました
パワーメーターをサーチする条件を変更しました。
修正前:”ANT+ sensor 接続”が有効になっている間、常時。
修正後:”ANT+ sensor 接続”が有効になっており、かつ停止時(速度が0km/h).
GT-eRemote で接続されているパワーメーターを確認してからご使用ください。
※後述する “GT-Power 0w問題” に関連して変更を行いました
・GT-eRemote の設定項目 “GT-Power 表示/通知” の処理を変更しました
今までは GT-Power および、ANT+ power 両方とも通知を抑止しておりましたが、
GT-Power のみ抑止とし、パワーメーターコネクト時の ANT+ power は通知されます。
・GT-eBox firmware 更新をいつでも行えるようにしました
今までは新しいGT-eBox firmwareがあるときのみ更新を行えるようにしておりましたが
同一版数でも更新を行えるようにしました。
GT-eBox の動作(無線通信とか)に異常を感じましたら、再度更新を行っていただくと
改善する場合があります。
・ワット固定 時の負荷調整論理を変更しました
目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
・Ride 画面を表示しているときは自動ロックをオフにしました
【修正】
・GT-Power が 0w となる件の対応をしました
下記の2点対応しております。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、
ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて、
0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
前述したペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり
0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
・パワーメーターコネクト時に 0w となる件の対応をしました
下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、
数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても
前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power 校正値改善
2020/04/02
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.3.10 (157)
GT-eRemote for Android : 1.1.71(New)
GT-eBox version : 3.010
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.010
・Android 1.0.0 版で GT-eBox firmware update ができない件を修正しました
【修正】
・Android 1.0.0 版で GT-eBox firmware update ができない件を修正しました
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・マニュアルモードの Slope, Watt 機能搭載
・マップトレースモード、ワークアウトモード
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power校正値改善
2020/04/01
【Version】
GT-eRemote for iOS : 1.3.10 (157)
GT-eRemote for Android : 1.0.0(New)
GT-eBox version : 3.010
【概要】
・搭載される GT-eBox firmware : 3.010
・Android 第1版リリース
【機能追加/改善】
・Android 第1版リリース
- GT-eBox firmware update 機能
- 各種設定機能
- マニュアルライド機能(負荷および勾配をそれぞれ設定)
【今後の更新予定】
・ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
・マップトレースモードの各種改善
・勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
・ANT+ センサー接続拡張
・GT-Power校正値改善
2020/02/27
GT-eRemote version : 1.3.10 (157)
GT-eBox version : 3.010
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 3.010(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので、GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
パワーメーターのセンサーIDが不当になる件を修正
パワーメーターの接続,切断時に不当なパワー値が通知される件を修正
【修正】
パワーメーターのセンサーIDが不当になる件を修正
パワーメーターの機種によりセンサーIDを参照する箇所が異なるため対応を行いました。
パワーメーターの接続,切断時に不当なパワー値が通知される件を修正
パワーメーターを接続または切断されたわずかなタイミングと、パワーを通知するタイミングが重なった時に、無効であることを示すデータを返すのだが、ソフトによっては有効値と判断され、高い出力値となっていました。
【今後の更新予定】
ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
マップトレースモードの各種改善
勾配連動、ワット固定動作における負荷調整論理改善
ANT+ センサー接続拡張
2020/02/17
GT-eRemote version : 1.3.0 (154)
GT-eBox version : 3.000
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 3.000(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので、GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合がありましたので修正しました
GT-eRemote で設定できる”勾配再現度”の名称を”勾配負荷再現度”としました
GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
【機能追加/改善】
ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.growtac.com/?page_id=7575
勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
負荷を変更するタイミングや、一度の最大負荷変更量をGT-ePower種別ごとに調整を行いました。
GT-eRemote で設定できる”勾配再現度”の名称を”勾配負荷再現度”としました
ここで設定した値は負荷(GT-ePower)だけに影響し、勾配(GT-eSlope)へは影響がないため、名称を変更しました。処理自体に変更はございません。
例えば勾配負荷再現度を50%としていた場合に、アプリ(Zwiftなど)から勾配 10.0% の指示が来た場合は以下の通りとなります。
負荷:勾配 5.0% の負荷。※指示勾配(10.0%)*勾配負荷再現度(50%)
勾配:勾配 10.0% の勾配。※勾配負荷再現度は影響しません
GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
Ride 画面の “Slope” または “VirtualRide(勾配指示)”の時には、”Target power” が “Estimate power” となり、勾配,ホイール速度,体重などから計算された、必要な出力値が表示されます。
この値と GT-Power(ANT+ power)との差分を埋めるよう、負荷が調整されます。
【修正】
ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合がありましたので修正しました
タイミングによりワット固定ではなく、勾配連動指示で動作してしまう可能性がありました。
【次回更新予定】
ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
マップトレースモードの各種改善
ANT+ センサー接続拡張
2019/12/24
GT-eRemote version : 1.2.13 (151)
GT-eBox version : 2.052
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.052(New!)
GT-ePower-T を使用される場合は GT-eBox の Firmware update を行ってください。
GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
前回リリースした GT-eBox firmware 2.050 でも負荷変更を行うことはできますが、今回の Version にしていただいたほうが、GT-Power の精度がより上がります。
【次回更新予定】
GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/12/06
GT-eRemote version : 1.2.10 (148)
GT-eBox version : 2.050
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.050(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-eSlope-Q 対応を行いました
GT-eSlope-Q を使用するためには GT-eBox の Firmware version が 2.050 以降である必要があります(本アプリに含まれています)。
Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
GT-eSlope-Q 対応を行いました
詳細は弊社ウェブサイトの GT-eSlope-Q 商品説明をご覧ください。
GT-ePower-Q を接続した場合、GT-eRemoteからの操作では以下のように動作します。
? Ride(Manual)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : Resist の制御に合わせて変化します
? Ride(Slope)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定した勾配に合わせて変化します
? Ride(Watt)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定したワット数値に合わせて負荷が変化します
? Map mode
勾配 :地図上の勾配に合わせて上下します
負荷 :地図上の勾配に合わせて変化します
? Workout mode
負荷ターゲットが “Slope” の場合は指定された勾配が再現されます。
それ以外の負荷ターゲットでは別途 “Position” を指定することで、任意の勾配を再現できます。
Workout のデザインを少し変更しました
GT-eSlope 対応により Position が追加されたためデザイン変更を行いました。
イベント表示機能を追加しました
各種デバイス(GT-ePower,GT-eSlope)に関して各種イベント(※)が発生したときに、画面下に一時的に通知が表示されます。
※接続、切断、エラー、など。
イベント表示は数秒で消えますがタップすることで消すこともできます。GT-eSlopeの起動など時間がかかる場合の通知につきましては、数秒後に再度表示を繰り返します。
またイベントが表示中であっても、画面下部タブを選択することでモード変更などを行うことも可能です。
GT-eBox firmware update 後に設定値が初期化されることがある件の改善
firmware update 後にアプリを終了しない限りは保持されるようにしましたが、firmware update 後は速やかに GT-eBox と接続することを推奨します。
接続デバイス拡張に向けての内部論理見直し
【修正】
Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
対応を行い表示されることを確認しましたが、他にインストールされているアプリがあると取り込めない場合があるようです。
この件につきましては他社製アプリでも同様の問題が発生しており、継続して対応を行ってまいります。
【次回更新予定】
GT-ePower-T 対応
GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/05/09
GT-eRemote version : 1.2.1 (139)
GT-eBox version : 2.012
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.012(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
MAP モード勾配計算論理の改善
複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
体重/車重の設定を数値入力できるように改善
GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
【機能追加/改善】
トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
GT-eRemote 上でメニューの作成および再生が行えます。将来機能としては、メニューを取り込んで保存する機能も開発します。
それに付随して設定画面に FTP 値を入力する欄を追加しました。
トレーニングメニューについてはこちらに内容を記載しましたのでご確認ください。
特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
一部メーカーのサイクルコンピューターと ANT+ 接続を行うと体重が 0.0kg として通知され、その値をそのまま設定していました。
0.0㎏ は明らかにおかしいため、そのような設定は無視するよう改善しました。
MAP モード勾配計算論理の改善
GPSデータから一定の距離を求めてその標高差から勾配を計算していましたが、その距離が短いため勾配変化が多く出てギクシャクすることがありました。
勾配を求める距離を長めに変更し、勾配変更をゆるやかにしました。
※勾配計算論理はマップ再生時に動きますので、すでに取り込んであるファイルはそのままで問題ありません(再度取り込む必要はありません)。
複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
複数押された場合に、意図しない動作を行うことがありましたので対応しました。
体重/車重の設定を数値入力できるように改善
数値をクリックすると数値パッドが表示されますので値を入力してください。
最大値を超えて入力された場合は最大値が設定されますのでご注意ください。
GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
Ride モードの GT-ePower を選択すると表示されます。
【修正】
GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
スピンダウンの結果が想定する時間より長い場合に、クラッシュする可能性があったので修正を行いました。
GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
標高データがないGPXファイル(Garmin connect で作成したコースファイルなど)を取り込もうとすると、GT-eRemote がクラッシュしてしまう問題を対応しました。
標高データはありませんので平坦コースとして登録されます。コース作成時にその旨が表示されますのでご確認ください。
【次回更新予定】
GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/02/07
GT-eRemote version : 1.1.62 (89)
GT-eBox version : 2.006
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 2.006(New!)
GT-ePower-M 対応を行いました
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理を見直しました
GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない場合がある問題を修正
【機能追加/改善】
GT-ePower-M 対応を行いました
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理を見直しました
スピンダウンテスト時の GT-Power base 値の計算論理を変更しました。
GT-eBox と接続時に GT-Power 校正を行うように促す画面が出ますので、Ride モードから GT-Power 校正を行ってください。
対象機種は GT-ePower-F, GT-ePower-Q, GT-ePower-M 全機種となります。
GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
一週間に一回、GT-Power 校正を行うことと推奨いたしますが、最後に実施してから四週間経つと、アナウンスが表示されます。
【修正】
GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
一度接続した後、ライドを開始し画面下部タブが非表示となった状態で、GT-eBox の電源がオフになったなどBluetooth 接続が切れた場合、再接続を行うと画面下部タブが選択できずに、Ride画面やMap画面へ遷移することができない状態が発生しておりました。
今回のアップデートで修正を行いました。
【次回更新予定】
Bluetooth LE 非対応モデルはサポート対象外とする
GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/12/19
GT-eRemote version : 1.1.56 (83)
GT-eBox version : 1.190
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 1.190(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
以下のモードを追加しました
? 勾配連動モード(Ride メニュー)
? ワット固定モード(Ride メニュー)
? バーチャルライドディスプレイモード(Rideメニュー)
? マップ再生モード(Map メニュー)
勾配連動や指定ワットに応じた負荷位置調整
重量(車重,体重)や勾配に応じて負荷が変更されます。
今後もデータはアップデートを行っていきます。
定期的にGT-Powerの校正を行うことをお勧めいたします
【機能追加/改善】
GT-eBox firmware update時のデザイン変更。
次に操作するボタンを点滅させ判りやすくしました。
Ride メニューに追加された各モードの説明が表示するようにしました。
Ride メニューで Manual/Slope/Watt モードを使用時に
同時にバーチャルライドソフトなどからANT+接続された場合に
警告を表示するようにしました。警告が出た場合には、
? バーチャルライドソフトを使用する場合は “VirtualRide” モード
? Manual/Slope/Watt モードを使用する場合は、ANT+ 接続を切るようにしてください。
マップ(GPXファイル)再生モードをサポートしました。
確認しているGPXファイルの取り込み方法は以下の通りです。
? メールに添付された GPX
? Safari でルートラボやGarmin Connectで選択したGPX
※クラウド上(Google DriveやEvernoteなど)にある GPXファイルに
関しましては現在のところ対応できておりません。
マップ画面では2本指で操作することにより3D地図が表示できます。
3D表示の場合は画面上部が進行方向になるよう地図が回転します。
3D画面では拡大率や角度によりルートおよびポイントが表示されない事があります。
トップ画面のロゴアニメーション化。
【次回更新予定】
GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/10/05
GT-eRemote version : 1.1.21 (48)
GT-eBox version : 1.173
【概要】
搭載される GT-eBox firmware : 1.173(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-ePower-Q 使用時の GT-Power 校正及び計算論理を変更しました
GT-ePower-Q をお使いの方は GT-Power 校正を行ってください。
GT-eRemote のデザインを一部変更しました
【機能追加/改善】
GT-ePower-Q 使用時のGT-Power校正方法を見直しました
GT-Power 校正時の負荷を変更しました(マニュアル負荷5%相当)。
GT-ePower-Q 使用時のGT-Power計算論理を見直しました
GT-eRemote のデザインを変更しました
? メイン画面に更新情報などを表示するようにしました
? GT-eBox firmware update 画面のカラーをブラック基調にしました
(通常走行時のセッティング画面と差別化のため)
? 走行中に下部にあるタブバーが非表示になっていましたが、 表示したまま操作できないように変更いたしました
【次回更新予定】
GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
斜度連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/09/14
GT-eRemote version : 1.1.17 (43)
GT-eBox version : 1.152
【概要】
GT-eBox の Firmware を更新しました。
必須ではありませんが Update することをお勧めします。
特定のバーチャルライドソフトとBluetooth接続時の問題を対応しました
【修正】
特定のバーチャルライドソフトとBluetooth接続時の問題を対応しました
Bluetooth接続時をおこなったときに特定のバーチャルライドソフトから短い時間に同一指示が多数送られており、内部通信に影響が出ておりました。
内部通信のエラーリカバリ処理を見直しました。
ワット固定モードで目標値と現在値が大幅に違うときに負荷が変わらない
修正を行いましたが、ワット固定モードは正式に対応はしておりません。
【機能追加/改善】
メニュー画面右上の information ボタンに機能を追加しました
? 弊社ウェブサイト上の取扱説明書(pdf)へのリンクを追加しました
? 弊社ウェブサイト上の改版履歴ページへのリンクを追加しました
いずれのリンクも今後のデザイン見直しで変更になる可能性があります。
弊社ウェブサイトへのリンクのため、閲覧するためにはインターネット環境が必要となります。
2018/09/07
GT-eRmote Version : 1.1.15 (41)
GT-eBox Version :1.133
【概要】
GT-eRemoteとGT-eBoxの通信内容を変更しました
そのためGT-eBoxのFirmware Updateが必須となります。
【修正】
GT-Power 校正に別アプリからの外乱を排除しました
GT-Power 校正開始時に負荷抵抗値を一定の値に設定するのですが、同時にバーチャルライドソフトなどをANT+接続している場合に負荷抵抗値が変わってしまい、校正の結果に影響が出てしまっておりました。
校正モードのときには負荷抵抗値は変動しないように対処しました。
※マニュアルに従い、校正時に ANT+ 接続を行っていない場合は影響ありません
斜度連動時の負荷抵抗値を調整しました
負荷抵抗値が全体的に少なくなるように調整しました。
【機能追加/改善】
GT-eBox と GT-eRemote の通信内容を変更しました
GT-Power 校正方法を変更したため通信データを一部変更しました
設定モード画面を見直しました
各項目の説明が小さい文字で可読性が良くなかったため、項目の横に?ボタンを設け、タップすることで詳細情報が表示されるようにしました。
設定モードに “斜度再現度” を追加しました
バーチャルライドソフトを使用し、斜度連動を行った際にGT-ePower 側の負荷抵抗値を調整できる設定モードを追加しました。
負荷抵抗値が重いまたは軽いと感じる場合には本設定値で調整が行えます。
GT-eRemote で設定した車重が別の値に代わってしまう件を対応しました
特定のバーチャルライドソフトとANT+接続を行うと、そのソフトから不当な車重値(1.6kg)で設定指示がきておりました。
本来は当該アプリでの修正が必要ですが、車重1.6kgというのは明らかに不当な値であるため設定指示を無視するように対処しました。
2018/08/28
GT-eRemote version : 1.1.12 (38)
GT-eBox version : 1.112
【概要】
?GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-Power 校正方法を変更しました
【修正】
なし
【機能追加/改善】
GT-eBox と GT-eRemot の通信内容を変更しました
GT-Power 校正方法を変更したため通信データを一部変更しました
GT-Power 校正方法を変更しました
パワーメーターが無い場合でもスピンダウンテストを行うことで、おおよそのパワーを求めることができるようになりました
GT-ePower-F 接続時の GT-Power 算出論理を見直しました
2018/08/17
GT-eRemote version : 1.1.9 (33)
GT-eBox version : 1.105
【概要】
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-eBox と GT-ePower の有線通信がエラーする問題を修正しました
内部通信がエラーしますと下記のような事象が発生していました。
? 速度,GT-Power の表示が下記のような異常となる
? 一定の値を表示し続ける
? 速度,GT-Power が 0 になったり別の値になったりを繰り返す
? GT-ePower の負荷が軽くなったり重くなったりを繰り返す
詳細は【修正】に記載しています。
【修正】
GT-eBox と GT-ePower の有線通信がエラーする問題を修正しました
前回のアップデートで「通信エラー時のリセット回避」対策を 行いましたがリカバリ処理に不足がありました。
通信エラーが発生すると内部のタイマー処理が一時的に動作しなくなり、無線通信(BLE)と有線通信が停止しておりました。
そのため GT-eRemote などで表示される速度,GT-Powerが不当となっていました
? 有線通信のタイマー処理を見直しました
? 無線通信のタイミングを見直しました
【機能追加/改善】
GT-eBox と GT-eRemot の通信内容を変更しました
? GT-Power 校正機能に関して通信パラメータを追加しました
2018/07/27
GT-eRemote version : 1.1.5 (29)
GT-eBox version : 1.081
【概要】
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
GT-eRemote がリセットする問題を修正しました
GT-eRemote がリセットし GT-eRemote との接続が切れたり、GT-ePower の負荷が一時的に上がる現象の対応となります。
詳細は【修正】に記載しています。
【修正】
GT-eRemote が突然リセットがかかる問題を修正しました
? 無線通信(ANT+,BLE)と有線通信(GT-eBoxGT-ePower間)の通信タイミングにより有線通信がエラーとなり、リカバリとしてリセットが掛かっていました。
リセットを掛けずにリカバリするように変更しました。
しかしながらエラーが発生してしまう可能性はまだあり、一時的(数秒程度)に、スピード表示や負荷変更ができなくなることがあります。
根本原因につきましては継続して調査していきます。
【機能追加/改善】
iPad 横画面(Landscape)対応しました
設定画面の表示を見直しました(4ich以下 iPhone 使用者向け)
? スクロールビューを使用していることが判別し易いようにしました。
(定期的にスクロールバーが表示されます)
? GT-eBox 状態(および接続ボタン)がスクロールビュー内に入っていたのをスクロールビュー外にしました。
Update 処理見直し
? メインメニューから Update 画面への遷移は無くしました。
GT-eBox と接続した後に、必要に応じて Update 画面へ遷移するよう促します。
? 次に処理する内容が順次画面に表示するようにしました。
例:GT-eBox と接続するとファイル選択ができるようになる。
ファイルを選択すると Update 開始ボタンをタップできるようになる。
ワット固定モード(ERG)を仮対応
? GT-eRemote は未対応なので実施にはGarmin Edgeなどのサイクルコンピューターまたは、バーチャルライドアプリのワークアウトで実施を行う必要があります。
? 仮対応なので継続して調整していきます。
バーチャルライドアプリとの斜度連動モードにおける負荷改善
? 斜度0%の負荷が軽すぎたため負荷値を見直しました。
? 斜度が少し上がっただけで負荷が重くなりすぎていたので斜度変化による負荷上昇を緩やかにしました。
? 今後も継続し調整していきます。
2018/06/28
GT-eRemote version : 1.1.1 (9)
GT-eBox version : 1.001
【概要】
初版公開
2020年8月25日(火) 10:30 現在、下記の不具合を確認しております。
緑文字で記載されているものが今回更新された内容となります。
不具合内容
- GT-eBoxファームウェア更新が失敗する(Android版GT-eRemote)
使用されるAndroid端末によりファームウェア更新が何回も失敗してしまうという報告を受けております。
下記リンク先のマニュアルのGT-eBoxファームウェア更新が失敗する場合”をご確認いただき、何回かチャレンジしていただけますでしょうか。
本件なのですが使用している通信ICの開発元から提供されているライブラリを使用しているところでエラーが発生しており、改善できるかどうかは調査しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
(2020/04/29 14:00)また、Android端末種別による動作状況につきまして、下記FAQにもまとめておりますのでご確認ください。
[GT-eRemote] Android 動作状況まとめ
対応検討中の不具合
以下の項目につきましては、影響度,修正量を踏まえ対応をするか検討中です。
- Manualモードで画面が崩れて表示される
弊社開発に使用している特定の端末(iPhone 6, iOS 10.2)で、マニュアルモードで画面が崩れて表示されることがあります。
事象が発生しましたら、アプリの再起動を行っていただくと改善されることがございます。
現在調査中です。
正常時 異常時
レイアウトが崩れる内容としましては、右図の①,③のように右にオフセットして表示され、②ではResist値が表示されなくなります(Slope値が表示される)。
(2019/12/9 18:00)
→ 再現していた環境でiOSを最新版にアップデートしたところ、未再現となりましたので、本事象につきまして対処は行わない予定です。
お客様の環境で発生するようでしたらご連絡お願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
- マップトレースモードにてポイント及びルート(線)が表示されないことがある
3D写真表示にしたときに拡大率や俯角によっては非表示となることがあります。プログラム的に対応できるかは検証中であり、修正しない可能性もあります。非表示になり不便を感じる場合には縮尺を広げたり、俯角を変更したり地図モードにするなど、調整を行ってください。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
(2018/12/20 10:00)
- GPXファイルの取り込みができない
すでにGT-eRemoteを起動していて特定の画面(後述)を開いたままバックグラント化しメーラーなどからGPXファイルを選択しても、取り込み画面へ遷移することができません。
その場合、特定の画面からCancelボタン等で遷移を行うと、取り込み画面が表示されます。取り込み画面が表示されない場合は上記対処方法を実施してください。
本件もプログラム的に対応できるか検証中であり、修正しない可能性もあります。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
※特定の画面とは現時点で以下のものとなります。
1. 接続するGT-eBoxを選択する画面(設定画面またはファームアップ画面)
2. マップトレースモードを起動したあとのコース選択画面
3. GT-eBoxファームアップモードでのファーム選択画面(2018/12/25 18:00 追記)
(2018/12/20 10:00)
対応済みの不具合
- ワークアウトメニューでクラッシュする(iOSのみ)
以下の条件にあったワークアウトメニューを組むとクラッシュします。
発生する条件は以下の通りです。
- インターバルで終了条件が合計時間である、かつ
- インターバル内のメニューの終了時間が全体終了時間と同じ、かつ
- インターバルメニューが最後のメニューである
上記内容を回避するようにメニューを組んでいただければ問題は発生しません。
[発生する例]
[発生しない例]
対応を行うまでは上記内容のメニューを回避していただくようお願いいたします。
(2020/08/07 22:40)
→ iOS Version 1.5.171 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- 設定メニューの値が正しく反映されない場合がある(Androidのみ)
設定メニューを終了する時に、画面下部の”戻る”ボタンで戻った場合には変更した内容が反映されません。
設定した内容を反映するためには画面上部の”←”ボタンで終了するようお願いいたします。
本件につきましては次回対応を予定しております。
(2020/08/07 22:40)
→ Android Version 1.4.84 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- GT-eSlope-Qが起動しない
GT-eSlope-QとGT-eBoxを接続し、GT-eBoxの電源を入れてもGT-eSlope-Qが起動しない事象が発生することがあります。
事象としては以下のように二種類のパターンが発生しております。
1. ステータスLED(オレンジ)が点灯しない
2. ステータスLED(オレンジ)は点灯し初期動作はするが、その後、オレンジLEDが点滅し動作しない
現在調査中ですが、特定のGT-ePower-Qと組み合わせた時に発生する可能性が見えております。
GT-eBoxファームウェアにて対処を行う予定で現在対応を行なっております。
事象が発生した場合、GT-eSlope-Qの通信ケーブルを抜き差ししていただければ、GT-eSlope-Qが立ち上がりますので、対応するまではそのような手順を行なっていただけますでしょうか。(2020/06/30 15:00)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- Zwiftなどのバーチャルライドによる勾配連動で負荷が安定しない
バーチャルライドソフト使用時に負荷が安定しないという問い合わせを何件か受けております。
原因については調査中ですが、パワーメーターコネクト機能を使用していると顕著に出てしまう傾向があるようです。また、パワーメーターの返すパワー値にばらつきがあるような場合に、本事象が発生する可能性が考えられます。
もともと対応予定であった勾配負荷連動調整において改善できる内容と判断しております。
遅くても5月中には何らかの対策を行う予定です。
(2020/05/15 19:00)
→ 登っている最中に負荷が数秒軽くなるなどの症状につきましては 6月6日にリリースしたファームにて対応をしました。
しかしながら、負荷が数秒の間隔で上下し続けるという事象が発生しているとの問い合わせも受けております。
同様な事象が発生しておりましたら、詳しい発生状況などを確認させていただきたいので、お問い合わせからご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/06/08 10:00)
→ 6/19にリリースした GT-eBox 4.049で対応を行いました。
そのversionでも発生する場合はお問い合わせください。
(2020/06/22 10:00)
→ まだ安定しないケースがあるため、現在対応を行なっております。
発生してしまう場合には、パワーメーターコネクト機能をオフにすると、負荷の上下動は収まると思いますので、リリースされるまでそのように対処していただくよう、お願いいたします。
(2020/06/30 13:30)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- パワーメーターコネクト中に足を止めてもパワーが通知され続ける
Stagesをお使いのお客様でパワーメーターコネクトを使用しているときに、足を止めてもANT+ powerが0wとならない報告を受けております。
弊社環境では発生しておらず、現在調査を行っております。
同様な事象が発生しましたら使用環境などご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/04/29 14:00)
→ 走っている最中にも一定のパワー/ケイデンスが数秒間通知されるとの報告も受けております。
現在、調査を行なっております。
もともと書いてあった、止まった時にもパワーが出続ける件につきましては 6月6日にリリースした版数にて、0[w],0[rpm]を返すように変更しております。
(2020/06/08 10:00)
- GT-Powerが0wと表示される
GT-Powerを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しました。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
ペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
(2020/4/17 19:00)
- ANT+ powerが0wと表示される
パワーメーターコネクト機能を使用し、ANT+ powerの値をを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- ワット固定モード(ERGなど)で負荷が安定しない
体重,車重,GT-ePower機種,目標パワー値によりますが、目標パワー近辺で負荷が安定しないことがあります。
(2020/4/17 19:00)
→ 目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- パワーメーターコネクトしたパワーメーターのIDが不当である
パワーメーターの機種によりGT-eRemoteに表示されるIDが、誤ったものが表示される場合がありました。
対応を行いましたので次版にて公開いたします。
影響範囲としてはセンサーIDが不当となるだけであり、それ以外の処理には影響ございません。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- GPXファイルの取り込みができない(iOS 13)
GPXファイルをダウンロードして、共有ボタンを押した時にGT-eRemoteが選択(表示)されないという事象を確認しております。
回避手段、代替手段につきまして現在確認中です。
2019年12月に予定されているアップデートでは対応を行う予定です。
(2019/10/25 9:00)
→弊社端末では表示されるよう、対応を行いましたが、他社製アプリでも同様の問題が発生しているようであり、継続して調査しております。
GPXファイルを扱う他社製アプリをいったん削除していただくと取り込みができる場合もあるようです。
(2019/12/9 18:00)
→iOS 13.3にupdateし、GT-eRemote version 1.2.1を使用した弊社環境においてGPXを取り込めることを確認できました。
ご確認いただき、まだ動作しない、動作したなど、情報がありましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(2019/12/24 23:00)
- GT-eBox firmware updateすると設定値が初期値に戻ることがある
GT-eBox firmware update が完了した後、GT-eBox と再接続を行う前に、GT-eRemote を終了(※)またはタイトル画面まで戻ってしまうと設定値が消失してしまい初期値に戻ってしまいます。
※バックグランドにしても問題は発生せず、タスクを終了したときのみ発生いたします。
現在対策予定ですが、それまでは GT-eBox ファームウェアアップデートを行った場合は、アプリを終了する前に 設定画面から GT-eRemote を再接続するようお願いいたします。
→本件につきましては緊急度が低いためプライオリティを下げております。(2018/09/14 18:30).
→タイトル画面まで戻っても情報を維持するよう修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- WorkoutでEditを押した時に特定の動作で画面表示が崩れる
Intervalが組み込まれているメニューにおいて、Editを押して特定の動作をすると画面表示が崩れます。
本事象が発生した場合も、画面描画が崩れるだけであり大きな問題は発生しませんが、Edit(Done)ボタンを何度か押すかアプリを再起動していただくと表示が戻ります。
発生手順は以下の通りですが、操作しないでください。
1. “Edit” を押す。
2. Interval 全体の終了条件(Time/Repeat count)をタップする。
本来は選択(編集)できないはずができてしまう。
3. 編集を完了すると本来選べないはずのボタンが有効化状態となってしまう。
”Add” : タップしても動作しません
”Clear” : 通常通りクリアする事ができます。
その後 “Add” した時に、通常 “Edit” となるところが “Done” のままとなります。何度か、Done(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
”Ride” :Ride中に “Reorder”などを選択する事ができてしまいます。タイミングなどにより内部テーブルが破壊される可能性があり、ワークアウトメニューが消失する事があります。Rideを停止したのち、何度かDone(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
(2019/05/09 18:00)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- GT-eRemoteなどで設定した体重がいつの間にか変更されている(0.0kgとなってしまう)
ANT+ で特定のサイクルコンピューター(wahoo ELEMNT)と接続した場合、体重の設定において不正値(0.0kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。本来は当該サイクルコンピューターの対応が必要ですが、体重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 0.0kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
また、体重および車重の設定をより簡便に行うことができるよう、数値をタップすることでテキスト入力するように対応も行います。
修正動作確認済で次版公開予定です。
(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- GPXファイルを取り込もうとするとGT-eRemoteがクラッシュする
Garmin connectで作成したコースをGPXファイルでダウンロードした場合に、GT-eRemoteがマップモードにおいて使用する高度データが存在しないため、不正なデータと判断し処理を中断したため、GT-eRemoteがクラッシュ(リセット)する事象が発生しました。
このようなファイルであった場合には、勾配がまったく変化しない(勾配0%の平坦)コースを作成するよう検討いたします。
また、このような高度データがないGPXファイルでも、ルートラボで一回アップしてダウンロードを行うと高度データが補完され、GT-eRemoteで取り込めることを確認して頂きました(F様、ありがとうございます)。もし、同様な症状の方がいらっしゃいましたら、そのような方法で回避していただきますよう、お願いいたします。
(2019/02/19 19:30)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- ワット固定モードが動作しない(ERGOモード,目標パワー設定などと呼ばれるもの)
現在、ワット固定モードは正式には対応しておりません。
動作させることは可能ですが、以下のような問題が発生することが判っております。
– ターゲットが500[w]なのに、100[w]など低い出力しか出していないときに本来なら負荷抵抗値が高くなるはずが変化がない。
→ 速度を上げて実パワーをある程度(たとえば300wなど)まで上げて頂ければ、そのあとは速度に応じて負荷抵抗値が変更されるようになります。
ワット固定モードを精度良く動かすためにはGT-Powerの精度を向上させる必要がありますので、事前にGT-Powerの校正を行うようにしてください。また、GT-Power計算論理はアップデートで逐次更新していきます。
また、負荷特性的に以下のような極端な制御は出来ませんので、速度で出力値を上げるなど調整が必要となります。
– ターゲットパワー 500[w] を時速 10km/h で実施、など。
(2018/09/11 12:00)
→ 目標値と現在値が大きく乖離しているときに負荷抵抗値が変化しない件に関しまして、GT-eRemote 1.1.17 で対応しました。しかしながらワット固定モードはまだ正式対応しておりません。GT-Power精度向上と合わせて公開いたします。
(2018/09/14 18:30)
→ GT-eRemote Version 1.1.56 にて対応いたしました。正しく動作させるためにGT-Powerの校正が必要となりますので定期的に校正を行うようお願いします。また、GT-Powerの計算論理につきましてもこれからのアップデートで逐次見直していきます。
(2018/12/20 10:00)
- GT-ePower-Qの動作について(GT-Power精度, GT-Power校正, 勾配連動)
現在リリースしているGT-eRemote 1.1.17, GT-eBox 1.152ではGT-ePower-Q使用時のGT-Power計算論理およびGT-Power校正が完全に機能しておらず、校正を行うと結果が必ず150wとなってしまいます。この150wをそのまま使用しますとGT-Powerが高く出てしまいますので調整をお願いいたします。
■パワーメーターをお持ちの場合■
校正モードをいったん終了し、負荷0%,25km/hでの走行時の出力値を校正モードで設定してください。
GT-eRemoteのマニュアルでは30km/hと書いてありますが、GT-eRemote-Q を使用する場合は、現時点では25km/hとなります)
■パワーメーターをお持ちでない場合■
パワーメーターをお持ちでない場合は、80と設定してください。
GT-Powerでバーチャルライドを行う場合は微調整お願いします。
GT-Power校正を行ってもGT-Powerの精度が出ない場合があります。校正方法およびGT-Power精度向上につきまして、早急にアップデートを行い対応します。
バーチャルライドソフト使用時の勾配連動は現時点でも動作いたしますが、負荷位置の微調整につきましても、アップデート対応予定です。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(2018/09/28 22:30)
→ 本件につきましては 2018年10月6日に公開しましたアプリおよびGT-eBoxファームウェアにて対応を行いました。現在はGT-ePower-QでもGT-Power校正が行えるようになっております。校正方法が従来と異なっておりますので画面の指示に従い、GT-Power校正を行ってから使用するようお願いいたします。
GT-Power精度の向上および勾配連動の負荷位置調整につきましては今後も継続して対応していきます。(2018/10/10 9:30).
- GT-eRemoteなどで設定した車重がいつの間にか変更されている(1.6kgとなってしまう)
ANT+ で特定のアプリと接続した場合、車重の設定において不正値(1.6kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。当該アプリ側の対応が必要ですが、車重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 1.6kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
修正動作確認済で次版公開予定です(2018/09/05)。
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- バーチャルライドソフトを使用時に負荷が重く感じる
根本原因については継続して調査中ですが、次回アップデートにて以下の対応を行いました。
1. 勾配連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
2. 設定モードに “勾配再現度” を追加しました
“勾配再現度” は勾配に応じた負荷抵抗値(Resistance)に補正を掛ける値となります。
標準は100%となっておりますが、必要であれば以下のように調整を行ってください。
– 負荷抵抗が軽く感じる場合には高くする(100%以上)
– 負荷抵抗が重く感じる場合には低くする(100%以下)
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- GT-eBoxがANT+ケイデンスセンサーとして認識される
特定のアプリにおいてパワーメーター,スマートトレーナー以外にケイデンスセンサーとも認識されることがあるようです。現在のGT-eSMARTシリーズはケイデンスデータを返すことがなく、センサーとして認識されることは本来ないはずです。
本件につきましては当該アプリでの対応待ちとなります。
→ 本件につきましては弊社の環境で未再現となってしまいました(2018/09/08 0:00)
→ パワーメーターコネクト機能サポート時にケイデンスセンサーとしても認識されるようになりました。
パワーメーターと接続していない場合は0、パワーメーターと接続している場合はパワーメーターから通知されたケイデンス値を送信します。
(2020/2/27 9:00)
- Bluetoothでスマートトレーナーと接続しているときに通信がときどき途絶える
特定のバーチャルライドアプリにおいてBluetoothでスマートトレーナーと接続した場合に、Power値などが表示されなくなり、画面上のアバターが進まなくなる事象が発生しております。同じ通信方法を使用した別のアプリとは正しく通信できておりますので、特定アプリとの通信に関して調査しています。本事象につきましては調査中となります。
→ GT-eRemote 1.1.17 で対応しました(2018/09/14 18:30).
- GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
以下の手順を行った場合に、設定画面でGT-eBoxをconnectしたあと、画面下部のタブバーが選択できない状態となってしまい、Ride画面やMap画面へ遷移できない場合がございます。
発生した場合にはお手数ですが、GT-eRemoteを一度終了し再起動を行ってください。
以下の手順を行いますと、本事象が発生します。
1. GT-eBoxと接続を行う(通常)
2. Ride画面へ遷移
3. ローラーを回す
4. このとき、画面下部のタブバーを操作することが出来なくなります(仕様)
5. 走行中に何らかの要因でGT-eRemoteとGT-eBoxの接続が切れる
たとえば、GT-eBoxの電源が落ちた、無線通信が外乱の影響を受けた、など。
このとき、GT-eRemoteは設定画面に戻り、接続が切れたことを表示しております。
6. その状態で GT-eBox を再度接続する
3. で操作できなくなった状態がそのまま残っており、操作不能となっておりました。
修正および動作確認は出来ており、次回のアップデートにて対応いたします。 (2019/01/24 19:00)
→ GT-eRemote 1.1.62 で公開しました(2019/02/19 21:30)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
GT-ePower-F ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2020.03.13
2020年8月25日(火) 10:30 現在、下記の不具合を確認しております。
緑文字で記載されているものが今回更新された内容となります。
不具合内容
- GT-eBoxファームウェア更新が失敗する(Android版GT-eRemote)
使用されるAndroid端末によりファームウェア更新が何回も失敗してしまうという報告を受けております。
下記リンク先のマニュアルのGT-eBoxファームウェア更新が失敗する場合”をご確認いただき、何回かチャレンジしていただけますでしょうか。
本件なのですが使用している通信ICの開発元から提供されているライブラリを使用しているところでエラーが発生しており、改善できるかどうかは調査しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
(2020/04/29 14:00)また、Android端末種別による動作状況につきまして、下記FAQにもまとめておりますのでご確認ください。
[GT-eRemote] Android 動作状況まとめ
対応検討中の不具合
以下の項目につきましては、影響度,修正量を踏まえ対応をするか検討中です。
- Manualモードで画面が崩れて表示される
弊社開発に使用している特定の端末(iPhone 6, iOS 10.2)で、マニュアルモードで画面が崩れて表示されることがあります。
事象が発生しましたら、アプリの再起動を行っていただくと改善されることがございます。
現在調査中です。
正常時 異常時
レイアウトが崩れる内容としましては、右図の①,③のように右にオフセットして表示され、②ではResist値が表示されなくなります(Slope値が表示される)。
(2019/12/9 18:00)
→ 再現していた環境でiOSを最新版にアップデートしたところ、未再現となりましたので、本事象につきまして対処は行わない予定です。
お客様の環境で発生するようでしたらご連絡お願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
- マップトレースモードにてポイント及びルート(線)が表示されないことがある
3D写真表示にしたときに拡大率や俯角によっては非表示となることがあります。プログラム的に対応できるかは検証中であり、修正しない可能性もあります。非表示になり不便を感じる場合には縮尺を広げたり、俯角を変更したり地図モードにするなど、調整を行ってください。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
(2018/12/20 10:00)
- GPXファイルの取り込みができない
すでにGT-eRemoteを起動していて特定の画面(後述)を開いたままバックグラント化しメーラーなどからGPXファイルを選択しても、取り込み画面へ遷移することができません。
その場合、特定の画面からCancelボタン等で遷移を行うと、取り込み画面が表示されます。取り込み画面が表示されない場合は上記対処方法を実施してください。
本件もプログラム的に対応できるか検証中であり、修正しない可能性もあります。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
※特定の画面とは現時点で以下のものとなります。
1. 接続するGT-eBoxを選択する画面(設定画面またはファームアップ画面)
2. マップトレースモードを起動したあとのコース選択画面
3. GT-eBoxファームアップモードでのファーム選択画面(2018/12/25 18:00 追記)
(2018/12/20 10:00)
対応済みの不具合
- ワークアウトメニューでクラッシュする(iOSのみ)
以下の条件にあったワークアウトメニューを組むとクラッシュします。
発生する条件は以下の通りです。
- インターバルで終了条件が合計時間である、かつ
- インターバル内のメニューの終了時間が全体終了時間と同じ、かつ
- インターバルメニューが最後のメニューである
上記内容を回避するようにメニューを組んでいただければ問題は発生しません。
[発生する例]
[発生しない例]
対応を行うまでは上記内容のメニューを回避していただくようお願いいたします。
(2020/08/07 22:40)
→ iOS Version 1.5.171 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- 設定メニューの値が正しく反映されない場合がある(Androidのみ)
設定メニューを終了する時に、画面下部の”戻る”ボタンで戻った場合には変更した内容が反映されません。
設定した内容を反映するためには画面上部の”←”ボタンで終了するようお願いいたします。
本件につきましては次回対応を予定しております。
(2020/08/07 22:40)
→ Android Version 1.4.84 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- GT-eSlope-Qが起動しない
GT-eSlope-QとGT-eBoxを接続し、GT-eBoxの電源を入れてもGT-eSlope-Qが起動しない事象が発生することがあります。
事象としては以下のように二種類のパターンが発生しております。
1. ステータスLED(オレンジ)が点灯しない
2. ステータスLED(オレンジ)は点灯し初期動作はするが、その後、オレンジLEDが点滅し動作しない
現在調査中ですが、特定のGT-ePower-Qと組み合わせた時に発生する可能性が見えております。
GT-eBoxファームウェアにて対処を行う予定で現在対応を行なっております。
事象が発生した場合、GT-eSlope-Qの通信ケーブルを抜き差ししていただければ、GT-eSlope-Qが立ち上がりますので、対応するまではそのような手順を行なっていただけますでしょうか。(2020/06/30 15:00)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- Zwiftなどのバーチャルライドによる勾配連動で負荷が安定しない
バーチャルライドソフト使用時に負荷が安定しないという問い合わせを何件か受けております。
原因については調査中ですが、パワーメーターコネクト機能を使用していると顕著に出てしまう傾向があるようです。また、パワーメーターの返すパワー値にばらつきがあるような場合に、本事象が発生する可能性が考えられます。
もともと対応予定であった勾配負荷連動調整において改善できる内容と判断しております。
遅くても5月中には何らかの対策を行う予定です。
(2020/05/15 19:00)
→ 登っている最中に負荷が数秒軽くなるなどの症状につきましては 6月6日にリリースしたファームにて対応をしました。
しかしながら、負荷が数秒の間隔で上下し続けるという事象が発生しているとの問い合わせも受けております。
同様な事象が発生しておりましたら、詳しい発生状況などを確認させていただきたいので、お問い合わせからご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/06/08 10:00)
→ 6/19にリリースした GT-eBox 4.049で対応を行いました。
そのversionでも発生する場合はお問い合わせください。
(2020/06/22 10:00)
→ まだ安定しないケースがあるため、現在対応を行なっております。
発生してしまう場合には、パワーメーターコネクト機能をオフにすると、負荷の上下動は収まると思いますので、リリースされるまでそのように対処していただくよう、お願いいたします。
(2020/06/30 13:30)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- パワーメーターコネクト中に足を止めてもパワーが通知され続ける
Stagesをお使いのお客様でパワーメーターコネクトを使用しているときに、足を止めてもANT+ powerが0wとならない報告を受けております。
弊社環境では発生しておらず、現在調査を行っております。
同様な事象が発生しましたら使用環境などご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/04/29 14:00)
→ 走っている最中にも一定のパワー/ケイデンスが数秒間通知されるとの報告も受けております。
現在、調査を行なっております。
もともと書いてあった、止まった時にもパワーが出続ける件につきましては 6月6日にリリースした版数にて、0[w],0[rpm]を返すように変更しております。
(2020/06/08 10:00)
- GT-Powerが0wと表示される
GT-Powerを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しました。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
ペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
(2020/4/17 19:00)
- ANT+ powerが0wと表示される
パワーメーターコネクト機能を使用し、ANT+ powerの値をを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- ワット固定モード(ERGなど)で負荷が安定しない
体重,車重,GT-ePower機種,目標パワー値によりますが、目標パワー近辺で負荷が安定しないことがあります。
(2020/4/17 19:00)
→ 目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- パワーメーターコネクトしたパワーメーターのIDが不当である
パワーメーターの機種によりGT-eRemoteに表示されるIDが、誤ったものが表示される場合がありました。
対応を行いましたので次版にて公開いたします。
影響範囲としてはセンサーIDが不当となるだけであり、それ以外の処理には影響ございません。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- GPXファイルの取り込みができない(iOS 13)
GPXファイルをダウンロードして、共有ボタンを押した時にGT-eRemoteが選択(表示)されないという事象を確認しております。
回避手段、代替手段につきまして現在確認中です。
2019年12月に予定されているアップデートでは対応を行う予定です。
(2019/10/25 9:00)
→弊社端末では表示されるよう、対応を行いましたが、他社製アプリでも同様の問題が発生しているようであり、継続して調査しております。
GPXファイルを扱う他社製アプリをいったん削除していただくと取り込みができる場合もあるようです。
(2019/12/9 18:00)
→iOS 13.3にupdateし、GT-eRemote version 1.2.1を使用した弊社環境においてGPXを取り込めることを確認できました。
ご確認いただき、まだ動作しない、動作したなど、情報がありましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(2019/12/24 23:00)
- GT-eBox firmware updateすると設定値が初期値に戻ることがある
GT-eBox firmware update が完了した後、GT-eBox と再接続を行う前に、GT-eRemote を終了(※)またはタイトル画面まで戻ってしまうと設定値が消失してしまい初期値に戻ってしまいます。
※バックグランドにしても問題は発生せず、タスクを終了したときのみ発生いたします。
現在対策予定ですが、それまでは GT-eBox ファームウェアアップデートを行った場合は、アプリを終了する前に 設定画面から GT-eRemote を再接続するようお願いいたします。
→本件につきましては緊急度が低いためプライオリティを下げております。(2018/09/14 18:30).
→タイトル画面まで戻っても情報を維持するよう修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- WorkoutでEditを押した時に特定の動作で画面表示が崩れる
Intervalが組み込まれているメニューにおいて、Editを押して特定の動作をすると画面表示が崩れます。
本事象が発生した場合も、画面描画が崩れるだけであり大きな問題は発生しませんが、Edit(Done)ボタンを何度か押すかアプリを再起動していただくと表示が戻ります。
発生手順は以下の通りですが、操作しないでください。
1. “Edit” を押す。
2. Interval 全体の終了条件(Time/Repeat count)をタップする。
本来は選択(編集)できないはずができてしまう。
3. 編集を完了すると本来選べないはずのボタンが有効化状態となってしまう。
”Add” : タップしても動作しません
”Clear” : 通常通りクリアする事ができます。
その後 “Add” した時に、通常 “Edit” となるところが “Done” のままとなります。何度か、Done(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
”Ride” :Ride中に “Reorder”などを選択する事ができてしまいます。タイミングなどにより内部テーブルが破壊される可能性があり、ワークアウトメニューが消失する事があります。Rideを停止したのち、何度かDone(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
(2019/05/09 18:00)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- GT-eRemoteなどで設定した体重がいつの間にか変更されている(0.0kgとなってしまう)
ANT+ で特定のサイクルコンピューター(wahoo ELEMNT)と接続した場合、体重の設定において不正値(0.0kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。本来は当該サイクルコンピューターの対応が必要ですが、体重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 0.0kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
また、体重および車重の設定をより簡便に行うことができるよう、数値をタップすることでテキスト入力するように対応も行います。
修正動作確認済で次版公開予定です。
(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- GPXファイルを取り込もうとするとGT-eRemoteがクラッシュする
Garmin connectで作成したコースをGPXファイルでダウンロードした場合に、GT-eRemoteがマップモードにおいて使用する高度データが存在しないため、不正なデータと判断し処理を中断したため、GT-eRemoteがクラッシュ(リセット)する事象が発生しました。
このようなファイルであった場合には、勾配がまったく変化しない(勾配0%の平坦)コースを作成するよう検討いたします。
また、このような高度データがないGPXファイルでも、ルートラボで一回アップしてダウンロードを行うと高度データが補完され、GT-eRemoteで取り込めることを確認して頂きました(F様、ありがとうございます)。もし、同様な症状の方がいらっしゃいましたら、そのような方法で回避していただきますよう、お願いいたします。
(2019/02/19 19:30)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- ワット固定モードが動作しない(ERGOモード,目標パワー設定などと呼ばれるもの)
現在、ワット固定モードは正式には対応しておりません。
動作させることは可能ですが、以下のような問題が発生することが判っております。
– ターゲットが500[w]なのに、100[w]など低い出力しか出していないときに本来なら負荷抵抗値が高くなるはずが変化がない。
→ 速度を上げて実パワーをある程度(たとえば300wなど)まで上げて頂ければ、そのあとは速度に応じて負荷抵抗値が変更されるようになります。
ワット固定モードを精度良く動かすためにはGT-Powerの精度を向上させる必要がありますので、事前にGT-Powerの校正を行うようにしてください。また、GT-Power計算論理はアップデートで逐次更新していきます。
また、負荷特性的に以下のような極端な制御は出来ませんので、速度で出力値を上げるなど調整が必要となります。
– ターゲットパワー 500[w] を時速 10km/h で実施、など。
(2018/09/11 12:00)
→ 目標値と現在値が大きく乖離しているときに負荷抵抗値が変化しない件に関しまして、GT-eRemote 1.1.17 で対応しました。しかしながらワット固定モードはまだ正式対応しておりません。GT-Power精度向上と合わせて公開いたします。
(2018/09/14 18:30)
→ GT-eRemote Version 1.1.56 にて対応いたしました。正しく動作させるためにGT-Powerの校正が必要となりますので定期的に校正を行うようお願いします。また、GT-Powerの計算論理につきましてもこれからのアップデートで逐次見直していきます。
(2018/12/20 10:00)
- GT-ePower-Qの動作について(GT-Power精度, GT-Power校正, 勾配連動)
現在リリースしているGT-eRemote 1.1.17, GT-eBox 1.152ではGT-ePower-Q使用時のGT-Power計算論理およびGT-Power校正が完全に機能しておらず、校正を行うと結果が必ず150wとなってしまいます。この150wをそのまま使用しますとGT-Powerが高く出てしまいますので調整をお願いいたします。
■パワーメーターをお持ちの場合■
校正モードをいったん終了し、負荷0%,25km/hでの走行時の出力値を校正モードで設定してください。
GT-eRemoteのマニュアルでは30km/hと書いてありますが、GT-eRemote-Q を使用する場合は、現時点では25km/hとなります)
■パワーメーターをお持ちでない場合■
パワーメーターをお持ちでない場合は、80と設定してください。
GT-Powerでバーチャルライドを行う場合は微調整お願いします。
GT-Power校正を行ってもGT-Powerの精度が出ない場合があります。校正方法およびGT-Power精度向上につきまして、早急にアップデートを行い対応します。
バーチャルライドソフト使用時の勾配連動は現時点でも動作いたしますが、負荷位置の微調整につきましても、アップデート対応予定です。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(2018/09/28 22:30)
→ 本件につきましては 2018年10月6日に公開しましたアプリおよびGT-eBoxファームウェアにて対応を行いました。現在はGT-ePower-QでもGT-Power校正が行えるようになっております。校正方法が従来と異なっておりますので画面の指示に従い、GT-Power校正を行ってから使用するようお願いいたします。
GT-Power精度の向上および勾配連動の負荷位置調整につきましては今後も継続して対応していきます。(2018/10/10 9:30).
- GT-eRemoteなどで設定した車重がいつの間にか変更されている(1.6kgとなってしまう)
ANT+ で特定のアプリと接続した場合、車重の設定において不正値(1.6kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。当該アプリ側の対応が必要ですが、車重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 1.6kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
修正動作確認済で次版公開予定です(2018/09/05)。
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- バーチャルライドソフトを使用時に負荷が重く感じる
根本原因については継続して調査中ですが、次回アップデートにて以下の対応を行いました。
1. 勾配連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
2. 設定モードに “勾配再現度” を追加しました
“勾配再現度” は勾配に応じた負荷抵抗値(Resistance)に補正を掛ける値となります。
標準は100%となっておりますが、必要であれば以下のように調整を行ってください。
– 負荷抵抗が軽く感じる場合には高くする(100%以上)
– 負荷抵抗が重く感じる場合には低くする(100%以下)
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- GT-eBoxがANT+ケイデンスセンサーとして認識される
特定のアプリにおいてパワーメーター,スマートトレーナー以外にケイデンスセンサーとも認識されることがあるようです。現在のGT-eSMARTシリーズはケイデンスデータを返すことがなく、センサーとして認識されることは本来ないはずです。
本件につきましては当該アプリでの対応待ちとなります。
→ 本件につきましては弊社の環境で未再現となってしまいました(2018/09/08 0:00)
→ パワーメーターコネクト機能サポート時にケイデンスセンサーとしても認識されるようになりました。
パワーメーターと接続していない場合は0、パワーメーターと接続している場合はパワーメーターから通知されたケイデンス値を送信します。
(2020/2/27 9:00)
- Bluetoothでスマートトレーナーと接続しているときに通信がときどき途絶える
特定のバーチャルライドアプリにおいてBluetoothでスマートトレーナーと接続した場合に、Power値などが表示されなくなり、画面上のアバターが進まなくなる事象が発生しております。同じ通信方法を使用した別のアプリとは正しく通信できておりますので、特定アプリとの通信に関して調査しています。本事象につきましては調査中となります。
→ GT-eRemote 1.1.17 で対応しました(2018/09/14 18:30).
- GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
以下の手順を行った場合に、設定画面でGT-eBoxをconnectしたあと、画面下部のタブバーが選択できない状態となってしまい、Ride画面やMap画面へ遷移できない場合がございます。
発生した場合にはお手数ですが、GT-eRemoteを一度終了し再起動を行ってください。
以下の手順を行いますと、本事象が発生します。
1. GT-eBoxと接続を行う(通常)
2. Ride画面へ遷移
3. ローラーを回す
4. このとき、画面下部のタブバーを操作することが出来なくなります(仕様)
5. 走行中に何らかの要因でGT-eRemoteとGT-eBoxの接続が切れる
たとえば、GT-eBoxの電源が落ちた、無線通信が外乱の影響を受けた、など。
このとき、GT-eRemoteは設定画面に戻り、接続が切れたことを表示しております。
6. その状態で GT-eBox を再度接続する
3. で操作できなくなった状態がそのまま残っており、操作不能となっておりました。
修正および動作確認は出来ており、次回のアップデートにて対応いたします。 (2019/01/24 19:00)
→ GT-eRemote 1.1.62 で公開しました(2019/02/19 21:30)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
GT-ePower-Q ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2018.08.10
2020年8月25日(火) 10:30 現在、下記の不具合を確認しております。
緑文字で記載されているものが今回更新された内容となります。
不具合内容
- GT-eBoxファームウェア更新が失敗する(Android版GT-eRemote)
使用されるAndroid端末によりファームウェア更新が何回も失敗してしまうという報告を受けております。
下記リンク先のマニュアルのGT-eBoxファームウェア更新が失敗する場合”をご確認いただき、何回かチャレンジしていただけますでしょうか。
本件なのですが使用している通信ICの開発元から提供されているライブラリを使用しているところでエラーが発生しており、改善できるかどうかは調査しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
(2020/04/29 14:00)また、Android端末種別による動作状況につきまして、下記FAQにもまとめておりますのでご確認ください。
[GT-eRemote] Android 動作状況まとめ
対応検討中の不具合
以下の項目につきましては、影響度,修正量を踏まえ対応をするか検討中です。
- Manualモードで画面が崩れて表示される
弊社開発に使用している特定の端末(iPhone 6, iOS 10.2)で、マニュアルモードで画面が崩れて表示されることがあります。
事象が発生しましたら、アプリの再起動を行っていただくと改善されることがございます。
現在調査中です。
正常時 異常時
レイアウトが崩れる内容としましては、右図の①,③のように右にオフセットして表示され、②ではResist値が表示されなくなります(Slope値が表示される)。
(2019/12/9 18:00)
→ 再現していた環境でiOSを最新版にアップデートしたところ、未再現となりましたので、本事象につきまして対処は行わない予定です。
お客様の環境で発生するようでしたらご連絡お願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
- マップトレースモードにてポイント及びルート(線)が表示されないことがある
3D写真表示にしたときに拡大率や俯角によっては非表示となることがあります。プログラム的に対応できるかは検証中であり、修正しない可能性もあります。非表示になり不便を感じる場合には縮尺を広げたり、俯角を変更したり地図モードにするなど、調整を行ってください。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
(2018/12/20 10:00)
- GPXファイルの取り込みができない
すでにGT-eRemoteを起動していて特定の画面(後述)を開いたままバックグラント化しメーラーなどからGPXファイルを選択しても、取り込み画面へ遷移することができません。
その場合、特定の画面からCancelボタン等で遷移を行うと、取り込み画面が表示されます。取り込み画面が表示されない場合は上記対処方法を実施してください。
本件もプログラム的に対応できるか検証中であり、修正しない可能性もあります。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
※特定の画面とは現時点で以下のものとなります。
1. 接続するGT-eBoxを選択する画面(設定画面またはファームアップ画面)
2. マップトレースモードを起動したあとのコース選択画面
3. GT-eBoxファームアップモードでのファーム選択画面(2018/12/25 18:00 追記)
(2018/12/20 10:00)
対応済みの不具合
- ワークアウトメニューでクラッシュする(iOSのみ)
以下の条件にあったワークアウトメニューを組むとクラッシュします。
発生する条件は以下の通りです。
- インターバルで終了条件が合計時間である、かつ
- インターバル内のメニューの終了時間が全体終了時間と同じ、かつ
- インターバルメニューが最後のメニューである
上記内容を回避するようにメニューを組んでいただければ問題は発生しません。
[発生する例]
[発生しない例]
対応を行うまでは上記内容のメニューを回避していただくようお願いいたします。
(2020/08/07 22:40)
→ iOS Version 1.5.171 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- 設定メニューの値が正しく反映されない場合がある(Androidのみ)
設定メニューを終了する時に、画面下部の”戻る”ボタンで戻った場合には変更した内容が反映されません。
設定した内容を反映するためには画面上部の”←”ボタンで終了するようお願いいたします。
本件につきましては次回対応を予定しております。
(2020/08/07 22:40)
→ Android Version 1.4.84 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- GT-eSlope-Qが起動しない
GT-eSlope-QとGT-eBoxを接続し、GT-eBoxの電源を入れてもGT-eSlope-Qが起動しない事象が発生することがあります。
事象としては以下のように二種類のパターンが発生しております。
1. ステータスLED(オレンジ)が点灯しない
2. ステータスLED(オレンジ)は点灯し初期動作はするが、その後、オレンジLEDが点滅し動作しない
現在調査中ですが、特定のGT-ePower-Qと組み合わせた時に発生する可能性が見えております。
GT-eBoxファームウェアにて対処を行う予定で現在対応を行なっております。
事象が発生した場合、GT-eSlope-Qの通信ケーブルを抜き差ししていただければ、GT-eSlope-Qが立ち上がりますので、対応するまではそのような手順を行なっていただけますでしょうか。(2020/06/30 15:00)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- Zwiftなどのバーチャルライドによる勾配連動で負荷が安定しない
バーチャルライドソフト使用時に負荷が安定しないという問い合わせを何件か受けております。
原因については調査中ですが、パワーメーターコネクト機能を使用していると顕著に出てしまう傾向があるようです。また、パワーメーターの返すパワー値にばらつきがあるような場合に、本事象が発生する可能性が考えられます。
もともと対応予定であった勾配負荷連動調整において改善できる内容と判断しております。
遅くても5月中には何らかの対策を行う予定です。
(2020/05/15 19:00)
→ 登っている最中に負荷が数秒軽くなるなどの症状につきましては 6月6日にリリースしたファームにて対応をしました。
しかしながら、負荷が数秒の間隔で上下し続けるという事象が発生しているとの問い合わせも受けております。
同様な事象が発生しておりましたら、詳しい発生状況などを確認させていただきたいので、お問い合わせからご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/06/08 10:00)
→ 6/19にリリースした GT-eBox 4.049で対応を行いました。
そのversionでも発生する場合はお問い合わせください。
(2020/06/22 10:00)
→ まだ安定しないケースがあるため、現在対応を行なっております。
発生してしまう場合には、パワーメーターコネクト機能をオフにすると、負荷の上下動は収まると思いますので、リリースされるまでそのように対処していただくよう、お願いいたします。
(2020/06/30 13:30)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- パワーメーターコネクト中に足を止めてもパワーが通知され続ける
Stagesをお使いのお客様でパワーメーターコネクトを使用しているときに、足を止めてもANT+ powerが0wとならない報告を受けております。
弊社環境では発生しておらず、現在調査を行っております。
同様な事象が発生しましたら使用環境などご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/04/29 14:00)
→ 走っている最中にも一定のパワー/ケイデンスが数秒間通知されるとの報告も受けております。
現在、調査を行なっております。
もともと書いてあった、止まった時にもパワーが出続ける件につきましては 6月6日にリリースした版数にて、0[w],0[rpm]を返すように変更しております。
(2020/06/08 10:00)
- GT-Powerが0wと表示される
GT-Powerを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しました。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
ペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
(2020/4/17 19:00)
- ANT+ powerが0wと表示される
パワーメーターコネクト機能を使用し、ANT+ powerの値をを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- ワット固定モード(ERGなど)で負荷が安定しない
体重,車重,GT-ePower機種,目標パワー値によりますが、目標パワー近辺で負荷が安定しないことがあります。
(2020/4/17 19:00)
→ 目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- パワーメーターコネクトしたパワーメーターのIDが不当である
パワーメーターの機種によりGT-eRemoteに表示されるIDが、誤ったものが表示される場合がありました。
対応を行いましたので次版にて公開いたします。
影響範囲としてはセンサーIDが不当となるだけであり、それ以外の処理には影響ございません。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- GPXファイルの取り込みができない(iOS 13)
GPXファイルをダウンロードして、共有ボタンを押した時にGT-eRemoteが選択(表示)されないという事象を確認しております。
回避手段、代替手段につきまして現在確認中です。
2019年12月に予定されているアップデートでは対応を行う予定です。
(2019/10/25 9:00)
→弊社端末では表示されるよう、対応を行いましたが、他社製アプリでも同様の問題が発生しているようであり、継続して調査しております。
GPXファイルを扱う他社製アプリをいったん削除していただくと取り込みができる場合もあるようです。
(2019/12/9 18:00)
→iOS 13.3にupdateし、GT-eRemote version 1.2.1を使用した弊社環境においてGPXを取り込めることを確認できました。
ご確認いただき、まだ動作しない、動作したなど、情報がありましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(2019/12/24 23:00)
- GT-eBox firmware updateすると設定値が初期値に戻ることがある
GT-eBox firmware update が完了した後、GT-eBox と再接続を行う前に、GT-eRemote を終了(※)またはタイトル画面まで戻ってしまうと設定値が消失してしまい初期値に戻ってしまいます。
※バックグランドにしても問題は発生せず、タスクを終了したときのみ発生いたします。
現在対策予定ですが、それまでは GT-eBox ファームウェアアップデートを行った場合は、アプリを終了する前に 設定画面から GT-eRemote を再接続するようお願いいたします。
→本件につきましては緊急度が低いためプライオリティを下げております。(2018/09/14 18:30).
→タイトル画面まで戻っても情報を維持するよう修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- WorkoutでEditを押した時に特定の動作で画面表示が崩れる
Intervalが組み込まれているメニューにおいて、Editを押して特定の動作をすると画面表示が崩れます。
本事象が発生した場合も、画面描画が崩れるだけであり大きな問題は発生しませんが、Edit(Done)ボタンを何度か押すかアプリを再起動していただくと表示が戻ります。
発生手順は以下の通りですが、操作しないでください。
1. “Edit” を押す。
2. Interval 全体の終了条件(Time/Repeat count)をタップする。
本来は選択(編集)できないはずができてしまう。
3. 編集を完了すると本来選べないはずのボタンが有効化状態となってしまう。
”Add” : タップしても動作しません
”Clear” : 通常通りクリアする事ができます。
その後 “Add” した時に、通常 “Edit” となるところが “Done” のままとなります。何度か、Done(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
”Ride” :Ride中に “Reorder”などを選択する事ができてしまいます。タイミングなどにより内部テーブルが破壊される可能性があり、ワークアウトメニューが消失する事があります。Rideを停止したのち、何度かDone(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
(2019/05/09 18:00)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- GT-eRemoteなどで設定した体重がいつの間にか変更されている(0.0kgとなってしまう)
ANT+ で特定のサイクルコンピューター(wahoo ELEMNT)と接続した場合、体重の設定において不正値(0.0kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。本来は当該サイクルコンピューターの対応が必要ですが、体重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 0.0kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
また、体重および車重の設定をより簡便に行うことができるよう、数値をタップすることでテキスト入力するように対応も行います。
修正動作確認済で次版公開予定です。
(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- GPXファイルを取り込もうとするとGT-eRemoteがクラッシュする
Garmin connectで作成したコースをGPXファイルでダウンロードした場合に、GT-eRemoteがマップモードにおいて使用する高度データが存在しないため、不正なデータと判断し処理を中断したため、GT-eRemoteがクラッシュ(リセット)する事象が発生しました。
このようなファイルであった場合には、勾配がまったく変化しない(勾配0%の平坦)コースを作成するよう検討いたします。
また、このような高度データがないGPXファイルでも、ルートラボで一回アップしてダウンロードを行うと高度データが補完され、GT-eRemoteで取り込めることを確認して頂きました(F様、ありがとうございます)。もし、同様な症状の方がいらっしゃいましたら、そのような方法で回避していただきますよう、お願いいたします。
(2019/02/19 19:30)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- ワット固定モードが動作しない(ERGOモード,目標パワー設定などと呼ばれるもの)
現在、ワット固定モードは正式には対応しておりません。
動作させることは可能ですが、以下のような問題が発生することが判っております。
– ターゲットが500[w]なのに、100[w]など低い出力しか出していないときに本来なら負荷抵抗値が高くなるはずが変化がない。
→ 速度を上げて実パワーをある程度(たとえば300wなど)まで上げて頂ければ、そのあとは速度に応じて負荷抵抗値が変更されるようになります。
ワット固定モードを精度良く動かすためにはGT-Powerの精度を向上させる必要がありますので、事前にGT-Powerの校正を行うようにしてください。また、GT-Power計算論理はアップデートで逐次更新していきます。
また、負荷特性的に以下のような極端な制御は出来ませんので、速度で出力値を上げるなど調整が必要となります。
– ターゲットパワー 500[w] を時速 10km/h で実施、など。
(2018/09/11 12:00)
→ 目標値と現在値が大きく乖離しているときに負荷抵抗値が変化しない件に関しまして、GT-eRemote 1.1.17 で対応しました。しかしながらワット固定モードはまだ正式対応しておりません。GT-Power精度向上と合わせて公開いたします。
(2018/09/14 18:30)
→ GT-eRemote Version 1.1.56 にて対応いたしました。正しく動作させるためにGT-Powerの校正が必要となりますので定期的に校正を行うようお願いします。また、GT-Powerの計算論理につきましてもこれからのアップデートで逐次見直していきます。
(2018/12/20 10:00)
- GT-ePower-Qの動作について(GT-Power精度, GT-Power校正, 勾配連動)
現在リリースしているGT-eRemote 1.1.17, GT-eBox 1.152ではGT-ePower-Q使用時のGT-Power計算論理およびGT-Power校正が完全に機能しておらず、校正を行うと結果が必ず150wとなってしまいます。この150wをそのまま使用しますとGT-Powerが高く出てしまいますので調整をお願いいたします。
■パワーメーターをお持ちの場合■
校正モードをいったん終了し、負荷0%,25km/hでの走行時の出力値を校正モードで設定してください。
GT-eRemoteのマニュアルでは30km/hと書いてありますが、GT-eRemote-Q を使用する場合は、現時点では25km/hとなります)
■パワーメーターをお持ちでない場合■
パワーメーターをお持ちでない場合は、80と設定してください。
GT-Powerでバーチャルライドを行う場合は微調整お願いします。
GT-Power校正を行ってもGT-Powerの精度が出ない場合があります。校正方法およびGT-Power精度向上につきまして、早急にアップデートを行い対応します。
バーチャルライドソフト使用時の勾配連動は現時点でも動作いたしますが、負荷位置の微調整につきましても、アップデート対応予定です。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(2018/09/28 22:30)
→ 本件につきましては 2018年10月6日に公開しましたアプリおよびGT-eBoxファームウェアにて対応を行いました。現在はGT-ePower-QでもGT-Power校正が行えるようになっております。校正方法が従来と異なっておりますので画面の指示に従い、GT-Power校正を行ってから使用するようお願いいたします。
GT-Power精度の向上および勾配連動の負荷位置調整につきましては今後も継続して対応していきます。(2018/10/10 9:30).
- GT-eRemoteなどで設定した車重がいつの間にか変更されている(1.6kgとなってしまう)
ANT+ で特定のアプリと接続した場合、車重の設定において不正値(1.6kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。当該アプリ側の対応が必要ですが、車重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 1.6kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
修正動作確認済で次版公開予定です(2018/09/05)。
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- バーチャルライドソフトを使用時に負荷が重く感じる
根本原因については継続して調査中ですが、次回アップデートにて以下の対応を行いました。
1. 勾配連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
2. 設定モードに “勾配再現度” を追加しました
“勾配再現度” は勾配に応じた負荷抵抗値(Resistance)に補正を掛ける値となります。
標準は100%となっておりますが、必要であれば以下のように調整を行ってください。
– 負荷抵抗が軽く感じる場合には高くする(100%以上)
– 負荷抵抗が重く感じる場合には低くする(100%以下)
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- GT-eBoxがANT+ケイデンスセンサーとして認識される
特定のアプリにおいてパワーメーター,スマートトレーナー以外にケイデンスセンサーとも認識されることがあるようです。現在のGT-eSMARTシリーズはケイデンスデータを返すことがなく、センサーとして認識されることは本来ないはずです。
本件につきましては当該アプリでの対応待ちとなります。
→ 本件につきましては弊社の環境で未再現となってしまいました(2018/09/08 0:00)
→ パワーメーターコネクト機能サポート時にケイデンスセンサーとしても認識されるようになりました。
パワーメーターと接続していない場合は0、パワーメーターと接続している場合はパワーメーターから通知されたケイデンス値を送信します。
(2020/2/27 9:00)
- Bluetoothでスマートトレーナーと接続しているときに通信がときどき途絶える
特定のバーチャルライドアプリにおいてBluetoothでスマートトレーナーと接続した場合に、Power値などが表示されなくなり、画面上のアバターが進まなくなる事象が発生しております。同じ通信方法を使用した別のアプリとは正しく通信できておりますので、特定アプリとの通信に関して調査しています。本事象につきましては調査中となります。
→ GT-eRemote 1.1.17 で対応しました(2018/09/14 18:30).
- GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
以下の手順を行った場合に、設定画面でGT-eBoxをconnectしたあと、画面下部のタブバーが選択できない状態となってしまい、Ride画面やMap画面へ遷移できない場合がございます。
発生した場合にはお手数ですが、GT-eRemoteを一度終了し再起動を行ってください。
以下の手順を行いますと、本事象が発生します。
1. GT-eBoxと接続を行う(通常)
2. Ride画面へ遷移
3. ローラーを回す
4. このとき、画面下部のタブバーを操作することが出来なくなります(仕様)
5. 走行中に何らかの要因でGT-eRemoteとGT-eBoxの接続が切れる
たとえば、GT-eBoxの電源が落ちた、無線通信が外乱の影響を受けた、など。
このとき、GT-eRemoteは設定画面に戻り、接続が切れたことを表示しております。
6. その状態で GT-eBox を再度接続する
3. で操作できなくなった状態がそのまま残っており、操作不能となっておりました。
修正および動作確認は出来ており、次回のアップデートにて対応いたします。 (2019/01/24 19:00)
→ GT-eRemote 1.1.62 で公開しました(2019/02/19 21:30)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
GT-ePower-M ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.05.14
2020年8月25日(火) 10:30 現在、下記の不具合を確認しております。
緑文字で記載されているものが今回更新された内容となります。
不具合内容
- GT-eBoxファームウェア更新が失敗する(Android版GT-eRemote)
使用されるAndroid端末によりファームウェア更新が何回も失敗してしまうという報告を受けております。
下記リンク先のマニュアルのGT-eBoxファームウェア更新が失敗する場合”をご確認いただき、何回かチャレンジしていただけますでしょうか。
本件なのですが使用している通信ICの開発元から提供されているライブラリを使用しているところでエラーが発生しており、改善できるかどうかは調査しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
(2020/04/29 14:00)また、Android端末種別による動作状況につきまして、下記FAQにもまとめておりますのでご確認ください。
[GT-eRemote] Android 動作状況まとめ
対応検討中の不具合
以下の項目につきましては、影響度,修正量を踏まえ対応をするか検討中です。
- Manualモードで画面が崩れて表示される
弊社開発に使用している特定の端末(iPhone 6, iOS 10.2)で、マニュアルモードで画面が崩れて表示されることがあります。
事象が発生しましたら、アプリの再起動を行っていただくと改善されることがございます。
現在調査中です。
正常時 異常時
レイアウトが崩れる内容としましては、右図の①,③のように右にオフセットして表示され、②ではResist値が表示されなくなります(Slope値が表示される)。
(2019/12/9 18:00)
→ 再現していた環境でiOSを最新版にアップデートしたところ、未再現となりましたので、本事象につきまして対処は行わない予定です。
お客様の環境で発生するようでしたらご連絡お願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
- マップトレースモードにてポイント及びルート(線)が表示されないことがある
3D写真表示にしたときに拡大率や俯角によっては非表示となることがあります。プログラム的に対応できるかは検証中であり、修正しない可能性もあります。非表示になり不便を感じる場合には縮尺を広げたり、俯角を変更したり地図モードにするなど、調整を行ってください。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
(2018/12/20 10:00)
- GPXファイルの取り込みができない
すでにGT-eRemoteを起動していて特定の画面(後述)を開いたままバックグラント化しメーラーなどからGPXファイルを選択しても、取り込み画面へ遷移することができません。
その場合、特定の画面からCancelボタン等で遷移を行うと、取り込み画面が表示されます。取り込み画面が表示されない場合は上記対処方法を実施してください。
本件もプログラム的に対応できるか検証中であり、修正しない可能性もあります。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
※特定の画面とは現時点で以下のものとなります。
1. 接続するGT-eBoxを選択する画面(設定画面またはファームアップ画面)
2. マップトレースモードを起動したあとのコース選択画面
3. GT-eBoxファームアップモードでのファーム選択画面(2018/12/25 18:00 追記)
(2018/12/20 10:00)
対応済みの不具合
- ワークアウトメニューでクラッシュする(iOSのみ)
以下の条件にあったワークアウトメニューを組むとクラッシュします。
発生する条件は以下の通りです。
- インターバルで終了条件が合計時間である、かつ
- インターバル内のメニューの終了時間が全体終了時間と同じ、かつ
- インターバルメニューが最後のメニューである
上記内容を回避するようにメニューを組んでいただければ問題は発生しません。
[発生する例]
[発生しない例]
対応を行うまでは上記内容のメニューを回避していただくようお願いいたします。
(2020/08/07 22:40)
→ iOS Version 1.5.171 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- 設定メニューの値が正しく反映されない場合がある(Androidのみ)
設定メニューを終了する時に、画面下部の”戻る”ボタンで戻った場合には変更した内容が反映されません。
設定した内容を反映するためには画面上部の”←”ボタンで終了するようお願いいたします。
本件につきましては次回対応を予定しております。
(2020/08/07 22:40)
→ Android Version 1.4.84 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- GT-eSlope-Qが起動しない
GT-eSlope-QとGT-eBoxを接続し、GT-eBoxの電源を入れてもGT-eSlope-Qが起動しない事象が発生することがあります。
事象としては以下のように二種類のパターンが発生しております。
1. ステータスLED(オレンジ)が点灯しない
2. ステータスLED(オレンジ)は点灯し初期動作はするが、その後、オレンジLEDが点滅し動作しない
現在調査中ですが、特定のGT-ePower-Qと組み合わせた時に発生する可能性が見えております。
GT-eBoxファームウェアにて対処を行う予定で現在対応を行なっております。
事象が発生した場合、GT-eSlope-Qの通信ケーブルを抜き差ししていただければ、GT-eSlope-Qが立ち上がりますので、対応するまではそのような手順を行なっていただけますでしょうか。(2020/06/30 15:00)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- Zwiftなどのバーチャルライドによる勾配連動で負荷が安定しない
バーチャルライドソフト使用時に負荷が安定しないという問い合わせを何件か受けております。
原因については調査中ですが、パワーメーターコネクト機能を使用していると顕著に出てしまう傾向があるようです。また、パワーメーターの返すパワー値にばらつきがあるような場合に、本事象が発生する可能性が考えられます。
もともと対応予定であった勾配負荷連動調整において改善できる内容と判断しております。
遅くても5月中には何らかの対策を行う予定です。
(2020/05/15 19:00)
→ 登っている最中に負荷が数秒軽くなるなどの症状につきましては 6月6日にリリースしたファームにて対応をしました。
しかしながら、負荷が数秒の間隔で上下し続けるという事象が発生しているとの問い合わせも受けております。
同様な事象が発生しておりましたら、詳しい発生状況などを確認させていただきたいので、お問い合わせからご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/06/08 10:00)
→ 6/19にリリースした GT-eBox 4.049で対応を行いました。
そのversionでも発生する場合はお問い合わせください。
(2020/06/22 10:00)
→ まだ安定しないケースがあるため、現在対応を行なっております。
発生してしまう場合には、パワーメーターコネクト機能をオフにすると、負荷の上下動は収まると思いますので、リリースされるまでそのように対処していただくよう、お願いいたします。
(2020/06/30 13:30)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- パワーメーターコネクト中に足を止めてもパワーが通知され続ける
Stagesをお使いのお客様でパワーメーターコネクトを使用しているときに、足を止めてもANT+ powerが0wとならない報告を受けております。
弊社環境では発生しておらず、現在調査を行っております。
同様な事象が発生しましたら使用環境などご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/04/29 14:00)
→ 走っている最中にも一定のパワー/ケイデンスが数秒間通知されるとの報告も受けております。
現在、調査を行なっております。
もともと書いてあった、止まった時にもパワーが出続ける件につきましては 6月6日にリリースした版数にて、0[w],0[rpm]を返すように変更しております。
(2020/06/08 10:00)
- GT-Powerが0wと表示される
GT-Powerを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しました。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
ペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
(2020/4/17 19:00)
- ANT+ powerが0wと表示される
パワーメーターコネクト機能を使用し、ANT+ powerの値をを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- ワット固定モード(ERGなど)で負荷が安定しない
体重,車重,GT-ePower機種,目標パワー値によりますが、目標パワー近辺で負荷が安定しないことがあります。
(2020/4/17 19:00)
→ 目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- パワーメーターコネクトしたパワーメーターのIDが不当である
パワーメーターの機種によりGT-eRemoteに表示されるIDが、誤ったものが表示される場合がありました。
対応を行いましたので次版にて公開いたします。
影響範囲としてはセンサーIDが不当となるだけであり、それ以外の処理には影響ございません。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- GPXファイルの取り込みができない(iOS 13)
GPXファイルをダウンロードして、共有ボタンを押した時にGT-eRemoteが選択(表示)されないという事象を確認しております。
回避手段、代替手段につきまして現在確認中です。
2019年12月に予定されているアップデートでは対応を行う予定です。
(2019/10/25 9:00)
→弊社端末では表示されるよう、対応を行いましたが、他社製アプリでも同様の問題が発生しているようであり、継続して調査しております。
GPXファイルを扱う他社製アプリをいったん削除していただくと取り込みができる場合もあるようです。
(2019/12/9 18:00)
→iOS 13.3にupdateし、GT-eRemote version 1.2.1を使用した弊社環境においてGPXを取り込めることを確認できました。
ご確認いただき、まだ動作しない、動作したなど、情報がありましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(2019/12/24 23:00)
- GT-eBox firmware updateすると設定値が初期値に戻ることがある
GT-eBox firmware update が完了した後、GT-eBox と再接続を行う前に、GT-eRemote を終了(※)またはタイトル画面まで戻ってしまうと設定値が消失してしまい初期値に戻ってしまいます。
※バックグランドにしても問題は発生せず、タスクを終了したときのみ発生いたします。
現在対策予定ですが、それまでは GT-eBox ファームウェアアップデートを行った場合は、アプリを終了する前に 設定画面から GT-eRemote を再接続するようお願いいたします。
→本件につきましては緊急度が低いためプライオリティを下げております。(2018/09/14 18:30).
→タイトル画面まで戻っても情報を維持するよう修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- WorkoutでEditを押した時に特定の動作で画面表示が崩れる
Intervalが組み込まれているメニューにおいて、Editを押して特定の動作をすると画面表示が崩れます。
本事象が発生した場合も、画面描画が崩れるだけであり大きな問題は発生しませんが、Edit(Done)ボタンを何度か押すかアプリを再起動していただくと表示が戻ります。
発生手順は以下の通りですが、操作しないでください。
1. “Edit” を押す。
2. Interval 全体の終了条件(Time/Repeat count)をタップする。
本来は選択(編集)できないはずができてしまう。
3. 編集を完了すると本来選べないはずのボタンが有効化状態となってしまう。
”Add” : タップしても動作しません
”Clear” : 通常通りクリアする事ができます。
その後 “Add” した時に、通常 “Edit” となるところが “Done” のままとなります。何度か、Done(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
”Ride” :Ride中に “Reorder”などを選択する事ができてしまいます。タイミングなどにより内部テーブルが破壊される可能性があり、ワークアウトメニューが消失する事があります。Rideを停止したのち、何度かDone(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
(2019/05/09 18:00)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- GT-eRemoteなどで設定した体重がいつの間にか変更されている(0.0kgとなってしまう)
ANT+ で特定のサイクルコンピューター(wahoo ELEMNT)と接続した場合、体重の設定において不正値(0.0kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。本来は当該サイクルコンピューターの対応が必要ですが、体重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 0.0kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
また、体重および車重の設定をより簡便に行うことができるよう、数値をタップすることでテキスト入力するように対応も行います。
修正動作確認済で次版公開予定です。
(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- GPXファイルを取り込もうとするとGT-eRemoteがクラッシュする
Garmin connectで作成したコースをGPXファイルでダウンロードした場合に、GT-eRemoteがマップモードにおいて使用する高度データが存在しないため、不正なデータと判断し処理を中断したため、GT-eRemoteがクラッシュ(リセット)する事象が発生しました。
このようなファイルであった場合には、勾配がまったく変化しない(勾配0%の平坦)コースを作成するよう検討いたします。
また、このような高度データがないGPXファイルでも、ルートラボで一回アップしてダウンロードを行うと高度データが補完され、GT-eRemoteで取り込めることを確認して頂きました(F様、ありがとうございます)。もし、同様な症状の方がいらっしゃいましたら、そのような方法で回避していただきますよう、お願いいたします。
(2019/02/19 19:30)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- ワット固定モードが動作しない(ERGOモード,目標パワー設定などと呼ばれるもの)
現在、ワット固定モードは正式には対応しておりません。
動作させることは可能ですが、以下のような問題が発生することが判っております。
– ターゲットが500[w]なのに、100[w]など低い出力しか出していないときに本来なら負荷抵抗値が高くなるはずが変化がない。
→ 速度を上げて実パワーをある程度(たとえば300wなど)まで上げて頂ければ、そのあとは速度に応じて負荷抵抗値が変更されるようになります。
ワット固定モードを精度良く動かすためにはGT-Powerの精度を向上させる必要がありますので、事前にGT-Powerの校正を行うようにしてください。また、GT-Power計算論理はアップデートで逐次更新していきます。
また、負荷特性的に以下のような極端な制御は出来ませんので、速度で出力値を上げるなど調整が必要となります。
– ターゲットパワー 500[w] を時速 10km/h で実施、など。
(2018/09/11 12:00)
→ 目標値と現在値が大きく乖離しているときに負荷抵抗値が変化しない件に関しまして、GT-eRemote 1.1.17 で対応しました。しかしながらワット固定モードはまだ正式対応しておりません。GT-Power精度向上と合わせて公開いたします。
(2018/09/14 18:30)
→ GT-eRemote Version 1.1.56 にて対応いたしました。正しく動作させるためにGT-Powerの校正が必要となりますので定期的に校正を行うようお願いします。また、GT-Powerの計算論理につきましてもこれからのアップデートで逐次見直していきます。
(2018/12/20 10:00)
- GT-ePower-Qの動作について(GT-Power精度, GT-Power校正, 勾配連動)
現在リリースしているGT-eRemote 1.1.17, GT-eBox 1.152ではGT-ePower-Q使用時のGT-Power計算論理およびGT-Power校正が完全に機能しておらず、校正を行うと結果が必ず150wとなってしまいます。この150wをそのまま使用しますとGT-Powerが高く出てしまいますので調整をお願いいたします。
■パワーメーターをお持ちの場合■
校正モードをいったん終了し、負荷0%,25km/hでの走行時の出力値を校正モードで設定してください。
GT-eRemoteのマニュアルでは30km/hと書いてありますが、GT-eRemote-Q を使用する場合は、現時点では25km/hとなります)
■パワーメーターをお持ちでない場合■
パワーメーターをお持ちでない場合は、80と設定してください。
GT-Powerでバーチャルライドを行う場合は微調整お願いします。
GT-Power校正を行ってもGT-Powerの精度が出ない場合があります。校正方法およびGT-Power精度向上につきまして、早急にアップデートを行い対応します。
バーチャルライドソフト使用時の勾配連動は現時点でも動作いたしますが、負荷位置の微調整につきましても、アップデート対応予定です。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(2018/09/28 22:30)
→ 本件につきましては 2018年10月6日に公開しましたアプリおよびGT-eBoxファームウェアにて対応を行いました。現在はGT-ePower-QでもGT-Power校正が行えるようになっております。校正方法が従来と異なっておりますので画面の指示に従い、GT-Power校正を行ってから使用するようお願いいたします。
GT-Power精度の向上および勾配連動の負荷位置調整につきましては今後も継続して対応していきます。(2018/10/10 9:30).
- GT-eRemoteなどで設定した車重がいつの間にか変更されている(1.6kgとなってしまう)
ANT+ で特定のアプリと接続した場合、車重の設定において不正値(1.6kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。当該アプリ側の対応が必要ですが、車重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 1.6kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
修正動作確認済で次版公開予定です(2018/09/05)。
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- バーチャルライドソフトを使用時に負荷が重く感じる
根本原因については継続して調査中ですが、次回アップデートにて以下の対応を行いました。
1. 勾配連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
2. 設定モードに “勾配再現度” を追加しました
“勾配再現度” は勾配に応じた負荷抵抗値(Resistance)に補正を掛ける値となります。
標準は100%となっておりますが、必要であれば以下のように調整を行ってください。
– 負荷抵抗が軽く感じる場合には高くする(100%以上)
– 負荷抵抗が重く感じる場合には低くする(100%以下)
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- GT-eBoxがANT+ケイデンスセンサーとして認識される
特定のアプリにおいてパワーメーター,スマートトレーナー以外にケイデンスセンサーとも認識されることがあるようです。現在のGT-eSMARTシリーズはケイデンスデータを返すことがなく、センサーとして認識されることは本来ないはずです。
本件につきましては当該アプリでの対応待ちとなります。
→ 本件につきましては弊社の環境で未再現となってしまいました(2018/09/08 0:00)
→ パワーメーターコネクト機能サポート時にケイデンスセンサーとしても認識されるようになりました。
パワーメーターと接続していない場合は0、パワーメーターと接続している場合はパワーメーターから通知されたケイデンス値を送信します。
(2020/2/27 9:00)
- Bluetoothでスマートトレーナーと接続しているときに通信がときどき途絶える
特定のバーチャルライドアプリにおいてBluetoothでスマートトレーナーと接続した場合に、Power値などが表示されなくなり、画面上のアバターが進まなくなる事象が発生しております。同じ通信方法を使用した別のアプリとは正しく通信できておりますので、特定アプリとの通信に関して調査しています。本事象につきましては調査中となります。
→ GT-eRemote 1.1.17 で対応しました(2018/09/14 18:30).
- GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
以下の手順を行った場合に、設定画面でGT-eBoxをconnectしたあと、画面下部のタブバーが選択できない状態となってしまい、Ride画面やMap画面へ遷移できない場合がございます。
発生した場合にはお手数ですが、GT-eRemoteを一度終了し再起動を行ってください。
以下の手順を行いますと、本事象が発生します。
1. GT-eBoxと接続を行う(通常)
2. Ride画面へ遷移
3. ローラーを回す
4. このとき、画面下部のタブバーを操作することが出来なくなります(仕様)
5. 走行中に何らかの要因でGT-eRemoteとGT-eBoxの接続が切れる
たとえば、GT-eBoxの電源が落ちた、無線通信が外乱の影響を受けた、など。
このとき、GT-eRemoteは設定画面に戻り、接続が切れたことを表示しております。
6. その状態で GT-eBox を再度接続する
3. で操作できなくなった状態がそのまま残っており、操作不能となっておりました。
修正および動作確認は出来ており、次回のアップデートにて対応いたします。 (2019/01/24 19:00)
→ GT-eRemote 1.1.62 で公開しました(2019/02/19 21:30)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
GT-ePower-T ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.12.25
2020年8月25日(火) 10:30 現在、下記の不具合を確認しております。
緑文字で記載されているものが今回更新された内容となります。
不具合内容
- GT-eBoxファームウェア更新が失敗する(Android版GT-eRemote)
使用されるAndroid端末によりファームウェア更新が何回も失敗してしまうという報告を受けております。
下記リンク先のマニュアルのGT-eBoxファームウェア更新が失敗する場合”をご確認いただき、何回かチャレンジしていただけますでしょうか。
本件なのですが使用している通信ICの開発元から提供されているライブラリを使用しているところでエラーが発生しており、改善できるかどうかは調査しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
(2020/04/29 14:00)また、Android端末種別による動作状況につきまして、下記FAQにもまとめておりますのでご確認ください。
[GT-eRemote] Android 動作状況まとめ
対応検討中の不具合
以下の項目につきましては、影響度,修正量を踏まえ対応をするか検討中です。
- Manualモードで画面が崩れて表示される
弊社開発に使用している特定の端末(iPhone 6, iOS 10.2)で、マニュアルモードで画面が崩れて表示されることがあります。
事象が発生しましたら、アプリの再起動を行っていただくと改善されることがございます。
現在調査中です。
正常時 異常時
レイアウトが崩れる内容としましては、右図の①,③のように右にオフセットして表示され、②ではResist値が表示されなくなります(Slope値が表示される)。
(2019/12/9 18:00)
→ 再現していた環境でiOSを最新版にアップデートしたところ、未再現となりましたので、本事象につきまして対処は行わない予定です。
お客様の環境で発生するようでしたらご連絡お願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
- マップトレースモードにてポイント及びルート(線)が表示されないことがある
3D写真表示にしたときに拡大率や俯角によっては非表示となることがあります。プログラム的に対応できるかは検証中であり、修正しない可能性もあります。非表示になり不便を感じる場合には縮尺を広げたり、俯角を変更したり地図モードにするなど、調整を行ってください。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
(2018/12/20 10:00)
- GPXファイルの取り込みができない
すでにGT-eRemoteを起動していて特定の画面(後述)を開いたままバックグラント化しメーラーなどからGPXファイルを選択しても、取り込み画面へ遷移することができません。
その場合、特定の画面からCancelボタン等で遷移を行うと、取り込み画面が表示されます。取り込み画面が表示されない場合は上記対処方法を実施してください。
本件もプログラム的に対応できるか検証中であり、修正しない可能性もあります。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
※特定の画面とは現時点で以下のものとなります。
1. 接続するGT-eBoxを選択する画面(設定画面またはファームアップ画面)
2. マップトレースモードを起動したあとのコース選択画面
3. GT-eBoxファームアップモードでのファーム選択画面(2018/12/25 18:00 追記)
(2018/12/20 10:00)
対応済みの不具合
- ワークアウトメニューでクラッシュする(iOSのみ)
以下の条件にあったワークアウトメニューを組むとクラッシュします。
発生する条件は以下の通りです。
- インターバルで終了条件が合計時間である、かつ
- インターバル内のメニューの終了時間が全体終了時間と同じ、かつ
- インターバルメニューが最後のメニューである
上記内容を回避するようにメニューを組んでいただければ問題は発生しません。
[発生する例]
[発生しない例]
対応を行うまでは上記内容のメニューを回避していただくようお願いいたします。
(2020/08/07 22:40)
→ iOS Version 1.5.171 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- 設定メニューの値が正しく反映されない場合がある(Androidのみ)
設定メニューを終了する時に、画面下部の”戻る”ボタンで戻った場合には変更した内容が反映されません。
設定した内容を反映するためには画面上部の”←”ボタンで終了するようお願いいたします。
本件につきましては次回対応を予定しております。
(2020/08/07 22:40)
→ Android Version 1.4.84 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- GT-eSlope-Qが起動しない
GT-eSlope-QとGT-eBoxを接続し、GT-eBoxの電源を入れてもGT-eSlope-Qが起動しない事象が発生することがあります。
事象としては以下のように二種類のパターンが発生しております。
1. ステータスLED(オレンジ)が点灯しない
2. ステータスLED(オレンジ)は点灯し初期動作はするが、その後、オレンジLEDが点滅し動作しない
現在調査中ですが、特定のGT-ePower-Qと組み合わせた時に発生する可能性が見えております。
GT-eBoxファームウェアにて対処を行う予定で現在対応を行なっております。
事象が発生した場合、GT-eSlope-Qの通信ケーブルを抜き差ししていただければ、GT-eSlope-Qが立ち上がりますので、対応するまではそのような手順を行なっていただけますでしょうか。(2020/06/30 15:00)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- Zwiftなどのバーチャルライドによる勾配連動で負荷が安定しない
バーチャルライドソフト使用時に負荷が安定しないという問い合わせを何件か受けております。
原因については調査中ですが、パワーメーターコネクト機能を使用していると顕著に出てしまう傾向があるようです。また、パワーメーターの返すパワー値にばらつきがあるような場合に、本事象が発生する可能性が考えられます。
もともと対応予定であった勾配負荷連動調整において改善できる内容と判断しております。
遅くても5月中には何らかの対策を行う予定です。
(2020/05/15 19:00)
→ 登っている最中に負荷が数秒軽くなるなどの症状につきましては 6月6日にリリースしたファームにて対応をしました。
しかしながら、負荷が数秒の間隔で上下し続けるという事象が発生しているとの問い合わせも受けております。
同様な事象が発生しておりましたら、詳しい発生状況などを確認させていただきたいので、お問い合わせからご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/06/08 10:00)
→ 6/19にリリースした GT-eBox 4.049で対応を行いました。
そのversionでも発生する場合はお問い合わせください。
(2020/06/22 10:00)
→ まだ安定しないケースがあるため、現在対応を行なっております。
発生してしまう場合には、パワーメーターコネクト機能をオフにすると、負荷の上下動は収まると思いますので、リリースされるまでそのように対処していただくよう、お願いいたします。
(2020/06/30 13:30)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- パワーメーターコネクト中に足を止めてもパワーが通知され続ける
Stagesをお使いのお客様でパワーメーターコネクトを使用しているときに、足を止めてもANT+ powerが0wとならない報告を受けております。
弊社環境では発生しておらず、現在調査を行っております。
同様な事象が発生しましたら使用環境などご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/04/29 14:00)
→ 走っている最中にも一定のパワー/ケイデンスが数秒間通知されるとの報告も受けております。
現在、調査を行なっております。
もともと書いてあった、止まった時にもパワーが出続ける件につきましては 6月6日にリリースした版数にて、0[w],0[rpm]を返すように変更しております。
(2020/06/08 10:00)
- GT-Powerが0wと表示される
GT-Powerを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しました。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
ペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
(2020/4/17 19:00)
- ANT+ powerが0wと表示される
パワーメーターコネクト機能を使用し、ANT+ powerの値をを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- ワット固定モード(ERGなど)で負荷が安定しない
体重,車重,GT-ePower機種,目標パワー値によりますが、目標パワー近辺で負荷が安定しないことがあります。
(2020/4/17 19:00)
→ 目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- パワーメーターコネクトしたパワーメーターのIDが不当である
パワーメーターの機種によりGT-eRemoteに表示されるIDが、誤ったものが表示される場合がありました。
対応を行いましたので次版にて公開いたします。
影響範囲としてはセンサーIDが不当となるだけであり、それ以外の処理には影響ございません。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- GPXファイルの取り込みができない(iOS 13)
GPXファイルをダウンロードして、共有ボタンを押した時にGT-eRemoteが選択(表示)されないという事象を確認しております。
回避手段、代替手段につきまして現在確認中です。
2019年12月に予定されているアップデートでは対応を行う予定です。
(2019/10/25 9:00)
→弊社端末では表示されるよう、対応を行いましたが、他社製アプリでも同様の問題が発生しているようであり、継続して調査しております。
GPXファイルを扱う他社製アプリをいったん削除していただくと取り込みができる場合もあるようです。
(2019/12/9 18:00)
→iOS 13.3にupdateし、GT-eRemote version 1.2.1を使用した弊社環境においてGPXを取り込めることを確認できました。
ご確認いただき、まだ動作しない、動作したなど、情報がありましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(2019/12/24 23:00)
- GT-eBox firmware updateすると設定値が初期値に戻ることがある
GT-eBox firmware update が完了した後、GT-eBox と再接続を行う前に、GT-eRemote を終了(※)またはタイトル画面まで戻ってしまうと設定値が消失してしまい初期値に戻ってしまいます。
※バックグランドにしても問題は発生せず、タスクを終了したときのみ発生いたします。
現在対策予定ですが、それまでは GT-eBox ファームウェアアップデートを行った場合は、アプリを終了する前に 設定画面から GT-eRemote を再接続するようお願いいたします。
→本件につきましては緊急度が低いためプライオリティを下げております。(2018/09/14 18:30).
→タイトル画面まで戻っても情報を維持するよう修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- WorkoutでEditを押した時に特定の動作で画面表示が崩れる
Intervalが組み込まれているメニューにおいて、Editを押して特定の動作をすると画面表示が崩れます。
本事象が発生した場合も、画面描画が崩れるだけであり大きな問題は発生しませんが、Edit(Done)ボタンを何度か押すかアプリを再起動していただくと表示が戻ります。
発生手順は以下の通りですが、操作しないでください。
1. “Edit” を押す。
2. Interval 全体の終了条件(Time/Repeat count)をタップする。
本来は選択(編集)できないはずができてしまう。
3. 編集を完了すると本来選べないはずのボタンが有効化状態となってしまう。
”Add” : タップしても動作しません
”Clear” : 通常通りクリアする事ができます。
その後 “Add” した時に、通常 “Edit” となるところが “Done” のままとなります。何度か、Done(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
”Ride” :Ride中に “Reorder”などを選択する事ができてしまいます。タイミングなどにより内部テーブルが破壊される可能性があり、ワークアウトメニューが消失する事があります。Rideを停止したのち、何度かDone(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
(2019/05/09 18:00)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- GT-eRemoteなどで設定した体重がいつの間にか変更されている(0.0kgとなってしまう)
ANT+ で特定のサイクルコンピューター(wahoo ELEMNT)と接続した場合、体重の設定において不正値(0.0kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。本来は当該サイクルコンピューターの対応が必要ですが、体重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 0.0kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
また、体重および車重の設定をより簡便に行うことができるよう、数値をタップすることでテキスト入力するように対応も行います。
修正動作確認済で次版公開予定です。
(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- GPXファイルを取り込もうとするとGT-eRemoteがクラッシュする
Garmin connectで作成したコースをGPXファイルでダウンロードした場合に、GT-eRemoteがマップモードにおいて使用する高度データが存在しないため、不正なデータと判断し処理を中断したため、GT-eRemoteがクラッシュ(リセット)する事象が発生しました。
このようなファイルであった場合には、勾配がまったく変化しない(勾配0%の平坦)コースを作成するよう検討いたします。
また、このような高度データがないGPXファイルでも、ルートラボで一回アップしてダウンロードを行うと高度データが補完され、GT-eRemoteで取り込めることを確認して頂きました(F様、ありがとうございます)。もし、同様な症状の方がいらっしゃいましたら、そのような方法で回避していただきますよう、お願いいたします。
(2019/02/19 19:30)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- ワット固定モードが動作しない(ERGOモード,目標パワー設定などと呼ばれるもの)
現在、ワット固定モードは正式には対応しておりません。
動作させることは可能ですが、以下のような問題が発生することが判っております。
– ターゲットが500[w]なのに、100[w]など低い出力しか出していないときに本来なら負荷抵抗値が高くなるはずが変化がない。
→ 速度を上げて実パワーをある程度(たとえば300wなど)まで上げて頂ければ、そのあとは速度に応じて負荷抵抗値が変更されるようになります。
ワット固定モードを精度良く動かすためにはGT-Powerの精度を向上させる必要がありますので、事前にGT-Powerの校正を行うようにしてください。また、GT-Power計算論理はアップデートで逐次更新していきます。
また、負荷特性的に以下のような極端な制御は出来ませんので、速度で出力値を上げるなど調整が必要となります。
– ターゲットパワー 500[w] を時速 10km/h で実施、など。
(2018/09/11 12:00)
→ 目標値と現在値が大きく乖離しているときに負荷抵抗値が変化しない件に関しまして、GT-eRemote 1.1.17 で対応しました。しかしながらワット固定モードはまだ正式対応しておりません。GT-Power精度向上と合わせて公開いたします。
(2018/09/14 18:30)
→ GT-eRemote Version 1.1.56 にて対応いたしました。正しく動作させるためにGT-Powerの校正が必要となりますので定期的に校正を行うようお願いします。また、GT-Powerの計算論理につきましてもこれからのアップデートで逐次見直していきます。
(2018/12/20 10:00)
- GT-ePower-Qの動作について(GT-Power精度, GT-Power校正, 勾配連動)
現在リリースしているGT-eRemote 1.1.17, GT-eBox 1.152ではGT-ePower-Q使用時のGT-Power計算論理およびGT-Power校正が完全に機能しておらず、校正を行うと結果が必ず150wとなってしまいます。この150wをそのまま使用しますとGT-Powerが高く出てしまいますので調整をお願いいたします。
■パワーメーターをお持ちの場合■
校正モードをいったん終了し、負荷0%,25km/hでの走行時の出力値を校正モードで設定してください。
GT-eRemoteのマニュアルでは30km/hと書いてありますが、GT-eRemote-Q を使用する場合は、現時点では25km/hとなります)
■パワーメーターをお持ちでない場合■
パワーメーターをお持ちでない場合は、80と設定してください。
GT-Powerでバーチャルライドを行う場合は微調整お願いします。
GT-Power校正を行ってもGT-Powerの精度が出ない場合があります。校正方法およびGT-Power精度向上につきまして、早急にアップデートを行い対応します。
バーチャルライドソフト使用時の勾配連動は現時点でも動作いたしますが、負荷位置の微調整につきましても、アップデート対応予定です。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(2018/09/28 22:30)
→ 本件につきましては 2018年10月6日に公開しましたアプリおよびGT-eBoxファームウェアにて対応を行いました。現在はGT-ePower-QでもGT-Power校正が行えるようになっております。校正方法が従来と異なっておりますので画面の指示に従い、GT-Power校正を行ってから使用するようお願いいたします。
GT-Power精度の向上および勾配連動の負荷位置調整につきましては今後も継続して対応していきます。(2018/10/10 9:30).
- GT-eRemoteなどで設定した車重がいつの間にか変更されている(1.6kgとなってしまう)
ANT+ で特定のアプリと接続した場合、車重の設定において不正値(1.6kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。当該アプリ側の対応が必要ですが、車重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 1.6kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
修正動作確認済で次版公開予定です(2018/09/05)。
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- バーチャルライドソフトを使用時に負荷が重く感じる
根本原因については継続して調査中ですが、次回アップデートにて以下の対応を行いました。
1. 勾配連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
2. 設定モードに “勾配再現度” を追加しました
“勾配再現度” は勾配に応じた負荷抵抗値(Resistance)に補正を掛ける値となります。
標準は100%となっておりますが、必要であれば以下のように調整を行ってください。
– 負荷抵抗が軽く感じる場合には高くする(100%以上)
– 負荷抵抗が重く感じる場合には低くする(100%以下)
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- GT-eBoxがANT+ケイデンスセンサーとして認識される
特定のアプリにおいてパワーメーター,スマートトレーナー以外にケイデンスセンサーとも認識されることがあるようです。現在のGT-eSMARTシリーズはケイデンスデータを返すことがなく、センサーとして認識されることは本来ないはずです。
本件につきましては当該アプリでの対応待ちとなります。
→ 本件につきましては弊社の環境で未再現となってしまいました(2018/09/08 0:00)
→ パワーメーターコネクト機能サポート時にケイデンスセンサーとしても認識されるようになりました。
パワーメーターと接続していない場合は0、パワーメーターと接続している場合はパワーメーターから通知されたケイデンス値を送信します。
(2020/2/27 9:00)
- Bluetoothでスマートトレーナーと接続しているときに通信がときどき途絶える
特定のバーチャルライドアプリにおいてBluetoothでスマートトレーナーと接続した場合に、Power値などが表示されなくなり、画面上のアバターが進まなくなる事象が発生しております。同じ通信方法を使用した別のアプリとは正しく通信できておりますので、特定アプリとの通信に関して調査しています。本事象につきましては調査中となります。
→ GT-eRemote 1.1.17 で対応しました(2018/09/14 18:30).
- GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
以下の手順を行った場合に、設定画面でGT-eBoxをconnectしたあと、画面下部のタブバーが選択できない状態となってしまい、Ride画面やMap画面へ遷移できない場合がございます。
発生した場合にはお手数ですが、GT-eRemoteを一度終了し再起動を行ってください。
以下の手順を行いますと、本事象が発生します。
1. GT-eBoxと接続を行う(通常)
2. Ride画面へ遷移
3. ローラーを回す
4. このとき、画面下部のタブバーを操作することが出来なくなります(仕様)
5. 走行中に何らかの要因でGT-eRemoteとGT-eBoxの接続が切れる
たとえば、GT-eBoxの電源が落ちた、無線通信が外乱の影響を受けた、など。
このとき、GT-eRemoteは設定画面に戻り、接続が切れたことを表示しております。
6. その状態で GT-eBox を再度接続する
3. で操作できなくなった状態がそのまま残っており、操作不能となっておりました。
修正および動作確認は出来ており、次回のアップデートにて対応いたします。 (2019/01/24 19:00)
→ GT-eRemote 1.1.62 で公開しました(2019/02/19 21:30)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
GT-eSlope-Q ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.11.29
2020年8月25日(火) 10:30 現在、下記の不具合を確認しております。
緑文字で記載されているものが今回更新された内容となります。
不具合内容
- GT-eBoxファームウェア更新が失敗する(Android版GT-eRemote)
使用されるAndroid端末によりファームウェア更新が何回も失敗してしまうという報告を受けております。
下記リンク先のマニュアルのGT-eBoxファームウェア更新が失敗する場合”をご確認いただき、何回かチャレンジしていただけますでしょうか。
本件なのですが使用している通信ICの開発元から提供されているライブラリを使用しているところでエラーが発生しており、改善できるかどうかは調査しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
https://growtac.com/2020/04/07/android-eremote-manual/
(2020/04/29 14:00)また、Android端末種別による動作状況につきまして、下記FAQにもまとめておりますのでご確認ください。
[GT-eRemote] Android 動作状況まとめ
対応検討中の不具合
以下の項目につきましては、影響度,修正量を踏まえ対応をするか検討中です。
- Manualモードで画面が崩れて表示される
弊社開発に使用している特定の端末(iPhone 6, iOS 10.2)で、マニュアルモードで画面が崩れて表示されることがあります。
事象が発生しましたら、アプリの再起動を行っていただくと改善されることがございます。
現在調査中です。
正常時 異常時
レイアウトが崩れる内容としましては、右図の①,③のように右にオフセットして表示され、②ではResist値が表示されなくなります(Slope値が表示される)。
(2019/12/9 18:00)
→ 再現していた環境でiOSを最新版にアップデートしたところ、未再現となりましたので、本事象につきまして対処は行わない予定です。
お客様の環境で発生するようでしたらご連絡お願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
- マップトレースモードにてポイント及びルート(線)が表示されないことがある
3D写真表示にしたときに拡大率や俯角によっては非表示となることがあります。プログラム的に対応できるかは検証中であり、修正しない可能性もあります。非表示になり不便を感じる場合には縮尺を広げたり、俯角を変更したり地図モードにするなど、調整を行ってください。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
(2018/12/20 10:00)
- GPXファイルの取り込みができない
すでにGT-eRemoteを起動していて特定の画面(後述)を開いたままバックグラント化しメーラーなどからGPXファイルを選択しても、取り込み画面へ遷移することができません。
その場合、特定の画面からCancelボタン等で遷移を行うと、取り込み画面が表示されます。取り込み画面が表示されない場合は上記対処方法を実施してください。
本件もプログラム的に対応できるか検証中であり、修正しない可能性もあります。
ご不便おかけしますがよろしくおねがいいたします。
※特定の画面とは現時点で以下のものとなります。
1. 接続するGT-eBoxを選択する画面(設定画面またはファームアップ画面)
2. マップトレースモードを起動したあとのコース選択画面
3. GT-eBoxファームアップモードでのファーム選択画面(2018/12/25 18:00 追記)
(2018/12/20 10:00)
対応済みの不具合
- ワークアウトメニューでクラッシュする(iOSのみ)
以下の条件にあったワークアウトメニューを組むとクラッシュします。
発生する条件は以下の通りです。
- インターバルで終了条件が合計時間である、かつ
- インターバル内のメニューの終了時間が全体終了時間と同じ、かつ
- インターバルメニューが最後のメニューである
上記内容を回避するようにメニューを組んでいただければ問題は発生しません。
[発生する例]
[発生しない例]
対応を行うまでは上記内容のメニューを回避していただくようお願いいたします。
(2020/08/07 22:40)
→ iOS Version 1.5.171 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- 設定メニューの値が正しく反映されない場合がある(Androidのみ)
設定メニューを終了する時に、画面下部の”戻る”ボタンで戻った場合には変更した内容が反映されません。
設定した内容を反映するためには画面上部の”←”ボタンで終了するようお願いいたします。
本件につきましては次回対応を予定しております。
(2020/08/07 22:40)
→ Android Version 1.4.84 にて対応を行いました。
(2020/08/25 10:30)
- GT-eSlope-Qが起動しない
GT-eSlope-QとGT-eBoxを接続し、GT-eBoxの電源を入れてもGT-eSlope-Qが起動しない事象が発生することがあります。
事象としては以下のように二種類のパターンが発生しております。
1. ステータスLED(オレンジ)が点灯しない
2. ステータスLED(オレンジ)は点灯し初期動作はするが、その後、オレンジLEDが点滅し動作しない
現在調査中ですが、特定のGT-ePower-Qと組み合わせた時に発生する可能性が見えております。
GT-eBoxファームウェアにて対処を行う予定で現在対応を行なっております。
事象が発生した場合、GT-eSlope-Qの通信ケーブルを抜き差ししていただければ、GT-eSlope-Qが立ち上がりますので、対応するまではそのような手順を行なっていただけますでしょうか。(2020/06/30 15:00)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- Zwiftなどのバーチャルライドによる勾配連動で負荷が安定しない
バーチャルライドソフト使用時に負荷が安定しないという問い合わせを何件か受けております。
原因については調査中ですが、パワーメーターコネクト機能を使用していると顕著に出てしまう傾向があるようです。また、パワーメーターの返すパワー値にばらつきがあるような場合に、本事象が発生する可能性が考えられます。
もともと対応予定であった勾配負荷連動調整において改善できる内容と判断しております。
遅くても5月中には何らかの対策を行う予定です。
(2020/05/15 19:00)
→ 登っている最中に負荷が数秒軽くなるなどの症状につきましては 6月6日にリリースしたファームにて対応をしました。
しかしながら、負荷が数秒の間隔で上下し続けるという事象が発生しているとの問い合わせも受けております。
同様な事象が発生しておりましたら、詳しい発生状況などを確認させていただきたいので、お問い合わせからご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/06/08 10:00)
→ 6/19にリリースした GT-eBox 4.049で対応を行いました。
そのversionでも発生する場合はお問い合わせください。
(2020/06/22 10:00)
→ まだ安定しないケースがあるため、現在対応を行なっております。
発生してしまう場合には、パワーメーターコネクト機能をオフにすると、負荷の上下動は収まると思いますので、リリースされるまでそのように対処していただくよう、お願いいたします。
(2020/06/30 13:30)
→ 2020/07/10に申請をおこなったGT-eRemoteに搭載される、GT-eBox firmware 4.055にて対応を行いました。
(2020/07/10 22:40)
- パワーメーターコネクト中に足を止めてもパワーが通知され続ける
Stagesをお使いのお客様でパワーメーターコネクトを使用しているときに、足を止めてもANT+ powerが0wとならない報告を受けております。
弊社環境では発生しておらず、現在調査を行っております。
同様な事象が発生しましたら使用環境などご連絡をいただけますと幸いです。
(2020/04/29 14:00)
→ 走っている最中にも一定のパワー/ケイデンスが数秒間通知されるとの報告も受けております。
現在、調査を行なっております。
もともと書いてあった、止まった時にもパワーが出続ける件につきましては 6月6日にリリースした版数にて、0[w],0[rpm]を返すように変更しております。
(2020/06/08 10:00)
- GT-Powerが0wと表示される
GT-Powerを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しました。
1.”ANT+ sensor 接続”を有効にしているがパワーメーターとペアリングしていない場合、ANT+ パワーメーターのサーチを続けてしまい、無線通信に影響を与えて0w、または接続されていないなどとの表示になっておりました。
ペアリング方法の変更により本事象を回避しております。
2.GT-ePower との通信が不安定になり速度が正しく取れない場合があり0w となる場合もありましたので、内部通信論理を見直しました。
(2020/4/17 19:00)
- ANT+ powerが0wと表示される
パワーメーターコネクト機能を使用し、ANT+ powerの値をを使用しZwiftなどで走行中に0wとなってアバターが止まったり、また動いたりを繰り返す事象の報告を受けております。
(2020/4/17 19:00)
→ 下記の2点対応しております。
1.ANT+ パワーメーターとの通信が不安定になり、一時的に接続が切断し、数秒後に再接続を行っていることがありました。
このケースでは再接続されることを見越して一時的に切断されたとしても前回のパワー値を維持するようにし、0w とはならないようにしました。
2.ANT+ パワーメーターから数秒~数十秒 0w と通知されることがある
走行中に数秒程度の 0w が通知されたとしても、0wと扱わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- ワット固定モード(ERGなど)で負荷が安定しない
体重,車重,GT-ePower機種,目標パワー値によりますが、目標パワー近辺で負荷が安定しないことがあります。
(2020/4/17 19:00)
→ 目標ワット近辺(おおよそ上下10%)で走行している場合には、負荷の変更を行わないようにしました。
(2020/4/17 19:00)
- パワーメーターコネクトしたパワーメーターのIDが不当である
パワーメーターの機種によりGT-eRemoteに表示されるIDが、誤ったものが表示される場合がありました。
対応を行いましたので次版にて公開いたします。
影響範囲としてはセンサーIDが不当となるだけであり、それ以外の処理には影響ございません。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- パワーメーターコネクト解除したときなど不当なパワー値が通知される
パワーメーターとの接続が切れたときに、不当なパワー値がアプリ側(GT-eRemoteやZwiftなど)へ数秒通知されることが、接速解除のタイミングにより発生することが判明しました。
通知する不当なパワー値は毎回同じなのですが、アプリ側で表示されるワット数が異なります。GT-eRemote上では65535と表示され、Zwiftではデバイス接続画面では4095w,走行中では2000wと表示されることを確認しております。
とくにZwift走行中では不当なパワーと判断されてしまうことが考えられ申し訳ございません。
修正を行い確認済みであり、次版にて公開をいたします。それまではとくにZwift走行中に接続を解除しないようお願いいたします。
対応を行うまではZwiftなどと接続するときには、パワーメーターへはお手持ちのパワーメーターを接続するようお願いいたします。
(2020/2/25 19:00)
→ GT-eRemote 1.3.10版で対応しました。(2020/2/27 9:00)
- GPXファイルの取り込みができない(iOS 13)
GPXファイルをダウンロードして、共有ボタンを押した時にGT-eRemoteが選択(表示)されないという事象を確認しております。
回避手段、代替手段につきまして現在確認中です。
2019年12月に予定されているアップデートでは対応を行う予定です。
(2019/10/25 9:00)
→弊社端末では表示されるよう、対応を行いましたが、他社製アプリでも同様の問題が発生しているようであり、継続して調査しております。
GPXファイルを扱う他社製アプリをいったん削除していただくと取り込みができる場合もあるようです。
(2019/12/9 18:00)
→iOS 13.3にupdateし、GT-eRemote version 1.2.1を使用した弊社環境においてGPXを取り込めることを確認できました。
ご確認いただき、まだ動作しない、動作したなど、情報がありましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
(2019/12/24 23:00)
- GT-eBox firmware updateすると設定値が初期値に戻ることがある
GT-eBox firmware update が完了した後、GT-eBox と再接続を行う前に、GT-eRemote を終了(※)またはタイトル画面まで戻ってしまうと設定値が消失してしまい初期値に戻ってしまいます。
※バックグランドにしても問題は発生せず、タスクを終了したときのみ発生いたします。
現在対策予定ですが、それまでは GT-eBox ファームウェアアップデートを行った場合は、アプリを終了する前に 設定画面から GT-eRemote を再接続するようお願いいたします。
→本件につきましては緊急度が低いためプライオリティを下げております。(2018/09/14 18:30).
→タイトル画面まで戻っても情報を維持するよう修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- WorkoutでEditを押した時に特定の動作で画面表示が崩れる
Intervalが組み込まれているメニューにおいて、Editを押して特定の動作をすると画面表示が崩れます。
本事象が発生した場合も、画面描画が崩れるだけであり大きな問題は発生しませんが、Edit(Done)ボタンを何度か押すかアプリを再起動していただくと表示が戻ります。
発生手順は以下の通りですが、操作しないでください。
1. “Edit” を押す。
2. Interval 全体の終了条件(Time/Repeat count)をタップする。
本来は選択(編集)できないはずができてしまう。
3. 編集を完了すると本来選べないはずのボタンが有効化状態となってしまう。
”Add” : タップしても動作しません
”Clear” : 通常通りクリアする事ができます。
その後 “Add” した時に、通常 “Edit” となるところが “Done” のままとなります。何度か、Done(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
”Ride” :Ride中に “Reorder”などを選択する事ができてしまいます。タイミングなどにより内部テーブルが破壊される可能性があり、ワークアウトメニューが消失する事があります。Rideを停止したのち、何度かDone(Edit)ボタンを押すと正常に戻ります。
(2019/05/09 18:00)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/10/25 9:00)
→ GT-eRemote 1.2.10版で対応しました。(2019/12/9 18:00)
- GT-eRemoteなどで設定した体重がいつの間にか変更されている(0.0kgとなってしまう)
ANT+ で特定のサイクルコンピューター(wahoo ELEMNT)と接続した場合、体重の設定において不正値(0.0kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。本来は当該サイクルコンピューターの対応が必要ですが、体重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 0.0kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
また、体重および車重の設定をより簡便に行うことができるよう、数値をタップすることでテキスト入力するように対応も行います。
修正動作確認済で次版公開予定です。
(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- GPXファイルを取り込もうとするとGT-eRemoteがクラッシュする
Garmin connectで作成したコースをGPXファイルでダウンロードした場合に、GT-eRemoteがマップモードにおいて使用する高度データが存在しないため、不正なデータと判断し処理を中断したため、GT-eRemoteがクラッシュ(リセット)する事象が発生しました。
このようなファイルであった場合には、勾配がまったく変化しない(勾配0%の平坦)コースを作成するよう検討いたします。
また、このような高度データがないGPXファイルでも、ルートラボで一回アップしてダウンロードを行うと高度データが補完され、GT-eRemoteで取り込めることを確認して頂きました(F様、ありがとうございます)。もし、同様な症状の方がいらっしゃいましたら、そのような方法で回避していただきますよう、お願いいたします。
(2019/02/19 19:30)
→ 修正動作確認済で次版公開予定です。(2019/03/08 12:00)
→ GT-eRemote 1.2.1版で対応しました。(2019/05/09 18:00)
- ワット固定モードが動作しない(ERGOモード,目標パワー設定などと呼ばれるもの)
現在、ワット固定モードは正式には対応しておりません。
動作させることは可能ですが、以下のような問題が発生することが判っております。
– ターゲットが500[w]なのに、100[w]など低い出力しか出していないときに本来なら負荷抵抗値が高くなるはずが変化がない。
→ 速度を上げて実パワーをある程度(たとえば300wなど)まで上げて頂ければ、そのあとは速度に応じて負荷抵抗値が変更されるようになります。
ワット固定モードを精度良く動かすためにはGT-Powerの精度を向上させる必要がありますので、事前にGT-Powerの校正を行うようにしてください。また、GT-Power計算論理はアップデートで逐次更新していきます。
また、負荷特性的に以下のような極端な制御は出来ませんので、速度で出力値を上げるなど調整が必要となります。
– ターゲットパワー 500[w] を時速 10km/h で実施、など。
(2018/09/11 12:00)
→ 目標値と現在値が大きく乖離しているときに負荷抵抗値が変化しない件に関しまして、GT-eRemote 1.1.17 で対応しました。しかしながらワット固定モードはまだ正式対応しておりません。GT-Power精度向上と合わせて公開いたします。
(2018/09/14 18:30)
→ GT-eRemote Version 1.1.56 にて対応いたしました。正しく動作させるためにGT-Powerの校正が必要となりますので定期的に校正を行うようお願いします。また、GT-Powerの計算論理につきましてもこれからのアップデートで逐次見直していきます。
(2018/12/20 10:00)
- GT-ePower-Qの動作について(GT-Power精度, GT-Power校正, 勾配連動)
現在リリースしているGT-eRemote 1.1.17, GT-eBox 1.152ではGT-ePower-Q使用時のGT-Power計算論理およびGT-Power校正が完全に機能しておらず、校正を行うと結果が必ず150wとなってしまいます。この150wをそのまま使用しますとGT-Powerが高く出てしまいますので調整をお願いいたします。
■パワーメーターをお持ちの場合■
校正モードをいったん終了し、負荷0%,25km/hでの走行時の出力値を校正モードで設定してください。
GT-eRemoteのマニュアルでは30km/hと書いてありますが、GT-eRemote-Q を使用する場合は、現時点では25km/hとなります)
■パワーメーターをお持ちでない場合■
パワーメーターをお持ちでない場合は、80と設定してください。
GT-Powerでバーチャルライドを行う場合は微調整お願いします。
GT-Power校正を行ってもGT-Powerの精度が出ない場合があります。校正方法およびGT-Power精度向上につきまして、早急にアップデートを行い対応します。
バーチャルライドソフト使用時の勾配連動は現時点でも動作いたしますが、負荷位置の微調整につきましても、アップデート対応予定です。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(2018/09/28 22:30)
→ 本件につきましては 2018年10月6日に公開しましたアプリおよびGT-eBoxファームウェアにて対応を行いました。現在はGT-ePower-QでもGT-Power校正が行えるようになっております。校正方法が従来と異なっておりますので画面の指示に従い、GT-Power校正を行ってから使用するようお願いいたします。
GT-Power精度の向上および勾配連動の負荷位置調整につきましては今後も継続して対応していきます。(2018/10/10 9:30).
- GT-eRemoteなどで設定した車重がいつの間にか変更されている(1.6kgとなってしまう)
ANT+ で特定のアプリと接続した場合、車重の設定において不正値(1.6kg)で通知されるためその情報で上書きされてしまいます。当該アプリ側の対応が必要ですが、車重はGT-Powerの計算や勾配連動の負荷抵抗値に影響があるため、以下の仮対処を行います。
– 1.6kg はあきらかに正常範囲外であるため設定を行わない
修正動作確認済で次版公開予定です(2018/09/05)。
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- バーチャルライドソフトを使用時に負荷が重く感じる
根本原因については継続して調査中ですが、次回アップデートにて以下の対応を行いました。
1. 勾配連動時の負荷抵抗値を調整し、全体的に軽くなるよう調整しました
2. 設定モードに “勾配再現度” を追加しました
“勾配再現度” は勾配に応じた負荷抵抗値(Resistance)に補正を掛ける値となります。
標準は100%となっておりますが、必要であれば以下のように調整を行ってください。
– 負荷抵抗が軽く感じる場合には高くする(100%以上)
– 負荷抵抗が重く感じる場合には低くする(100%以下)
→ GT-eRemote 1.1.15 で公開しました(2018/09/10 12:00)
- GT-eBoxがANT+ケイデンスセンサーとして認識される
特定のアプリにおいてパワーメーター,スマートトレーナー以外にケイデンスセンサーとも認識されることがあるようです。現在のGT-eSMARTシリーズはケイデンスデータを返すことがなく、センサーとして認識されることは本来ないはずです。
本件につきましては当該アプリでの対応待ちとなります。
→ 本件につきましては弊社の環境で未再現となってしまいました(2018/09/08 0:00)
→ パワーメーターコネクト機能サポート時にケイデンスセンサーとしても認識されるようになりました。
パワーメーターと接続していない場合は0、パワーメーターと接続している場合はパワーメーターから通知されたケイデンス値を送信します。
(2020/2/27 9:00)
- Bluetoothでスマートトレーナーと接続しているときに通信がときどき途絶える
特定のバーチャルライドアプリにおいてBluetoothでスマートトレーナーと接続した場合に、Power値などが表示されなくなり、画面上のアバターが進まなくなる事象が発生しております。同じ通信方法を使用した別のアプリとは正しく通信できておりますので、特定アプリとの通信に関して調査しています。本事象につきましては調査中となります。
→ GT-eRemote 1.1.17 で対応しました(2018/09/14 18:30).
- GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
以下の手順を行った場合に、設定画面でGT-eBoxをconnectしたあと、画面下部のタブバーが選択できない状態となってしまい、Ride画面やMap画面へ遷移できない場合がございます。
発生した場合にはお手数ですが、GT-eRemoteを一度終了し再起動を行ってください。
以下の手順を行いますと、本事象が発生します。
1. GT-eBoxと接続を行う(通常)
2. Ride画面へ遷移
3. ローラーを回す
4. このとき、画面下部のタブバーを操作することが出来なくなります(仕様)
5. 走行中に何らかの要因でGT-eRemoteとGT-eBoxの接続が切れる
たとえば、GT-eBoxの電源が落ちた、無線通信が外乱の影響を受けた、など。
このとき、GT-eRemoteは設定画面に戻り、接続が切れたことを表示しております。
6. その状態で GT-eBox を再度接続する
3. で操作できなくなった状態がそのまま残っており、操作不能となっておりました。
修正および動作確認は出来ており、次回のアップデートにて対応いたします。 (2019/01/24 19:00)
→ GT-eRemote 1.1.62 で公開しました(2019/02/19 21:30)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。
ブルカット2・3 ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2020.07.14
ファイル形式:PDF
最終更新日:2020.07.13
ファイル形式:PDF
最終更新日:2018.05.01
ファイル形式:PDF
最終更新日:2012.10.1
GT-OIL ドキュメント
GT-OIL, GT-OIL(hard) 共通の情報です。
ファイル形式:PDF
最終更新日:2020.03.06
ファイル形式:PDF
最終更新日:2020.03.12
ファイル形式:PDF
最終更新日:2020.02.17
ファイル形式:PDF
最終更新日:2021.12.16
ファイル形式:PDF
最終更新日:2009.02.16
機械式ディスクブレーキケーブルセット ドキュメント
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.11.12
ファイル形式:PDF
最終更新日:2019.11.12
Magene_P325_CS ドキュメント
「Magene P325 CS」のリセットは、下記の手順に沿って行ってください。
1.右側のパワーメーターをリセットする場合、チェーンリングを外します
※チェーンリングを外すには、ヘクサロビュラ(トルクス)レンチ T20 が必要です。
※左側のパワーメーターのみのリセットの場合はチェーンリングを外す必要はありません。
2.磁気吸引ヘッドを電源モジュールに吸着させて接続し、通電します。
※充電中の場合は赤色のLEDが、満充電の場合は緑色のLEDが点灯します。
3.LED部分に磁気吸引ヘッドを当てます。リセットが成功した場合、LEDが消灯します。
消灯後、3回赤色のLEDが点滅したら完了です。
以上でリセットが完了します。
ファイル形式:PDF
最終更新日:2022.04.22