あなたの理想を形にする「EQUALオーダーホイール」
「自分だけのホイールをデザインしよう!」
オーダーホイールであなたのバイクをさらに特別な一台に。簡単なステップでオーダーを完了し、ライディングをもっと楽しく、もっと自分らしく!
オーダーホイールがあなたのライディングを変える理由
1. パーソナライズの自由
リムからニップルまで、すべてのパーツを自由にカスタマイズできるため、既製品にはない「自分だけのホイール」を作り上げることができます。
- 体重やライディングスタイルに合わせた最適な組み合わせが可能。
- 自転車のパフォーマンスを最大限に引き出し、快適な走行が楽しめます。
2. パフォーマンスの最適化
軽量化、剛性アップ、耐久性の強化など、ホイールの性能をライダーのニーズに合わせて細かく調整可能。
- 山道や長距離ライド、高速巡航に特化した設計も自由自在。
- 目的別に特化したホイールで、より効率的なライディングを実現します。
3. 独自のデザインで差をつける
豊富なカラーオプションと素材選択で、自転車全体のスタイルアップが可能。
- リムやハブ、スポークのカラーを自由に組み合わせ、視覚的インパクトを強化。
- チームバイクやイベント用のカスタマイズにも最適です。
4. コストパフォーマンスの高さ
オーダーホイールは、必要な性能をピンポイントで実現できるため、長期的なコストパフォーマンスが高いのが特徴。
- 既製品に比べて妥協のない選択が可能なため、購入後の満足感が高い。
- パーツの交換やメンテナンスが容易なため、長期間使用でき、トータルコストも抑えられます。
5. メンテナンスのしやすさ
オーダーホイールは、選んだパーツが明確なため、メンテナンスやパーツ交換が簡単です。
- 既製品ホイールに比べ、パーツの互換性や交換作業の負担が軽減されます。
- トラブルが起きた際にも迅速な対応が可能で、ライディング中の不安を軽減。
6. 買い替え頻度を減らす、賢いホイール選び
カスタムホイールは、ライダーの使用環境や条件に最適化された設計が可能なため、既製品よりも長寿命。
- 長く使えるホイールで、結果的に買い替え頻度を減らし、資源の節約にもつながります。
まとめ
このように、オーダーホイールは性能、デザイン、メンテナンス性、そして長期的なコストパフォーマンスを兼ね備えた優れた選択肢です。自分だけのホイールで、さらに楽しいライディング体験を!
シーン別おすすめのカスタマイズ例
1. ロードレースやタイムトライアルでの最高のパフォーマンス
- リムタイプ:チューブラー
軽量で高剛性のため、スプリントやヒルクライム、タイムトライアルで優れた反応性を発揮します。レーサーや競技志向のライダーにおすすめです。 - ホール数: 24ホール
軽量化を重視したスポーク構成で空気抵抗を最小限に抑え、レースでの勝利をサポートします。
軽量化を重視したスポーク構成で空気抵抗を最小限に抑えます。
2. 長距離ライドやブルベでの快適性重視
- リムタイプ: チューブレスレディ/クリンチャー
チューブレスレディは耐パンク性が高く、長距離走行での安心感があります。一方、クリンチャーはメンテナンス性に優れているため、出先でのトラブルにも対応しやすいです。 - ホール数: 28ホール
スポーク本数を増やすことで剛性と耐久性が向上し、長時間の走行や重荷を伴うライドでも安定感があります。
3. グラベルライドやアドベンチャーライドでの耐久性重視
- リムタイプ: フックレス
低空気圧での走行が可能で、荒れた路面やグラベルでのグリップ力と快適性が向上します。耐久性が高く、アドベンチャーライドに最適です。 - ホール数: 28ホール
高強度のスポーク構成で、悪路や重い荷物を運ぶ場合でも安心して使用できます。
4. ヒルクライムや山岳ライドでの軽量性重視
- リムタイプ: チューブラー
軽量で素早い加速と登坂性能を実現。山岳コースを得意とするライダーに理想的です。 - ホール数: 24ホール
軽量化を最優先しつつ、必要な剛性を確保。登りでのパフォーマンスを最大限に引き出します。
5. シクロクロスやオフロードレースでの安定性重視
- リムタイプ: チューブレスレディ/フックレス
チューブレスレディはパンク耐性が高く、フックレスは低空気圧での安定感を向上させます。どちらもシクロクロスやオフロードレースでの高いパフォーマンスを発揮します。 - ホール数: 28ホール
耐久性を重視したスポーク構成で、激しいレースシーンでも安心して使用可能です。
6. 通勤や日常ライドでの実用性重視
- リムタイプ: チューブレスレディ/クリンチャー
通勤や日常使用にはクリンチャーの扱いやすさが適していますが、チューブレスレディを選ぶと耐パンク性能が向上し、快適性が増します。 - ホール数: 28ホール
通勤時の衝撃や荷物の重さに対応できる頑丈な構成で、長く使えるホイールを実現します。
スポークの選択
- SAPIM CX-RAY(Black/Silver)
軽量性、空気抵抗の低減、しなやかさを求めるライダーにおすすめ。レースや高速走行、ヒルクライム向き。 - SAPIM Race(Silver)
剛性と耐久性を重視するライダーに適しており、トレーニング用や過酷な環境での使用に向きます。入手性も良いため、万が一の出先でのトラブルでも対処が可能な場合があります。
まとめ
リムタイプ、スポーク、ホール数を自由に組み合わせることで、あなたにぴったりの理想的なホイールを作れます。今回紹介した例は一例に過ぎません。自分だけのカスタマイズで、快適さとパフォーマンスを兼ね備えたライドを楽しんでください!
簡単ステップでオーダーホイールを手に入れる!
Step 1. シミュレーションページへアクセス
Step 2. まずは自転車(フレーム)のカラーを設定しよう
シミュレーション画面では、自転車のフレームカラーを自由に選択できます。
色を選ぶことで、完成後のイメージがさらに膨らみます。スポイト機能を使えば、細かなカラーチョイスも簡単です!
Step 3. フロントリムタイプを設定しよう
リム(フロント)をタップすると、一覧が表示されるので、リム形状/リムハイト/ホール数を確認しながら最適なリムを選びましょう。
リムの選択によって参考重量が変わるので、そちらの確認をお忘れなく。
“詳しく見る”をタップすることで特徴などが表示されます。
選択後は矢印またはダブルタップすることで元の画面に戻ります。
Step 4. フロントハブのカラーを選ぼう
ハブのカラーは、オーダーホイールの個性を際立たせる重要な要素です。
ハブのカラーは、ホイールの印象を左右する大切なポイントです。フレームカラーやスポークに合わせて統一感を出すも良し、あえて目立つ色を選んでアクセントを加えるのもおすすめです。
Step 5. フロントニップルのカラーを選ぼう
ニップルは小さなパーツですが、色の選び方でホイールの印象が大きく変わります。カラーバランスを考えながら、あなたの個性を引き出す仕上がりを目指しましょう。
全8色(Black, Silver, Red, Blue, Green, Orange, Gold, Purple)からお好きなカラーをお選びいただけます。
Step 6. リアホイールも選択しよう
フロントと同様に、リム、ハブ、ニップルのカラーを選択しましょう。
ハブは使用するスプロケットに合わせてフリーボディタイプを選ぶ必要があります。フリーボディタイプは、HG、XD/XDR、カンパ、N3Wの4種類からお選びいただけます。
カラーについてはフロントとリアで同じものを選ぶと統一感があり洗練された印象に仕上がります。一方で、前後で異なるカラーを選べば、それぞれのホイールに個性を加えて、よりユニークなデザインが楽しめます。
どちらの選択でも、あなたらしさが表現され、ライディングの楽しさが一層広がります。
Step 7. 最後にスポークを選んで、あなたのオリジナルホイールを完成させましょう!
スポークの種類とカラーを選ぶことで、ホイールの仕上がりが決まります。
*スポークの種類によってはカラーを選べない場合があります。
*前後で同一スポークとなります。
Step 8. オリジナルホイールのスペックを確認しよう
↓
選択が完了したら「仕様明細書」を押して、選んだ内容を確認しましょう。
すべての項目に間違いがないか、再度チェックしてください。
変更したい場合は、各項目を再度選び直して調整できます。
Step 9. オーダーコードをコピーする
注文にはオーダーコードが必須となります。
オーダーコード横の「コピー」ボタンを押して、コードをコピーしたら、次の注文手続きに進んでください。
また、販売店様にご注文をするときもこのオーダーコードを伝えていただくとスムーズに注文ができますので、ご活用ください。
Step 10. 公式ウェブショップで注文しよう!
オフィシャルウェブショップで、あなたのオリジナルホイールを注文しよう!
商品ページは こちら
購入手続きの際、オーダーコードをコピーして、入力欄に貼り付けることをお忘れなく。
注意事項:
他の商品と一緒には購入できません。今回のホイールは単独でのご注文をお願いします。
Step 11. 到着までしばらくお待ちください!!
ご注文内容を確認後、在庫がある場合は組み立て作業に入り、約1か月でお届けいたします。万が一、納期が遅れる場合やその他のご連絡が必要な際には、速やかにご案内いたします。
到着まで、どうぞ楽しみにお待ちください!
お客様のカスタム事例紹介
自分だけのオリジナルホイールが完成したら、#growatacequal と #growtacequalwheel をタグ付けしてInstagramにシェアしよう!
あなたのこだわりをシェアして、ライダー仲間とつながろう!
よくあるご質問
理想のホイールを今すぐシミュレーション!
手組ホイールについて知ろう
完組ホイールが主流となっている現在。
手組ホイールについてわからないといった方も多いかと思います。
そこで、完組ホイールと手組ホイールについて、EQUALが考えた内容をまとめました。
手組ホイールについて詳しい方も、是非お読みください。
なぜEQUALが手組用ホイール部品を発売するのかも、ご理解いただけると思います。
取扱説明書・コンセプト&データ・不具合情報・よくあるご質問等の製品に関する詳しい情報については下記をご覧ください。
手組ホイール群 ドキュメント
下記ウェブページにありますのでぜひお読みください。
最終更新日:2024.12.26
ファイル形式:PDF
最終更新日:2024.11.20
最終更新日:2023.09.15
注意
チューブレスバルブの装着を正しく行ってください。
転倒やケガにつながる恐れがあります。
過剰な締め付けは、バルブやリムが損傷する可能性がございます。
適正なトルクで取り付けてください。
インストール
- チューブレスリムテープを取り付けます。
- リムのバルブ穴の位置に穴を開けます。
- チューブレスバルブを開けた穴に挿入します。
- バルブのゴムブッシュ部分がリムの内側に密着するようにバルブナットを締め付けます。
EQUAL ハブ FAQ
薄いスペーサーに関しては「スプロケット安定化リング」となります。
フリーボディに12速スプロケットを取り付けた際に、12速スプロケットの「粘着リング」が変形し、スプロケットが正しく回転しないトラブルが発生することがあります。
スプロケット安定化リングを使用することで、この粘着リングの変形を軽減し、トラブルを防ぐことが可能です。
さらに、11速スプロケットでもフリーボディとスプロケットの接触面積が増え、スプロケットの安定性向上につながるため、使用いただくことをを推奨いたします。
以下の組み方を推奨しております。
- フロント:逆イタリアン組
- リア:JIS組
*ラジアル組にはできません
24ホールは2クロスとなります。
28ホールは3クロスとなります。
シマノ社のシマノプレミアムグリスなどもご使用いただけます。
また、それ以外にも「リチウムグリス・ウレアグリス ちょう度#2」というようなもので代用頂けます。