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EQUAL コントロールレバーは、他社とはコンセプトが大きく異なるため、
特性や予備知識を理解する事で、より楽しく使いこなす事が可能となります。
そこで、このコントロールレバーの魅力や予備知識を発信することにいたしました。
また、後半の記事ではコントロールレバーを用いた独自のカスタマイズを実例としてご紹介しております。
是非ともご覧ください。
第1回「自転車における変速の歴史」
第1回目では、自転車の変速の基本と歴史、さらにフリーホイールがどのように変速機の発展に寄与したか記載されています。これにより、変速技術の重要性とその進化が明らかになります。
第2回「変速機が動く仕組み(インデックスとフリクション)」
自転車の変速方法として、現在主流となっているインデックス式と、昔ながらでフリクション式について調べます。両者の違いを理解する事で、それぞれの良し悪しも見えてきます。
第3回「どんなパーツも使える⁉ステップレス変速の秘密」
コントロールレバーは何故、あらゆるパーツとの組み合わせが可能なのでしょうか。その秘密は本体内部に隠されていました。ステップレス変速の謎が遂に解き明かされます。
第4回「変速機の進化の歴史(前編)」
変速機は時代の流れと共に進化し、画期的な機構が幾つも開発されました。その中には、数十年経った現在も尚使われているものもあります。そんな変速機の進化の歴史を辿ります。
第5回「変速機の進化の歴史(後編)」
近年において、フロントシングル専用設計のリアディレイラーが登場したことはご存じでしょうか。このディレイラーを調べていくと、これまでの常識を覆すような、全く新しい設計であることがわかりました。未だ多くは語られてない事実に迫ります。
第6回「ミックスコンポーネントに挑戦しよう(前編)」
コントロールレバーを使ったカスタマイズのノウハウをお伝えします。今回はディレイラーやスプロケットを選ぶ際に必要な「キャパシティ」や「スラント角」といった概念を学んだ上で、これまで不可能だった組み合わせを実例で紹介します。
- キャパシティとギヤ歯数差を読む
- リアディレイラーのキャパシティ
- ディレイラーのスラント角
- コントロールレバーを使った実例
MTB用のリアディレイラー・特大スプロケットを組み合わせた、超絶ギヤ比のロードバイクが誕生! - スタッフインプレッション
第7回「ミックスコンポーネントに挑戦しよう(中編)」
「あのチェーンの色が好き」
「このディレイラーが気に入っている」
「クランクは絶対これじゃないとダメ」
コントロールレバーを使ったパーツの組み合わせは、どの程度自由に選ぶことができるのでしょうか。重要なのは、乗り手の皆様が安全かつ快適に乗れることです。
- グループセットはどの程度逸脱する事ができるか
- 自分が最もこだわりたいこと
- コントロールレバーを使った実例
シマノとカンパニョーロ、11速用と12速用のパーツを混ぜた、良いとこ取りのカスタマイズが実現! - スタッフインプレッション
第8回「ミックスコンポーネントに挑戦しよう(後編)」
フロントシングル専用ディレイラーには隠されたポテンシャルがありました。そしてそれは、コントロールレバーとの組み合わせで発揮されます。もしかすると「こんな使い方をしたかった」という方がいらっしゃるかも知れません。
関連リンク
開発インタビュー EQUALコントロールレバー開発ストーリー
EQUALコンセプト ロングインタビュー
商品詳細