TPUチューブはタイヤを装着せずに空気をある程度以上入れてしまうと、一部だけ極端に膨らんでしまう場合があります。
こちらはTPUチューブの仕様となっています。
それを避けるために、取り扱い説明書には0.5bar以内と記載させていただいております。
0.5barというのは、感覚的にほとんど圧力がかかっていない状態です。
(アナログのポンプでは、計測が難しいレベルかもしれません)
タイヤに装着の際、装着のしやすさの関係上、空気は入れて頂かないといけませんが、膨らんだら止めて頂くレベルの空気量となります。
一部が極端に膨らんでしまった場合は、膨らんでしまった部分が強度が落ちている可能性がありますので、使用は控えて頂くことをお勧めいたします。