EQUAL コントロールレバー サポート情報

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コントロールレバー ドキュメント

下記ウェブページにありますのでぜひお読みください。

https://growtac.com/eqlinterview/

下記ウェブページにありますのでぜひお読みください。

https://growtac.com/controllever/

日本語版

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最終更新日:2025年2月25日

英語版

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最終更新日:2025年3月27日

コントロールレバー FAQ

ブラケットカバーをトップ側からめくり、ケーブルクリップを固定しているネジの隣にあるネジ(画像の赤いネジ)を、右回しに45〜90°締めていただき、レバーが正常に動作するかをご確認ください。

※ネジは最大でも90°までしか回さないでください。

なお、左レバー・右レバーいずれの場合でも、ネジは右回しに締めてください。

90°締めても症状が改善しない場合は、ネジを元の位置に戻したうえで、お手数ですが弊社までお問い合わせください。

いいえ、遊びを無くす事はできません。

レバーA/Bの動作にはクラッチ機構が使われており、その切り替えを行うには、レバーに一定の遊びを持たせておく必要があるためです。

フリクションナットの締め込みが不足しており、ディレイラーのワイヤーを引き戻そうとする力に対してレバー側の摩擦力が負けている状態です。

ユーザーマニュアル6-5「フリクションナットの調整」を参照のうえ、フリクションナットを増し締めしてください。

レバー本体の内部に油分が侵入すると、レバーA/Bのクラッチが滑り、動作不良の原因となります。ブレーキワイヤーやシフトワイヤーに潤滑剤を使用する際は、十分にご注意ください。

その他につきましてはユーザーマニュアルをご確認ください。

シフトワイヤーの取付時にレバーBを最後まで押し込み、これ以上シフトワイヤーを緩められない状態からシフトワイヤーを張るようにしてください。


連載コラム

EQUAL コントロールレバーに関する連載コラムを掲載しています。
変速の歴史、コントロールレバーの仕組み、また適切なディレイラーやスプロケットの選定方法などの情報を記載しております。

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