(最終更新日:2020/9/3)
GT-Roller Q1.1は、2016年に発売されたローラー台です。
「部屋に道を作る」をコンセプトに開発されたGT-Roller Q1.1は、一部のファンの皆様からは「このローラー以外考えられない」と熱烈な支持を得ています。
そんなGT-Roller Q1.1の最大の特徴は、通常3本で構成されているローラーが4本あるというところです。
この4本のローラーと、ローラーが自転車に合わせて自在に動く「スイングユニット」「スライドユニット」により、よりリアルな実走感だけでなく、3本ローラーでは難しかった、ダンシングやDHポジションも可能にします。
実際に走るのと同じ感覚で走りたい。室内トレーニングでのそんな要望に応えるGT-Roller Q1.1。そんなGT-Roller Q1.1の魅力を映像でより詳しく知っていただければと思います。
(コンテンツが増え次第、随時更新予定)
GT-Roller Q1.1 機能説明映像
GT-Roller Q1.1の機能を説明したビデオです。
製品ページにも様々な機能が紹介されていますが、GT-Roller Q1.1は実際に動きを見てみるのが一番わかりやすいので、映像化してみました。
普通の3本ローラーにはない、独特の動きがよくわかると思います。
GT-Roller Q1.1を上手に乗ってみよう
GT-Roller Q1.1は、従来の3本ローラーよりは断然乗りやすい製品ですが、固定式ではないので、やはり乗るにはコツが必要です。
ただ乗るのではなく、上手に乗りこなす事によって、より楽しく実践的なトレーニングが可能になります。GT-Roller Q1.1を乗って間もない方や、上手に乗れているか自信のない方は、是非ご覧ください。
慣れている方も、見てみると新たな発見があるかもしれません。
主に、通常走行、高トルク走行、ダンシングを行う際のコツを解説しています。
GT-Roller Q1.1で自転車コントロールを出来るようになると、実走での自転車コントロールにも役立ちますので、是非トレーニングをしてみましょう。
プロモーション映像
GT-Roller Q1.1にはプロモーション映像があります。
まだGT-eSlope-Qが発売前に製作されたので、GT-eSlope-Qの登場はありません。
GT-Roller Q1.1の独特の動きを印象的にまとめた映像になっています。
こちらはシカゴの展示会に出展する際に流す映像として作成されたもので、見るだけで独特なローラー台ということがわかるように製作しました。(シカゴ用の映像はテロップが英語です)
この白い空間ですが、実はグロータックの開発室を片付けて撮影しました。
実際の撮影素材はこんな感じです。
実は、白い背景紙を置いただけの空間だったんですね。
(開発室の汚さに関しては、無視していただけますと幸いです)
見切れているところに関しては、頑張って塗り足して合成しています。
撮影・編集を社内かつ社員一人で行ったので、じっくり見てみると甘いところが実はたくさんあるのですが、そこはご愛敬ということでお許しください。
ちなみに、出演者は当時東京ヴェントスに所属していた高木三千成選手です。
ご協力、大変ありがとうございました。
高機能なGT-Roller Q1.1ですが、映像で見るとその機能が分かりやすいと思います。気になった方は、是非実際に試乗してみましょう!
弊社取扱販売店のショップリストに、試乗可能ローラー台が記載していますので、お近くのショップにお問い合わせください。
事前にお問い合わせいただければ、グロータックの東京事務所にて試乗も可能です。(要日程調整・営業日のみ)
近くに試乗可能なショップがない、実際に家で使用してみたいという方には「GT-Roller 貸出サービス」もございますので、合わせてご検討ください。