Magene P715 ペダル型パワーメーターセット サポート情報

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Magene P715 ドキュメント

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最終更新日:2025年8月26日


Magene Utilityはこちらよりダウンロードしていただけます。

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クイックスタートガイド(日本語添削版)

2025年9月17日

警告

  • 初めて使用する前に、本製品(パワーメーター)を充電してください。  
  • インストール前に「クイックスタートガイド」と「製品に関する重要な情報」をよくお読みください。  
  • クイックスタートガイドに従って正しく取り付けを行ってください。誤った取り付けは事故やけがの原因となり、製品の破損や正常な使用ができない場合、保証対象外となる場合があります。  
  • 取り付けは専門技術者への依頼を推奨します。  
  • 本製品を使用する前に、転倒を防ぐため、ロックと解除の正しい操作方法を習得していることを確認してください。
  • 走行前にペダルのロック力が適切かどうかを必ず確認し、ご自身に合った強さに調整してください。  
  • 純正以外のペダルに交換して使用することは禁じられています。製品が人為的に損傷し、正常に使用できなくなり、保証対象外となります。

▶ 梱包内容

パワーメーター ×2(左用 ×1、右用 ×1)、クランクワッシャー ×2、充電ケーブル ×1、クイックスタートガイド ×1、製品に関する重要な情報 ×1

▶ パワーメーターの取り付け

  1. 取り付け前にクランクのねじ穴を清掃し、少量の新しいグリースを塗布してください。古いグリースは布またはブラシで取り除きます。
  2. 左ペダルは反時計回り、右ペダルは時計回りに取り付けます。取り付けが不適切だと、ペダルやクランクねじが破損する可能性があります。
  3. ペダル取り付け時は、パワーメータモジュールとクランクアームの間に少なくとも1mmの隙間を確保するため、クランクワッシャーを1〜2枚使用してください。ペダルを締め付ける際にパワーメータモジュールをクランクアームに押し付けると、モジュールが破損する恐れがあります。
  4. トルクレンチと8mm内六角バッチヘッドを使用して取り付けることを推奨します。これによりパワー精度を正確に保つことができます。
  5. 推奨締付トルクは30〜40N・mです。クランクメーカーが取り付けトルクの指定をしている場合は、メーカーの指示に従ってください。
    警告:パワーメータのモジュールを手で持ったまま直接締め付けて取り付けないでください。そうするとモジュールが破損する可能性があります。

▶ ペダルロック力の調整

使用中にペダルの出荷時プリセットのロック力が適切でないと感じた場合は、個人の使用習慣に合わせて調整できます。3mm六角レンチを使用し、表示に従ってペダルのロック力を調整してください。時計回りに回すとロック力が強くなり、反時計回りに回すとロック力が弱くなります。適切なロック力になるまで、少しずつ繰り返し調整してください。

▶ デバイスのアクティブ化

  • Mageneパワーメーターは、初めて使用する前に充電してアクティブ化する必要があります。そうしないと正常に使用できません。
  • アプリストアから「Magene Utility」をダウンロードし、製品をアクティブ化してください。

注:アクティブ化に失敗した場合は、[戻る]をクリックしてデバイス検索リストに戻り、再接続してアクティブ化してください。

▶ 接続(ペダルパワーメーター)

  1. パワーメーターを起動すると、青色LEDランプがゆっくり点滅し、左側のパワーメーターが右側を検索していることを示します。
  2. 両側の接続に成功すると、青色LEDランプは30秒間点灯したままになります。
  3. 携帯電話などのBluetooth対応デバイスに接続すると、左側のパワーメーターの青色LEDランプは30秒間点灯したままになります。
    • 青色LEDランプが点滅している間は、パワーメーターがデバイスに接続中であることを示します。青色LEDランプが点灯し続ける場合は、正常に接続されたことを示します。
    • MageneパワーメーターはBluetoothとANT+のデュアルプロトコルに対応しており、標準電力プロトコルをサポートするANT+およびBluetoothデバイスと互換性があります。これらのデバイスにより、パワーメーターで測定したデータを表示・記録できます。
    • 通常、自転車用コンピュータでは、「設定 > センサー > 新しいセンサー > パワーメーター」の順に操作して、デバイスを検索・追加できます。具体的な手順は、使用しているデバイスのユーザーマニュアルを参照してください。

▶ ゼロオフセットキャリブレーション

  • ゼロオフセットキャリブレーションはパワーメーターのゼロ点をリセットする操作です。  
  • ペダルを新たに取り付けるたびに、このゼロオフセットキャリブレーションを行う必要があります。キャリブレーションを行わないと、測定されるパワーの精度に影響が出る可能性があります。
  • 正しくペダルを取り付けたら、まずペダルに軽く力をかけて数回踏み、センサーに負荷をかけて準備します。その後、自転車用コンピュータまたは「Magene Utility」を使用してゼロオフセットキャリブレーションを実行してください。

▶ パワーメーターの充電

赤色LEDランプが10秒ごとに点滅している、またはパワーメーターが自転車用コンピュータに接続できない場合は、バッテリーが切れかけている可能性があります。

▶ 充電手順

充電ケーブルをUSBアダプタとパワーメーター本体にしっかり接続してください。接続が正しく行われると、緑色LEDランプが点灯し、点滅が始まります。パワーメーターのバッテリーがフル充電されると、緑色LEDランプは5秒間点灯したままになり、その後消灯します。

▶ 注意事項と日常点検

注意事項:

  1. 自転車を清掃する際、高圧洗浄機などでパワーメーターを洗浄しないでください。
  2. パワーメーターモジュールは多少の水はかかっても大丈夫な設計ですが、水に浸さないでください
  3. パワーメーターに強い衝撃を与えると、モジュールが脱落したりひずみセンサーが故障したりする可能性があります。
  4. 走行前に、ペダルとロックプレートが正常に動作するか確認してください。ロックプレートが大きく摩耗している場合、安全事故の原因になります。
  5. 走行前に、靴とパワーメーターモジュールの間に少なくとも2mmの隙間があることを確認してください。モジュールが靴底やロックプレートに接触する場合、破損や保証無効の原因になります。
  6. ペダル本体やパワーメーターモジュールを電源オン状態で分解・取り外ししないでください。センサーが破損し、保証対象外となる可能性があります。
  7. 清掃には中性洗剤を使用してください。アルカリ性洗剤や希釈剤はハウジングを劣化させる可能性があります。
  8. パワーメーターモジュールは2.4GHz無線通信を使用しています。物体や周囲の環境が通信に干渉する場合があります。干渉が発生した場合は、広い場所で再度テストしてください。強い電磁波や障害物があると誤測定の原因になります。
  9. 正常な使用や自然摩耗による性能低下は保証の対象外です。
  10. 高温または湿気の多い場所で長時間使用・保管しないでください(例:高温時に車内に放置、ヒーターや電気暖房の近くに置くなど)。

▶ 走行前の日常点検項目

乗る前に、以下の項目をチェックしてください。異常がある場合は、メンテナンスや点検のために専門技術者に相談することをお勧めします。

  • ペダルとクランクアームを固定する部品のトルクは適切ですか?
  • ロックプレートが著しく摩耗していませんか?
  • 異音はありませんか?
  • ゼロオフセットキャリブレーションは行っていますか?
  • ペダル本体にガタつきはありませんか?
  • パワーメーターモジュールに衝撃は加わっていませんか?
  • バッテリーは十分に残っていますか?

Magene P715 FAQ

お客様の迷惑メールフィルターの設定により、Magene Utilityからのメールが受信できない状態になっている可能性がございます。

下記 2 つのドメインからのメールを受信できるよう、迷惑メール設定のご確認・ご変更をお願いいたします。
 notify.onelap.cn
 notify2.onelap.cn

上記をお試しいただいても届かない場合は、他のメールアドレス(@gmail.com などの携帯キャリア以外のアドレス)をご使用ください。

日本国内ではシルバーカラーのみの展開となります。

P715のファームウェアをV0.104からV0.106にアップデートした後、Magene Utilityで接続すると、Conditionに「Right Side Is Offline」と表示される場合があります。

この症状が発生した場合は、スマートフォンのBluetooth設定を一度オフにしてから再度オンにし、ペアリングをやり直して、表示内容が改善されるかをご確認ください。

PCOには対応しておりません。

クリートは付属しておりません。

ご使用になるペダルの種類や、可動範囲などの好みに合わせて、別途クリートをご購入ください。

Magene パワーメーター には3種類のキャリブレーションがありますが、組み付け時にスマートフォンアプリ(Magene Utility)やサイクルコンピューターから「手動キャリブレーション(Zero calibration)」を実施していただければ、通常の使用では再度実施していただく必要はございません。

なお、定期的に「手動キャリブレーション(Zero Calibration)」を実施されても問題ございません。

以下、3種類あるキャリブレーションにつきまして説明いたします。

手動キャリブレーション

Magene Utilityやサイクルコンピューターから実施する、校正になります。

以下の作業を行った際には、必ず手動キャリブレーションを実施してください。

  • 初回インストール時
  • 再インストール時

基本的には定期的に実施する必要はありませんが、気になる場合は実施してください。
スマートフォンアプリ(Magene Utility)で実施した場合、校正結果として-200から200の値が表示されれば問題ありません。それ以外の数値が表示された場合、異常の可能性があります。

また、クランクの位置はキャリブレーションの結果に影響はありません。

バックペダルキャリブレーション

Magene Utilityで「Rewind Zero-Offset」をオンにし、ペダルを後ろに5回回すことでキャリブレーションが動作します。
キャリブレーションの動作状況や結果については、本体やアプリからは判断できません。

この方法のメリットは、走行中にもキャリブレーションを実行できる点です。

なお、逆回転を始める時のクランク(ペダル)の位置は関係ありません。

※ペダル型パワーメーターにはバックペダルキャリブレーションはございません。

オートキャリブレーション

オートキャリブレーションは自動的に実施されます。

校正内容は手動キャリブレーションに比べてわずかな範囲での調整となりますので、あまり気にする必要はございません。

気になる場合は「手動キャリブレーション」を実施していただくようお願いいたします。

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