フロントを持ち上げて勾配再現は出来ますか?
GT-Roller M1.1はフロント部分を持ち上げて使用することはできません。 C-MC(Carbon Motion Controller)は水平での使用を前提に設計されております。そのためフロント部分を持ち上げて使用した場合に、C-MCが意図しない方向に捻れたりして、破損する可能性がございます。また、フロント部分を上げて使用したことによる破損は、保証対象外となりますので、ご注意下さい。
GT-Roller M1.1はフロント部分を持ち上げて使用することはできません。 C-MC(Carbon Motion Controller)は水平での使用を前提に設計されております。そのためフロント部分を持ち上げて使用した場合に、C-MCが意図しない方向に捻れたりして、破損する可能性がございます。また、フロント部分を上げて使用したことによる破損は、保証対象外となりますので、ご注意下さい。
GT-eSMARTシリーズ製品(GT-eBox,GT-ePower-M)を接続すると、スマートトレーナー化することができ、バーチャルライドソフトをご使用いただくことが可能となります。 勾配に連動して負荷が変わるようなバーチャルライドソフトにつきましては、使用していただくことは可能ですが、GT-Roller M1.1の負荷特性では勾配の再現可能範囲が狭く、高負荷になるとPTZ機能が働き別のトレーニングとなってしまいますので、あまり推奨はいたしません。 GT-eRemoteの設定において”最大負荷制限解除”をオフ(最大負荷制限あり)にしていただくと、PTZ機能は動作しなくなりますが、最大負荷が低くなるため勾配再現範囲がより狭くなってしまいます。 上記内容に留意してスマートトレーナー化していただければと思います。
特に以下の2点につきましてご確認ください。また、取扱説明書もご覧ください。 製品に付着した汗を拭き取る製品に付着した汗を放置した場合、⾦属部品や塗装に⼤きなダメージを与え、 製品の劣化を早める可能性があります。特に、C-MCの根本と取り付け⽳は、よく拭き取ってください。屋外で使用した場合には水なども付着していることがございますので同様に拭き取りしてください。 製品に付着した泥や砂等を拭き取る泥や砂が製品内部に⼊り込んだ場合、負荷システムが動作しなくなる可能性が あります。また、ベアリング内部に侵⼊すると、寿命が著しく短くなります。ご使⽤中も、砂や泥等が⼊らないようにしてください。
GT-Roller M1.1製品単体をご購入された場合には、走行中に負荷を変更することはできません。 オプション商品である「M1.1リモートレバー」をご購入し、取り付けていただきますと手元で負荷を変更できるようになりますので走行中でも変更可能となります。手元で負荷を変更できるだけでなく、4段階だった負荷が9段階まで増え、幅広いトレーニングを行っていただくことが可能となります。 「M1.1リモートレバー」リリース記事
走行時の振動などにより、負荷レバーの固定部のナットが緩んでしまっていると考えられます。下記の資料を参考に増し締めしていただきますと改善されることがございます。 増し締めしても改善されない場合には、お問い合わせください。
弊社では随時、製品の開発・改良を行っておりますが、新製品の開発内容や発売時期に関するご案内は致しかねます。