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[GT-eSlope] Zwift起動時に少し動きます

GT-eSlopeを接続したGT-eBoxをスマートトレーナーとして接続したのち、コース選択画面へ移行すると、GT-eSlopeが少し動作することがございます。 これはZwiftから勾配指示を受け取っているため動作しております。GT-eSlopeに不具合や故障などがあるわけではございませんので、そのままご使用いただいて問題ございません。 コースまたはワークアウトを選択後、ライドをスタートしたときにZwiftからコースに合わせた勾配指示があり、正しい勾配を再現いたします。

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[GT-eSlope] 負荷(GT-ePower)と勾配(GT-eSlope)は別で制御できますか

バーチャルライド(Zwift など)で勾配連動させる場合、通常の接続方法(※)では負荷と勾配をそれぞれ制御することはできませんが、GT-eBoxを2台用意していただくことでそれぞれ制御を行うことが可能となります。※ひとつのGT-eBoxにGT-ePowerとGT-eSlopeを接続。この場合はZwiftなどの勾配に応じて、GT-eSlope, GT-ePowerが連動し勾配および負荷が変わります。 二つのGT-eBoxを使用しそれぞれ制御したい場合には、以下のように通信ケーブルで接続します。 - GT-eBox A : GT-ePowerと接続 - GT-eBox B : GT-eSlopeと接続 Zwiftなどを使用するときは以下のようにデバイス接続を行います。 - パワーメーター:お使いのパワーメーター(GT-eBoxは接続しないでください) - スマートトレーナー:GT-eBox B - GT-eRemote : GT-eBox A このように接続していただきますと、Zwiftの勾配に合わせてGT-eSlopeが動作します。GT-ePowerの負荷を変更したい場合には、GT-eRemote(またはANT+ FE-C対応サイクルコンピューターなど)をご使用ください。 GT-eRemoteのマニュアルモードでは、一つのGT-eBoxに接続したGT-ePowerとGT-eSlopeをそれぞれ独立して制御することが可能です。たとえばGT-eSlopeで10%の勾配をつけて、負荷は0%にして軽く回すなど。

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C-MCは何を基準に選べばよいですか

C-MC(Carbon Motion Controller、以下C-MCと省略します)は使用者の体重に適応した固さを選択してください。なお、C-MCはGT-Roller Fシリーズと異なり固さを調整する機能はありません。GT-Roller M1.1購入時に選択した以外の固さが必要な場合は、別売のC-MCをお買い求めいただく必要があります。 C-MCのそれぞれの固さに対する体重制限(※)は以下のようになります。※自転車を含まない使用者の体重となります C-MC種別 体重制限 Soft 60kgまで Medium 80kgまで Hard 100kgまで たとえば、体重55kgの方でしたら、Soft, Medium, Hardのどれを選択していただいても構いません。しかし、固くなるほどC-MCの振れ幅が小さくなり固定感のある乗り心地になってしまいます。高い実走感を求める場合にはSoftの選択を推奨いたします。

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F3.2とM1.1の違いは何ですか

GT-Roller F3.2は、屋内使用を前提とした、据え置き型のホームトレーナーになります。モーションコントローラー特有の振れ幅や動きが、実走により近く上質な乗り心地になっております。静穏性も、M1.1に比べると高くなっております。 GT-Roller M1.1 はGT-Roller F3.2にはないPTZ(Pedaling Test Zone)機能を持ち、また、屋外使用もできるようコンパクトさ、携帯性を重視した製品となっております。最大負荷がGT-Roller F3.2ほどかからないため、スマート化(GT-eSMARTを使用)しバーチャルライドを行った時には、数パーセーントの勾配で最大負荷となってしまうなど、再現できる勾配範囲が狭いため、バーチャルライドでの使用はあまりお勧めいたしません。コンパクトに折りたたむことができますが、製品使用時の横幅がGT-Roller F3.2と比べて45mmほど広く、945mmとなります。 どちらかの購入を迷われた場合には以下を参考にしていただければと思います。 GT-Roller F3.2を推奨するケース ・室内でより高い走行性能と静音性を求める場合・スマートトレーナー化し、バーチャルライドを楽しみたい場合 GT-Roller M1.1を推奨するケース ・PTZ機能を使用したい・コンパクトさ、持ち運びやすさを重視したい

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ブルカット2は使えますか

GT-Roller M1.1にブルカット2を使用していただけます。ブルカット2を使用することでより振動対策を行うことが可能となります。 GT-Roller M1.1に必要なブルカット2の個数は8個となります。添付画像の赤矢印で示した箇所にブルカット2を4つ配置してください。ローラーユニットにつきましては脚が4つございますので、それぞれの脚に乗るように、ブルカット2を配置してください。 ブルカット2を使用すると、その厚み分、車高が高くなりますので、十分注意して乗降を行ってください。

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負荷変更機能(手動,リモートレバー,GT-eSMART)は併用できますか

GT-Roller M1.1では以下の3種類の方法で負荷を変更することができます。 手動負荷装置(出荷状態) リモートレバー使用時 GT-eSMARTシリーズ(GT-eBox,GT-ePower-M)を使用 リモートレバーを使用するためには手動負荷装置を外す必要があり、併用することができません。 GT-ePower-Mは手動負荷またはリモートレバーが装着されていても使用することが可能です。自宅などで電源を確保できる場合にはスマートトレーナーとして使用し、レース会場など電源の確保ができない場合には、手動負荷(またはリモートレバー)を使用し負荷を変更するなど使い分けていただくことができます。(GT-ePower-Mを使用する場合には、手動負荷およびリモートレバーは負荷が一番軽い状態に設定してご使用ください)

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