GROWTAC-en

10/30ページ
NO IMAGE

走行していると、周期的にうなるような低い音がなります。振動でしょうか?

GT-Rollerは振動を抑えるために様々な策を講じておりますが、ローラーの僅かな振動と、床などが共振していると考えられます。ブルカットを使用すると振動が抑えられます。また、設置場所や、床の状態(床材や構造)により共振する場合がありますので、設置場所を移動すると収まる可能性があります。タイヤの空気圧を下げることで振動が収まる可能性もあります。

NO IMAGE

錆びることはありますか?

フレーム素材はアルミ製なので錆びることはありませんが、ボルトや手動負荷装置等は鉄製のため錆びる可能性があります。鉄製部品には防錆対策の塗装を施しておりますが、使用後は汗を拭く、傷がついたらタッチペン等で補修する、などの対策を行なう事で錆びを防ぐことが出来ます。

NO IMAGE

負荷が安定しない時があります。

負荷が安定しない原因は二つ考えられます。 一つ目は、汗が原因の場合です。ベルトとローラーのガイド部(溝)に大量の汗が付着すると、ベルトが滑り、ローラーの回転が落ちることで負荷が抜けた感覚になることがあります。 対策としましては、ベルトとガイド部に、なるべく汗が付着しないようにご注意ください。少量の汗では、滑る可能性は低いですが、大量の汗で濡れてしまうとベルトが滑る可能性がございます。定期的に身体から出た汗をタオルで拭き、使用中に、もし滑るような感覚があれば、速やかにベルトとガイドの溝に付着した汗を拭きとっていただくことで改善されます。特に右腕から垂れる汗はベルトに付着しやすいため、リストバンドやグローブをお使いいただき、可能であれば右腕にタオルを巻くなどの対策を講じていただくと効果的です。  二つ目は、手動負荷装置のねじが緩んでいる場合です。手動負荷装置のねじが緩んでいると、走行中の振動等で、マグネットとリヤローラーのクリアランスが一定で無くなる可能性がございます。手動負荷装置のマグネットとリヤローラーのクリアランスは、負荷を最大にした時に1mmとなるように設定してください。また、締める力につきましては、7N・mになります。 上記の二つを確認後も改善されない場合は、ご連絡ください。

NO IMAGE

大柄なのですが、問題なく使用できますか?

T1は、ホイールベースは1090mmまで対応しております。ペダリングスキルにもよりますが、大柄の方が使用する場合、前に飛び出す力が大きくなります。もし、そのような感覚がある場合は、フロントローラーの位置を通常よりも、0.5cmから1.0cmほど前にセッティングしていただければ改善する可能性があります。

1 10 30