タイヤの剛性の不均等からくるものだと考えられます。 タイヤの硬いところがローラーを通過する際に、振動が発生します。 出来るだけ床の剛性が高い場所(踵で床を叩き、一番響かない場所)に設置する、空気圧を下げるなどが効果的ですが、タイヤ交換を推奨します。 また、ディープホイールやチューブラータイヤなどをご使用の場合は、エアバルブとリムが干渉し回転に伴い定期的な音が鳴ることがございます。テープなどでバルブを固定することで異音の発生を抑えることができます。
FLEX3,F3.2は27インチ専用に設計されており、16,20インチの小径車では本来の走行感が得られず、タイヤの劣化も早くなると予想されるためお勧めいたしません。また、ハンドルが高くなり、ポジションも大幅に変わってしまいます。
タイヤの空気圧を上げることで変形量を抑えることができます、必ずお使いのタイヤの上限空気圧を確認してください。タイヤがスリップするようでしたら、少し空気圧を落としてください。SCHWALBEのトレーナータイヤは10barまで空気圧を上げることができます。
ベアリング内の余分なグリスが、ローラー回転時に出てきたものだと思われます。異音などがしていなければ、問題はありません。