Android版GT-eRemoteですが、Android端末の種類により動作しないとの報告を受けております。 動作しない状況としましては以下の2点となっております。 GT-eBoxと接続ができない(GT-eBoxが表示されない)こちらはGT-eRemoteに対し位置情報へのアクセスを許可していただくと解消することがございます。「Android版GT-eRemoteマニュアル」を参照いただき確認ください。 GT-eBoxファームウェア更新が失敗する 原因につきましては調査中ですが、上記事象に関しましては、採用している無線通信チップから提供されているライブラリ内でエラーが発生していることを確認しております。弊社が開発を行っているところで救済できるかどうか引き続き調査します。 動作確認済み端末 SHARP SH-M06(Android version 9) SONY SOL26(Android version 5.0.2) HUAWEI P20 lite 動作しないとの報告あり 下記情報はお客様からの報告事例です。 端末 AndroidVersion 症状 ASUS ZenFone Max Pro(M2) 9 GT-eBox ファームアップが失敗する→ 端末とGT-eBoxの再起動を何回か行うことで成功した HUAWEI nova lite2 9.1.0.171 GT-eBox ファームアップが失敗する HUAWEI nova lite3 10 GT-eBox ファームアップが失敗する Galaxys10 GT-eBoxファームウェアが失敗する Ulefone Armor 6E GT-eBoxと接続ができない Galaxy Note10+ 10 GT-eBoxと接続ができない arrows SV F-03H 7.1.1 GT-eBoxと接続ができない GalaxyA20(SC-02M) 10 GT-eBoxと接続ができない→ 位置情報アクセス許可で接続が可能となり、使用することができました(2例) 弊社にて動作確認など行い、情報にアップデートがありましたら随時追記いたします。お客様の方で「動作した」「動作しない」という報告をいただけますと本情報を更新いたします。 また、動作しない端末を教えていただければ弊社で端末を用意し動作確認を行おいますのでご連絡をいただけますでしょうか。 ご不便をおかけして申し訳ございません。
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GT-ePowerが接続されている場合、速度を正しく検出できていないと0wとなります。 その場合はスピードセンサー校正を再度行なってください。
GT-eBoxは内部にいろいろなパラメーター(主に設定画面で設定を行うものです)を覚えております。 基本的にはGT-eBoxファームウェアアップデートを行っても設定は引き継がれますが、場合によってはデータを正しく引継ぎできず初期値に戻ってしまうことがございます。 設定値が初期値になってしまった場合、起こり得る事象としては以下のようなものがあります。 表示されるパワーがまったく異なるものになったANT+パワーメーター接続が解除されてしまったことが原因の可能性があります。パワーメーターとの接続を再度行なってください。 勾配に応じた負荷のかかりが異なる体重および車重が初期値に戻ったことが原因の可能性があります。体重及び車重の設定を行ってください。 GT-eBoxファームウェア更新後は設定画面において設定値に変更がないかどうかを、念のため確認していただくことを推奨します。 GT-eBoxファームウェアの更新は以下の手順で行っていただきますよう、お願いいたします。本手順を守っていただければ設定値は維持されます。 GT-eRemoteからGT-eBoxをペアリング GT-eBoxファームウェアアップデートを実施 アップデート完了後、GT-eRemoteを終了せずに、再接続を行う 上記手順3.において GT-eRemoteを誤って終了させてしまうと、設定値が消失します。
併用できます。 GT-eSlope-Qを使用する場合、ブルカット2は前後合わせて全部で8つ必要となります。 フロント側(GT-eSlope-Q) 下図を参考に、GT-eSlope-Q の脚の下にブルカット2 を2つずつ、計4つご使用ください。 リア側(ローラーユニット下) 後ろのローラーユニットには、GT-Roller Q1.1 のゴム脚の下に1つずつ、計4つご使用ください。
パイオニアのサイクルコンピューター(SGX-CA500, SGX-CA600)で、”ANT+パワー送信”の設定を確認してください。オフになっている場合は、オンにしてください。 SGX-CA600 の場合 https://jpn.pioneer/ja/support/manual/cycle/sgx-ca600/15613.phpSGX-CA500 の場合 https://jpn.pioneer/ja/support/manual/cycle/sgx-ca500/page07_01_11.html この場合、サイクルコンピューターがパワーメーター相当となり、ANT+パワー送信を行いますので、使用するときは常に電源を入れておくようお願いいたします。 PioneerのSGY-PM930Hはいくつかモードがあります。http://pioneer-cyclesports.com/jp/support/products/manual/SGY-PM930H_usersmanual_ca600.pdf202ページです。 ペダリングモニターモード独自の通信規格でパワーデータ(ベクトル付き)を送信し、パイオニアのサイクルコンピューターのみペアリングすることが可能です。他社製のサイクルコンピューター(GT-eBox含む)はペアリングができません。両側センサーの場合、購入時はこのモードになっていると思います。このモードの時に上記のパワー送信機能を有効にしていただくとパイオニアのサイクルコンピューターがANT+ パワーメーター相当となりパワー値を送信することで他社製のサイコンで受信ができるようになります。 デュアル,シングルパワーメーターモードANT+ のパワーメーター規格にのっとりパワー値を返すモードとなります。パイオニアだけでなく他社製のサイクルコンピューターでもANT+ パワーメーターとして認識を行うことができます。