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丨GT-Roller M1.1 使用事例06(サポートサイクリスト)

2019年にグロータックが募集した一般サイクリスト向けの「サポートサイクリスト」
GT-Rolloer M1.1を特別価格と特別サポートプランで提供し、数多くの方に応募いただきました。
そのサポートサイクリストのみなさまからピックアップし、どのようなトレーニング等をして結果を出したかをご紹介いたします。

第6回目は、2019年ツール・ド・おきなわ140キロマスターズクラスで12位という結果を残された、新居志信さん(48歳・男性)です。

※忌憚なきご意見をいただくようお願いしているため、ネガティブなご意見等もそのまま掲載しております。
※この記事は個人の感想であり、製品の感じ方には個人差がございます。多くのご意見を比較していただければ幸いです。

GT-Roller M1.1 使用事例 連載記事

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ロード1

新居志信さん(48歳・男性)

自転車とはどのように関わってきましたか?

のりくら2

マウンテンサイクリングin乗鞍を走る新居さん

12年前にしまなみ海道でサイクリングしたいなあと、クロスバイクを購入。
そこで自分の力で何処まも行ける自転車の魅力にすっかりはまり、何故か今は実業団登録まで。
とは言え、実業団のハードルは自分には高すぎるので、主に中国地方周辺のホビーレースと8月のマウンテンサイクリングin乗鞍*を最大の目標として楽しんでいます。

*2020年大会より「マウンテンサイクリングin乗鞍」の大会名称が、「乗鞍ヒルクライム」に変更されます。

2019年の目標と結果ついて

おきなわ5_2

ツール・ド・おきなわを走る新居さん

乗鞍チャンピオンクラスで自己ベストタイム更新と以前からの挑戦してみたかったツールドおきなわ完走が2019年の目標でした。
乗鞍に向けて練習は順調に進んでたのですが、7月末に突然病気にかかり8月は全く練習できず。
参加も危ぶまれたのですが、ギリギリ回復。が、ぶっつけで走った乗鞍は想像以上に全く走れず、ベストの7分落ちの74分台でガックリ。
気を取り直し9月からおきなわに向けて練習再開。
9,10月は実走のみで2000キロ/月乗り込み、140キロマスターズクラスで12位。
乗鞍は撃沈しましたが、おきなわでは想定以上の走りが出来たので、納得のシーズンでした。

GT-Roller M1.1の主な使用方法・効果・使い心地について

アップ1

ウォームアップする新居さん

普段の練習はほぼ実走のみで、ローラーはレース前のUPで使用しています。 長らく固定ローラーを使っていましたが、主に上半身が使い難い違和感から、 他のローラーを探している際にサポートサイクリストの募集を見つけ応募させて頂きました。

ペダルへの入力に対し、ローラーがスムーズに回るので違和感が少ないです。
固定ローラーに比べ、回すペダリングが出来る様に感じます。
また、シャフトの振れ方が絶妙で、積極的に上半身を使える様になり、より効果的にUP出来る様に感じています。
レースの入りが以前に比べスムーズになりました。

私は比較的?出力(FTP)が低いので、パワーを効率的に推進力に替えるペダリングを実践出来るPTZ*は予想以上に効果があったと感じています。
具体的な活用方法ですが、PTZを効かせ状態で、毎日の入浴前に10~20分程度回してします。
ポイントはスムーズに回せる動きを体に覚え込ませる意識です。
普段からバイクをSETしておけば、すぐ出来るので時間的にも効率的です。
しんどい練習ではないので継続が容易なのもメリット(笑)
実践から1月程でロング練習の際、以前より後半に脚に余裕が出てきた様に感じました。
事実、ツールドおきなわでメイン集団に残れた事が効果の現れだと思っています。

*PTZ(Pedaling Test Zone):GT-Roller M1.1についている、ペダリングスキルの確認と向上をアシストする機能。慣性(実走でいう惰性走行)を排除した状態にすることにより、クランクの回転スピードを360°一定に保つようにペダリングを意識することができる。

本品のメリットの携帯性については車載には十分な軽さです。
ローラー部をたためば、車のラゲッジスペースに軽く納まるので、慌ただしいレース前に助かってます。
収納時のコンパクトになる事から今年のおきなわには持って行こうかと画策中。

デメリットはネジ式が多い組み立てに少々煩わしさを感じます。
工具が必要なのもデメリットですね。結局、シャフトはつけっぱなしになっています。
シャフトをMにしたのですが、少し硬い様に感じます。Sにすれば良かったかと。そこが少し後悔。(シーズン中の体重57kg前後)

Y時の脚長さは屋外使用では気になりませんが、屋内使用の場合、固定ローラーに比べスペースが必要ですね。家族にはちょっと不評。せめて今の2/3程度だと屋内でも使いやすいのですが…

GT-OILについて

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約半月1000km走った後のチェーンの様子

いつも使ってるオイルが切れた際に、折角なのでおきなわに向けての練習でテストしてみました。
抵抗感の少なさ、滑らかさに驚きました。明らかに回転が軽くなりました。
迷う事なく実戦での導入決定(笑)。
おきなわで脚を残せたのもこのオイルの効果もあったと確信しています。
また、比較的汚れが少なく、オイルも長持ちするので、メンテのスパンが長くなりました。
これだけでも時間に追われるサラリーマンレーサーには価値があると思います。

写真は、練習で約半月1000km走った状態です。まだオイル切れの音鳴りはありません。良いコンデションを保つなら、走り方等で個人差あるかと思いますが最低500キロ目安で注油がいいかと思います。また、他社品に比べ、ホコリ等に付着物による汚れが少ないです。

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塗布の様子

塗布後約半日なじませて拭き取ります。拭き取り量はウエスの付着量で判断します。 白いウエスで拭き取る事がポイント、付着状態が把握しやすいので。何度かテストし、いい所を探りました。

*サポートサイクリストには弊社製品であるGT-OILを供給しました。


<担当よりコメント>

140キロマスターズクラスで12位と結果を残された新居さん。その要因の一部には、GT-Roller M1.1特有の機能である「PTZ」を活用したトレーニングで効率的な走りを可能にできたとのことで大変うれしい限りです。ペダリングの意識はなかなか難しいものですので、「PTZ」を使ってペダリングの意識をしてみると良いかもしれません。
また、固定されながら安全に上半身を使ったウォームアップができるのもGT-Roller M1.1の特長ですので、GT-Roller M1.1を最大限に活用していただけましたと思います。
2020年度は、体調を崩されて思う結果が出なかった乗鞍ヒルクライムにて、ぜひ雪辱を果たしていただきたいと思います。


新居志信さんの所属するチームのウェブサイトはこちらになります。
https://grandi-petit.com/